maru_azukiのブログ一覧

また、この季節か。
コロナ禍の谷間を狙ったかの様な、これ以上ない快晴で気持ちの良い日だった。


あなたに教わった事
ただ言葉をかわせる事が幸せだという事が分かった。
最後に言葉のキャッチボールができたのは今年の3月。
リモート面会で「次は妹とくるね」と言うと「本当かぁ？」って答えてくれた。
遅かったけど7月に約束通り、妹と孫を連れてリモートしたが既に会話は成り立たなかった。
どんなに投げかけても伝わらない…


私が3歳位？だった小さい頃、街で買い物して疲れたあなたは道の傍に座った。
あなたの真似をして「ドッコイショ」って座ったらしい。
その事が余程、可笑しかったらしく良く話してくれたね。


もう会話が成り立たずに寝たきりだったとしても、そこに生きて存在する事は、私にとって大きな心の支えだった事に気付いた。


セピア色に変わった写真を見たら、結構昔はカッコつけていたんだなって分かる。ギャンブラーな一面も持っていた。
体は細身でも腕相撲が強かった。
釣りや錦鯉が好きだった。
将棋をしても鼻であしらわれた。
ボウリングだけは200を時々出していい勝負ができた。
麻雀牌を自分で作れる人は珍しいよ！
器用で強くて優しかった。
戦争で零戦に乗っていたら私達はいなかった…


スーツで決めて夫婦で歌舞伎を毎月、観に行っていたなんて、初めて聞いたよ。

予言や占いが好きなのは、きっと信心深いあなたの気質？
物作りが好きなのはあなたのおかげ。


すべてにありがとう。



不思議だ、眠りにつく時間がバラバラなのに3時半に必ず起こされるのは11月23日から今日で4日目。
悪戯してる…

↑黒いホイールで少しヤンチャな雰囲気が出た(^^)

元々付いていたYOKOHAMAのノーマルエコタイヤ。

4年＋乗りました。ディーラーでの点検時に「タイヤ限界です」と言われる有様でした。

外すとこんな感じでひび割れも。
この溝では、雨天走行やブレーキの効きに不安が…


これと交換します。


今回買ったのは、YOKOHAMA ADVAN dB V552です。
タイヤ剛性と静粛性で優れたタイヤ。
ちなみにブリヂストン レグノだともう1万円高くなってしまいます。


このタイヤ、かなり神経使って作られている証拠が、通常のタイヤにある「ヒゲ」がないのです。

エコタイヤとは全く作りが違います。
オプションで、音の匠やデッドニングのピュアサウンドブースも施工済みなのもあって、静かなタイヤ必須でしかもADVANブランドなら文句なし。

そして悩んだのがホイールをどうするか？
純正ホイールにタイヤ入替を最初考えたのですが、現品で割安にしてくれるので、前から気になっていたWedsSport SA-20Rに。

そう、最近アルミホイール値上げが既に始まっている事も気がかりだったので今しかないと思いました。

インセット変わってこんな感じに、多少外に出たかな？


このタイヤのフィーリングが楽しみです！

N-ONE Modulo Xオーナーになるまでは、サスペンションを交換しようとはあまり思わなかった。
N-ONE Modulo Xに乗って初めていいサスペンションがこんなに気持ちの良いものなんだと教えてくれた。

で、今回は三菱アイが15万キロ超えて流石にショックアブソーバ変える必要があるなと思い始めた。
最近シュピーゲルさんが出してくれたサスペンション、アイがデビューしてからかなり年月経っているのに、この時期に出してくれた事に感謝します。
H/Pで詳細写真見てもプロスペックⅡはかなり良い仕上がり具合です。
一般的なシュピーゲルさんのレビュー見ると硬めの評価が多かった気がします。
ですから今回も硬めなのを覚悟して取り付けました。
フロントのロアアーム・ブッシュASSYとリアの調整式ラテラルロッドに交換してます。



ところが、所謂ガチガチ系の硬さはありません。
むしろダンピングが効いた乗り心地は良いと思います。
一言で言うと、たるたるボディが筋肉質ボディに変わった感じです♪
うどんで言えば（笑）コシがある。
スパゲティならシンがあるみたいな雰囲気。
走るにつれ普段乗っているN-ONE Modulo Xのホンダアクセス製のサスの感触に似ているなと感じる。
という事は、私の好みに合っているという事。
Pro Spec Ⅱを選んで大成功です。予想より良い方に外れました（失礼）
軽の車高調にしてはちょっと高めの部類に思える価格でもこれなら納得です。
フロントー15mm、リアー20mm下げました。前後バランスを整えた？
一見、ノーマル風だけど、馬鹿にすると…( ͡° ͜ʖ ͡°)
フロント減衰は中間の15/30、リアは縮側に余裕を持たせてます。


以前のノーマルの姿↓

車高、見た目はさほど変わってない様ですが、マニア目線？で見ると分かります(^｡^)


こんな比較動画を初めて作ってみました。
新旧比較。
左が新：シュピーゲル、右が旧：ノーマル

分かりにくいよねぇ〜
体感的にはハッキリ違いがあるのに…
ガタガタするのはバケット状の荷物です。サスの直接的な音ではないです。
カメラ固定してません。
速度合わせ込みし直しました。

そして減衰変えたり、ワインディングの機会があったらセカンド・インプレッションするかも知れません。

ついでに、ロアアームブッシュが関係するのかは疑問ですが、ステアリングの中立が安定したというかやや落ち着きが出た感じがします。

おまけ
いい子いい子いい子

夏休みに乗った時以来、2回目のFITレースカーを使ったドライビングスクールです。
正確には、Honda Sports＆Eco Program FITアドバンススクール


レクチャー2のフリー走行で全開アタックできました。

講師曰く、目標は2’30”切り。無理です…

↑雰囲気だけでも感じて下さい。
落としてもいいかってiPhone5S引っ張り出してロールケージにテープぐるぐる巻き暫定固定なので曲がってるしロードコースがよく見えない。
私、シフトダウンはダブルクラッチです。癖が取れません…
う〜ん、ブレーキもっと強く踏まなきゃとか、VSAガンガン効いちゃって走りにくいので後半切りました
そういう限界走行体験がリスク回避や安全運転にきっと役立つはず。


助手席付近は


助手席上は


後ろは


シートは


外からインテリア


普段マイカー2台とも2ペダルATなので、6速マニュアル乗るだけでも楽しいのですが、ましてサーキットを全開で走れる！
こんな幸せな事はないなぁ。



今日のレクチャー3は模擬レース、10Lチャレンジ体験です。
10周を7L以内で走りなさいという指示が出ました。
0.7L以下で1周回った速いタイムでランキング。

結果発表

2人の講師、山野哲也講師と中山友貴講師が驚いたの図。

生徒が先生を上回っちゃった！山野さん初めて抜かれたのでは？
講師2人共負けるのは今までなかったのではというくらい珍しい事です。
驚いた講師陣が生徒にコツを聞く質問攻めが全員大笑い(^^)

ちなみに私は7位（9人中)惨敗。0.06L使い過ぎで3秒近く損したり…
今日はここだけの裏話的なお話が多くてアットホームな雰囲気で楽しめました。

分かった事
速く走れる人は燃費走行も速く走れる。
引き出しが多いから。

もっと走り込めればなぁ。

でもメチャクチャ楽しかった！
講師、もてぎスタッフ、無限スタッフ、生徒の皆様、ありがとうございました♪

この季節の景色は素晴らしい。


光と風と音


そして色


快適な温度











逆さ木々？