スター★マンのブログ一覧

これは前の週に福井をドライブした際にそのミッションとしたもので、それは B級グルメ ボルガライス を食すことでありました。　 すでに福井県は過去に道の駅制覇や城めぐりなどにおいて幾度となく訪れておりますが、今回は少し趣向を変えて最近はまっているB級グルメネタでの再訪でした。　 今回もこれらに参加している沢山のお店から選択したのは カフェド伊万里さんと言ういつものネットからの情報でした。　 またこのお店の経営者のお兄様が著名な漫画家の池上遼一さん（※僕は残念ながら全く知らなかった）だそうで、左の画像は店先にあった氏が描いたポスターで、この地方でボルガライスを紹介しているものだそうです。　

■画像❶（店舗は一般的なカフェの形態でここにボルガライスがあるのだろうか～）

■画像❷（店内にある大きな壺は店名の通り伊万里焼きなのであろうか～）

■画像❸（僕は全然知らなかったのですが店内には沢山の作品がこれ以外にも）

■画像❹（ジャン～これがボルガライス！ 一見くどそうな感じも案外調和がとれた旨さ）

■画像❺（今日のマイ・アクシオは帰路の道の駅九頭竜の駐車場にての１枚でした）

さて福井も以前の道の駅を制覇してからの１年ぶりでしたが、国道158号はいつ走ってもなかなかのご機嫌なドライブコースですね。

さて今回のB級グルメであったボルガライスは、チキンライスの入ったオムライスの上に豚カツがのっていてデミグラス風のタレがかかっている一見するとくどい感じの味を想像したのですが、実際食べてみると想像していたよりあっさりした味で、厚めの豚カツと相まってなかなか美味しいものでした。

ちゃんとした発祥は分からないのですがどうもまかない料理の一つだったようで、最近流行りのB級グルメにカコつけて開発したのではなくこの地方ではかなり以前より食されていたそうで・・・

今日はここ最近見た近隣の城跡を紹介いたします。　 それは 刈谷城･和知城 で三河（刈谷市）と美濃（八百津町）の２箇所であります。　 1つ目の刈谷城は天文2年（1533）に水野忠政が築城したもので、その娘（於大）はかの家康の生母であります。　 和知城（別名：稲葉城）は、昔よく言われた美濃三人衆の一人、稲葉一鉄の四男（稲葉方通）が天正18年（1590）に築城したそうです。

■画像❶（刈谷城址は亀城公園として整備されておりわずかに水堀の雰囲気が？）

■画像❷（本丸に残る土塁で当時は石積で覆われ土塀や櫓があったようで～）

■画像❸（こちあは本丸の休憩所にあった刈谷城の当時を再現した模型です）

■画像❹（今後本丸の石垣や櫓などの復元整備がされるそうで楽しみです）

■画像❺（続いては和知城ですが入口の駐車場前に屋形風の集会所があります）

■画像❻（本丸前にはそれを分断するように大きな空堀がかなりの深さがあります）

■画像❼（堀を渡ると積みなおされてはいますが当時の石垣なのであろうか？？）

■画像❽（本丸部は公園としてきれに整備されて櫓風の展望台など他・・・）

■画像❾（今日のマイ・アクシオは八百津町にある和知城の駐車場にての１枚です）

近隣でのそこそこメジャーなお城は行き尽くてきたので、ここ最近はマイナーなお城を探してはドライブがてら制覇しておりますが、それらを一般の人から見たら何にもないような場所ばかりであります。

それでれもじっくり歩いて見れば、土塁、堀切、井戸、等々を見ることが出来たりと当時の状況を想像しながら見るのも楽しいものです。

今回の２つの城を総括するとまず刈谷城でありますが、現状としても十分に公園としてきれに整備されておりますが、今後本丸の石垣から櫓などを復元するそうでこれはまた行く楽しみが出来たと言うものです。

続いて和知城でありますが、木曽川ともう１本の川の合流点である三角の地形にて後堅固な城郭であります。

過去に見た長篠城に似た感じのお城ですね。

さて、次はいずこへ・・・

今日紹介するのは、前回のブログのR156ドライブ本来の目的であった B級グルメ 奥美濃カレー を食すでありました。　 さてこの奥美濃カレーの定義とは、まずこの地域に根ざした食材を活用することだそうですが、これらに参加している２０数件ものお店にはそれぞれにおいて様々なカレーがあるようで、そんな中にも唯一の最低統一条件があるそうです。　 それはこの郡上地域で製造されてる味噌を隠し味に使用することだそうです。　 そんなことから今回はその数あるお店の中でも僕らが利用したのは、ネットの情報なんかでも常に１番に取り上げられていた白鳥町のR156沿いに位置する風見鶏さんと言うお洒落な感じのお店でありました。

