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スーパーフォーミュラ第1戦もてぎです。↑予選１位：#20平川亮
新型コロナウィルスの影響で無観客が多いレースの中で、観客5000人限定で実施される貴重なレースです。
都合で、午前中の予選だけ観戦。




前座のSUPER FORMULA LIGHTS第2戦



#36宮田莉朋の独走でした。




予選の合間にはオフィシャルがお掃除



こんなに丁寧にやってるんだなと、改めて感謝します。


SUPER FORMULA第１戦
最初にコースをチェックするのは、NSXに乗るペースカードライバー”回遊魚”さん。


予選Q1A組トップは、#39坪井翔

２位は、#5山本尚貴




Q1A組結果




予選Q1B組トップは、#6福住仁嶺




Q1B組結果




予選Q2トップは、#20平川亮

２位は#4サッシャ・フェネストラズ


３位は#3山下健太




Q2結果




予選Q3も１〜３位はQ2と同じ、全員TOYOTAエンジン
４位に唯一のHondaエンジン、#65大津都史樹（初出場でパチパチ）




Q3結果



やはり目の前で観戦するのがサウンド、匂い、雰囲気・・・ベストです！


おまけ
途中にあったセリカが気になった。

午前中に診察終える必要があって、わんこ散歩させてから朝5時40分にどうぶつ病院着、2番目でした。


待合室にて


あずきの血液検査、数値的にはまずまず良くなり、薬の量を減らせるようになりました。
いつになく元気で安定している体調。


お疲れ様
それにしてもよくくっつくなぁ

最近考える事

仲の良い友人や、身近にいる大切な人を突然亡くす事で気付かされる。
心配事があまり無く、普通の平凡な毎日が暮らせるというのは、とても幸せな事。

それに時々、感動がプラス出来たら最も幸せだと思う。

今、インディ500で2度目の優勝を飾った佐藤琢磨選手。

マシンのバランスをベストに持っていけて、以前の最終周スピンの雪辱を果たせた事は、この上なく満足のいく結果だった事でしょう。
こんなレースができるって理想ですね。

そしてうちの場合は…こんな平凡な景色に出会います。

いつものお人様風の寝方をする“あずき”


ご主人が食事中はひたすら見ないようにして、食べ終わるのをジッと伏せて待っている“すもも”
自分の番が来るまで待てる子。


7/20頃から1ヶ月以上、同じ場所でずっと住み着いているカエラナイちゃん。

特別な事がなくても、なんでもない、いつもの事ができたり、見えたりが幸せ。

時々、心拍数を上げて優勝できた時🏆に感動がプラスされ心が喜ぶ。余計な事は忘れ、勝つ事に集中する。

その後、筋肉痛。
いつまで走れるのだろうか？

普通の生活がずっと続くわけではない。病気になるかもしれない、怪我をするかもしれない。事故に会うかもしれない。災害が多い日本。
今の状況は常ではない、この世は無常である。

今朝、通勤途中で路肩に定期的に置かれる花を見た。

こういう場所を2箇所知っている。

きっと、ここで事故に遭った大切な家族をなくした人が、毎回手向けるのでしょう。

ある日突然、状況が変わる。

そんな思いはしたくないけど、あり得る事なんだ。

平凡は、つまらないのではない。素敵な事だ。それが仕事だったとしても。
感謝の気持ちを忘れずに、大切に毎日を過ごしましょう！

SUPER GT第3戦鈴鹿は優勝できなかったNSX。

以下、予選の話ですが。
SUPER GT鈴鹿P.P.のモデューロNSX
P.P.を取ったのは伊沢拓也、しかし、その前のQ1で今年からGT500にステップアップした大津弘樹がそれより速いタイムでQ1を走った事がとても嬉しい。

DUNLOPタイヤにも驚く。


実は、2018年GT300に乗り始めた大津選手と会話できた。
大津弘樹選手とのツーショット
SUPER GT3戦が終わって、トヨタ・スープラ、ホンダNSX、日産GT-Rと3メーカー全てが1勝づつ勝って、今年は面白い！



そしてもう一つの500
INDY500の佐藤琢磨優勝



2017の優勝時には片足を上げてなかったらしい。

覚えていてくれた様です。

うちのすももも驚いた！

世界チャンピオンの片山敬済さんがレースに帰ってくる！

プリンス片山。
キヨさんの誘いがあった様です。
それと新型コロナウィルスの暗い世の中で、少しでも明るい話題づくりをしてくれたのだそうです。

日中用事があって、午前の予選と決勝の最後の40分だけを観戦。
最初に言っておきます。
運悪く#11のチーム5人のうち4人は観られたのに…一番観たかった片山敬済さんのライディングだけが私のスケジュールと噛み合わず観ることができませんでした。
確か30数年ぶりでしょうか？片山さんのレース参戦は。
今回のチームは#11、現役ライダー2人とレジェンドライダー3人です。
#11チーム


メンバーはこの5人


予選第1ライダー五十嵐さん



予選2位

予選第2ライダー塚本さん





予選7位

第3〜第5ライダーのフリー走行


塚本さん




あまり寝かせない清原さん

残念、片山さんはフリー走行走らず…20分しかないので3人走行は時間不足？

片山さんのFacebookより借用↓
後ろにキヨさんが見える、キヨさん企画してくれてありがとう！

この姿が見たかった！
カッコイイ。

用を済ませて2度目のもてぎ
決勝終盤


ゴール後のラップでこうやって皆さん手を振ってくれる。


片山さんの走りが見たかったのに、全く見られず…

このままで帰れるか！
終わってからパドックへ。
無理やり？どさくさに紛れてピットへお邪魔する。
片山さんと直接お話しする。

お話の内容は、レース参加のお礼はもちろん81年の東京モーターサイクルショーでの片山さん、石川岩男さんと堀ひろ子さん。等。
69歳でも体を鍛えて、このレースに臨み、400ccのバイク購入し練習や感を戻す努力。
チームで1台なのでセッティングは妥協が入る。
サーキットに潜む魔物にも心構え。

今回も魔物がいました。
#11のマシンがラスト5分位で、スロー走行。S字で手を上げながら走るシーンが見れた。
その後見ることできず、マシン止めた？
まるで1985鈴鹿8耐のケニー平組、2019の8耐トップ走るジョナサン・レイ最終ラップ転倒シーンを思い出させる。

コロナ影響で7時間→3時間耐久レースに短縮されてしまいました。
レジェンドライダーの皆さんが参加してくれて本当に嬉しかったです。
お疲れ様でした。


9/17追記
片山さん、おそらくペースカー開けまもなく、乗り始めてすぐらしく、S字の切り返しで右に傾けた時にイン側を突っ込まれた模様。
転倒していたなんて知らなかった。



擦過傷と肩首の打身がかなりあったらしいのですが、無事で何よりでした。
リベンジして欲しい。次はしっかり見たいです。