しろっこのブログ一覧

昨日、スイングアームやらスプロケット、サス、ハンドルなどを交換したグロムが戻ってきたので早朝からツーリング。
暇人なので中国地方一周してきました(笑)
交換したパーツはまたアップするとして、かなり良い感じです。
ポジションが改善されて、コーナリングがより攻めやすく(笑)なりました。
島根（自宅）→山口（岩国）→広島（北部を横断）→岡山（新見）→鳥取（日南）→島根（安来）→自宅という行程。
走行距離522.9km
経過時間9時間49分
の旅でした。
グロムはいいぞ！！

通勤車のライフですが、制限速度プラスαくらいなら割と快適に走ってくれます。
急な坂道はさすがにエンジン唸るけど・・・
荷室の大きさがどれくらいだろうとシートを倒してみたら結構広いスペースが確保出来て、前輪外せばロードバイクが積めそうな感じ。
この状態だと運転席を少し前に出すことになるけど、身長180センチの自分でも運転は出来る状態（さすがに少しキツいですけど）
4WDなので燃費は今の軽自動車と比べると良いとはいえないけど、それでもリッター16キロくらいは走ってくれるので何とか許せるレベル（うちにあったデリカD:5の倍は走る）
高速料金の安い軽自動車のメリットを活かしつつ、ロードバイクのトランスポーターとして使ってあちこち行ってみようと思います。

お世話になっているショップであれやこれやと話をして決めてきました。
イタリアのウィリエールってメーカーのZEROSLというモデルで、自分自身ロードバイクでは初となるディスクブレーキになります。
今のバイクもウィリエールなので、同じメーカーということになるのだけど、本当はスイスのスコットのアディクトRC30というバイクが候補でした。
SRAMのeTAPのRIVALってコンポが付いていて見た目も非常に良かったのですが、肝心のフレームがマット塗装だったので却下。
完全ワイヤレスのSRAMのコンポを使ってみたかったんですど、マットカラーは手入れが難しくて、足がフレームと擦れたり、物が当たったりしていずれ艶が出て見た目が残念なことになりそうだったのがその理由。
で、1つ下のRC40はフレームは艶あり塗装だったけど既に完売していたので、ZEROSLになりました。
来年まで待つとなると、今年でも去年より2割程度値上がりしているので、さらに高くなったら手が出ないし、今回オーダーした2023モデルも各メーカーの在庫がそろそろなくなってきているのでモタモタ出来なかったってのもあります。
ただ、妥協したのかと言われるとそうでもなくて、去年モデルのSLにはなるけど7.3kgとRC30より1kgも軽量だし、ほぼフル内装のケーブルをフルアウター形式で通しているので見た目もシンプル。
（というか、シマノのコンポも今回のDi2からシフターにはケーブルなくなったので、ブレーキラインくらいしかハンドルからケーブル出てません。）
オーソドックスなデザインだけど嫌いではないどころか、無駄をそぎ落としたフレームはかっこいいとさえ思っています。
コンポは105のDi2になったけど、今使っている9150系DURA-ACEと比べると2グレードダウンなのはご愛敬。
ただ、11速から12速になったからそこは満足(笑)
それより、クソ重い鉄下駄ホイールをどうにかしたい。
でも、軽量ホイールは20諭吉オーバーとかあり得ない値段するからなぁ・・・
今まで乗っていたCent 1AIR46は売りに出します。
取り外せる小物類とサイコン、ペダル、サドルは外すけどあとはそのまま売るかなあ。
これも定価で積み上げると安い軽自動車買えるくらいはかかっていて安くはないので、それなりの値段で売れると嬉しいのですけどね。
納車されたらロードバイク仲間の皆さんに遊んでもらおうと思うけど、早くても年末納車なのが泣けてくる。

子供に譲った車のボンネットを磨いてみた。
帰宅してから20分ぐらいしか時間取れなかったけど、そこそこ綺麗になってまぁ良かった(笑)

ショップに預けてあるグロムですが、ボチボチ仕上がりつつあります。
自分が後付けのヘルメットホルダーの鍵を渡し忘れて、ハンドル交換の作業が遅れて納期が延びたのは内緒にしといてください(笑)
スイングアーム、ショック、ドリブンスプロケット、チェーン、それに伴うボルトナットの新品への打ち替えと一通り作業が終わっていい感じ。
これでリア部分は出来上がったので、次回以降はフロントの弄りに着手予定。
ステムスタビとかブレーキホースあたりから始めようかなぁと。
しかし、段々と純正部品の箇所が無くなっていくな(笑)
車両は週末には出来上がるのですが、土曜から遠征していて不在なので、日曜に速攻で帰ってきて受領します。
ただ、天気がねぇ・・・
エンジンを思い切りブン回して使い切れるのが125の魅力だな。
グロムはいいぞ！！