■画像❶（R156沿いで後方に東海北陸も見えるところにあるお店「風見鶏」さん）

■画像❷（外観はちょっと洋風な感じのカフェですごくお洒落なんです～内観は更に）

■画像❸（内観は調度品も含めすごくお洒落な感じでヨーロッパの片田舎みたく～）

■画像❹（薪ストーブもあって冬季なんかにはここでピザさんかも焼けるそうです）

■画像❺（本題である僕の食べたスパイシーチキンカレーでとにかくすごく美味しい～）

■画像❻（子供が食べた飛騨牛ハヤシカレーこちらは赤ワイン煮込んだコクのある～）

■画像❼（相方が食べた甘口オムカレーこちらもその見た目から美味そう～）

■画像❽（お店の脇に冬の雪かき用か？ジムニーがリアにはチェーンも装着してる）

■画像❾（今日のマイ・アクシオはこのこのお店の駐車場にての１枚から・・・）

最近はドライブに行くにしてもなかなか目的と言うかその目標とするものを見つけるのが大変で、今回はB級グルメを食べに行くというのを目的にして、それを絡めた今までの道の駅やドライブインへ寄るという予定を立てたのでした。

さて今回の奥美濃カレーを食べた風見鶏さんは本当そのお店の雰囲気もまた店員やオーナーの方のアットホームな対応などすごく好感がもてました。

もちろんそのカレーも美味しくて、まだ他にもメニューには食べてみたいカレーが沢山あって近いうちに必ずまた来店したいと思いましたね。

今日は久しぶりに イチコロ（R156） をドライブしてきました。　 まだ初の 道の駅 などを含めた５箇所を～　 行きの道は少しインチキして高速（東海北陸自動車道）で一気に白川郷ICまで行ってそこからR156にて、しかしせっかくの世界遺産の白川郷を横目に僕は道の駅や美味しいお店などへと車を走らせたのでした。

■画像❶（道の駅・白川郷は初でその駅の建物も実際に茅葺屋根でありました）

■画像❷（館内には茅葺屋根を作っている場面を1/1で超リアルに再現してありました）

■画像❸（道の駅・桜の郷 荘川も初でなかなか大きな規模の駅で賑わっておりました）

■画像❹（ここは道の駅ではないのですがこの大きな水車が目にとまり寄ってみました）

■画像❺（先ほどの水車で引いたそばがココで食べられると言うのでそれは食べないと）

■画像❻（僕の好みのそばではなかったけどもなかなか美味かったですよ～）

■画像❼（今日のマイ・アクシオは帰雲城址と思われる場所にての１枚でした）






僕のドライブの主戦場は、同じ岐阜でもいつも紹介しているR41の飛騨路でありますが、今回のR156もなかなか楽しいですね。

アップダウンにタイトなコーナーの連続に特に白川郷から郡上あたりまでの感じがイイですね。

また道の駅やドライブインなども多いですし～

さて今回の続きでランチに食べたこの地方のB級グルメを次回のブログで紹介します。

では、今日はこの辺で。。。

今日この地方の予報気温が31℃と実際も暑かったのですが、明日からは台風も発生している中完全の雨の予報でしたので あてもないドライブへ  と出掛けました。　 今日は本当何の目標も立てずとりあえず近場の回転寿司で早目の昼食をとりさてどこへ行くか～　 いつものR41の飛騨へのコースもあれだしR156も・・・　 とりあえずR153にのり三河方面へ車を走らせそこから県道11に入りR363から県道109、R419、帰路は県道33にて～

■画像❶（R153～県道11へ笹戸温泉 ぐっさん家で紹介してたけど一度入りたいな）

■画像❷（県道109？途中ちょっとした酷道を走るも幸い今回は対向車が現れず）

■画像❸（酷道からなんとかR419に入って6年前にぶりとなる樟茶屋に寄りました）

■画像❹（地元のおばあちゃんが共同で運営していて手作りの五平餅も6年ぶり）

■画像❺（6年前ここで紹介したときのブログとほぼ同じアングルでのマイ・アクシオ）

■画像❻（最後にもう一度今日のマイ・アクシオは同じ駐車場の別角度から～）

今日は本当に最初からあてもなく車を走らせて、結果上記のようなコースになったのでしたが、6年ぶりであった樟茶屋は本当偶然でした。

午後からは流石に予報通り気温が上昇して暑かったですが、エアコンは一切つけずに山間を走っている間は窓越しから涼しい風が～

さて明日は雨なので自宅でのんびり部屋の片づけでもして、のんびりするかな・・・