ついカッとなってゲットしてしまった...

PENTAX K20D ユーザーとしては、昨年発売の K-7 で頭が痛くなっていたので、新製品情報は見ないようにしていたのですが...(^^;

ついフラフラと(^^;) コイツの情報を見てしまいました。

自分が選んで買うカメラがことごとくノイズが目立って悩まされ続けてきた身としては、《ノイズの少ない》という売り文句だけで完全にノックアウトされてしまい、つい...(^^;

気が付いたら手元に届いていました。(苦笑)

※よく考えたら、K20D ではノイズはそれほど気にならなかったのですけど...(爆)

出たばかりの新製品は当然割高で、数ヶ月待てば値段が下がるのは分かっているのですが、来月にランカスターML の角島オフを控えておりまして、せっかくなら持って行きたいと思うのが人情ってもの。待つことが出来ませんでした。(^^;

K-5 に合わせて発売される新レンズ 18-135mm も話題になっていて期待できそうですが、このレンズを組み合わせたレンズキットは 11月中旬発売予定となっているので、やはり間に合わないかもしれないから諦め、発売済みのボディのみを購入しました。

というわけで、組み合わせる純正キットレンズは3世代くらい前の K100d の時に買ったキットレンズ、18-55mm 初代です。(苦笑)
※ めっちゃアンバランスですけど、このレンズ、とにかく軽いので侮れません。

まあ、SIGMA 17-70mm か 18-200mm を普段使いにすることになるとは思います。

持ち帰ってとりあえずバッテリーを少し充電、まず最初にやったことはオートフォーカスが狂っていないかのチェックです。(苦笑)

過去の K100d、K20D ともに購入時点でオートフォーカスがメチャクチャな状態だったのに気付かず苦労しました(T_T)から、もしも今度の K-5 も修正不能なほどズレていたら来月のオフに間に合うよう速攻で修理に出さなければなりませんからね～(^^;

幸い、今度は当たり個体を引いたようで、手持ちレンズは殆ど修正せずに済みました。
※しかし、一番新しい 12-24mm がどうも要メーカー調整かもしれないという疑惑が浮上しました...(>_<)


今度の K-5 は、K20D よりも液晶の画素数が多いようで、表示が見易いです。
本体でのプレビューだけでオートフォーカスのピントズレのチェックが行えたので楽チンでした。(^^)