しろっこのブログ一覧

デリカのパーツを数点装着しました。
リフトアップキットとマッドガード、ワークスから移植した油温計と油圧計です。
1インチという最小の高さのリフトアップでしたが、それなりに違いは分かりました。
嫁にバレないか少し不安（汗）
夏タイヤになるのが楽しみだ(笑)

先日のことですが、バイクを買ったお店に新年の挨拶に行った時に跨ったこいつがかなり気になりました。
バレバレですが、ドゥカティのディアベルカーボンです。
クルーザーというカテゴリに位置されるみたいですが、かなり速いらしく、ツーリングでスポーツバイクに置いていかれることもないとかいう噂も
・・・
1198ccのLツインは112馬力を発揮するらしいのですが、日本仕様はめんどくさい騒音規制のせいで162馬力を発生する本国仕様よりパワーダウンされてるのは残念なところです。
しかもマフラーが10センチも長いという・・・
くだらねー規制してんじゃねーよ！！
ただ、ZX-6Rはかなり気に入ってるので、すんなり乗り換えなんてことには金銭的にも無理ですが、心惹かれているは事実だったりします。
しかし、240/45 ZR17というリアタイヤのサイズは尋常ではないですね(笑)

3本ローラーを本格的に開始して、固定ローラー専用だった以前の愛機キャノンデールSuperSixとウィリエールCent 1AIR 46を乗り比べる事べかなり違いを感じました。
結論から言うと、乗り心地、安定性、操作性の全てにおいてCent 1AIR 46に軍配が上がりました。
もっとも、コンポ、ホイール、ハンドル、サドルと全てのパーツをカスタマイズしたCent 1AIR 46とホイール以外はノーマル（しかも5700系105）である上に、設計年次で3年違うSuperSixを比べるのはどちらもフルカーボンバイクとは言っても酷ってもんですね。
SuperSixから乗り換えると、46トンカーボンのCent 1AIR 46は柔らかいのに推進力はしっかりと担保されてるし、ケイデンス上げた時の安定感もSuperSixよりあるし、操作系は9150系Di2なので比べるまでもなく、最大の違いはウィリエールの社長であるエンリコが松江に来た時にフレームに書いてもらった直筆サインがあることでしょう(笑)
という冗談はともかく、やはりノーマルバイクとカスタムバイクにはかなり差がありますね。
ただ、エンジンである自分はまだまだローラーでチューニングしないといけないなとも思いました(笑)

初挑戦してみました。
固定よりずっと面白いですね。
昨日は壁にもたれないとスタートできませんでしたが、今日は壁を使わずに乗り出すことができました。
実走してる感ありますよ。
油断するとやり落車しそうになるのに、iPadでガンダムのオリジン見ながら漕いでたら、何度かフラついてしまいました（汗）
もっと早くに買うべきでしたな。

割とふざけた値段してるため傷からなるべく守れるようにこんなものを貼ってみました。
本来はグリップですけどね。
触り心地はいいです。
Di2用を選んだけど、9150系専用ではないので、完全に合うわけではないけど、ほぼ覆うことができます。
完全に消耗品ですから、いずれまたまだ貼り替えることになるでしょう。
アマゾンで2500円くらいでした。
高いよ！！