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2019年03月31日 イイね!

Galleria degli Uffizi ウフィツィ美術館へ行こう!

Galleria degli Uffizi ウフィツィ美術館へ行こう!ウフィツィ美術館は相変わらずの人気で入場待ちの列が出来ている。



今回は事前に予約しておいたチケットで、
待ち時間なく入ることができた。




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美術館はコの字型をしており、
長い回廊と展示室により構成されている。
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展示品は膨大で2500点以上あるらしい・・
たしかにその数と質に圧倒された。
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美術館3階から眺める、ヴェッキオ橋
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そしてついに・・・・

やっと実物に会えた。
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もう10年以上前だろうか、
この絵は上野の国立博物館に1度来ている。
その際は激混みで観覧をあきらめた。

木板に油絵具とテンペラで描かれている。
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間近でゆっくり鑑賞できました。
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ダヴィンチのもう一つの有名な作品、東方三博士の礼拝。
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絵はご覧の通り、未完成。


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今回残念だったのは、ヴィーナスの誕生、プリマヴェーラ等、
ボッティチェリの一連の作品が、展示室改装中のため観れなかったこと。
次回の楽しみとしておきましょう。


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美術館のカフェからヴェッキオ宮殿を望む。

美術を満喫した日曜となりました。
Posted at 2019/04/14 20:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記
2019年03月31日 イイね!

素晴らしい靴工房との出会い

素晴らしい靴工房との出会い
美術館へ行く前にヴェッキオ橋の近くを歩いていると、
ある靴屋さんが目を引いた。




店内に入って、ご主人に挨拶。
きれいな靴ですねなどと他愛ない話を。
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日本の雑誌の取材も受けたことがあるという。
靴はここで作っているのですか、と尋ねると。
ここから歩いて1分程度の所に工房があるから行くといいよ
職人は日本人だから、と場所を教えてくれた。


たしかに歩いてすぐの所に工房があった。
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ドアには鍵がかかっていたがノックし
中を見せてほしい旨つたえる。

工房内にはたくさんの木型が。
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革も。
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靴を木型から作るのは、やってみたいことの1つ
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某有名ブランドで注文靴を作ると80万円位からとなる。

職人さんに、現在の注文具合と価格を尋ねてみた。
現在のwaiting listは半年以上、
これは予想した通り。
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予想外だったのは価格。


足を計測し、木型を起こしても〇〇〇〇Euroからだという。。
某ブランドじゃ、既製靴も買えない価格です。

さらに驚いたのは、職人さんは女性だということ。
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一人でイタリアへ渡り、
靴作りが好きでこの工房を外から眺めていると
中へ招き入れてくれ、そのまま修行を開始。
早9年が経過したという。

忙しい中、おいらの質問に丁寧に答えてくれた上に、
仕事をしているところを写真に撮りたいとお願いすると
実際の作業を見せてくれました。
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日本から靴オタクのおっさんが押し寄せてはまずいので
顔は載せていませんが、うつくしい方です。。

イタリアでの生活など、もっとお話しを伺いたかったのですが、
仕事をおじゃましてはいけないですからね。

職人の技と気概が感じられる靴を手に入れるため
Firenzeまで行く価値はあると思います。
お店のURL
http://www.manninafirenze.com/index.html

今回はまったく予備知識なしに突然おじゃましたにも
かかわらず、丁寧なご説明ありがとうございました。
m(__)m
Posted at 2019/04/11 23:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2019年03月31日 イイね!

Firenzeへ行こう

Firenzeへ行こう
トスカーナ州の州都であるFirenzeは何度訪れても飽きない。




旧市街地全体が世界遺産になっているくらいだから
どこを観ても絵になる。



車を停めたら、ヴェッキオ宮殿を目指して歩こう。
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Signoria広場は相変わらず人が多い。
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ここにはレプリカだがたくさんの像が。
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サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂
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日曜の朝、礼拝中なのでしょうか、中に入れませんでした。

扉の上の受胎告知。
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ダヴィンチの描いた受胎告知は、
ここフィレンツェのウフィツィ美術館にあることを思い出し・・

美術館はいつも長蛇の列であきらめるのですが、
今回は如何に?

つづく
Posted at 2019/04/11 22:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記
2019年03月30日 イイね!

フェラーリ本社に潜入?

フェラーリ本社に潜入?
マラネロに到着後、
フェラーリ本社の周りをうろついてみた。




旧正門前のFerrari Storeに車を止め、
少し歩いてみよう。
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日曜の19時頃だったか?

人影はまばら。
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この日はバーレーンGPが行われていた。
Gestione Sportivaもひっそりとしている。
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今回訪れる時間の無かったMuseo Ferrari
すでに閉館。。
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マイケルの50歳を祝うExhibitionのようだ。

Pista di Fioranoには人影&車影なし。
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静かな日曜の夕暮れ時。。

潜入ではなくて、ただの散歩でした(^^)
Posted at 2019/04/08 21:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記
2019年03月30日 イイね!

峠道は続く

峠道は続く
PisaからModenaへはアウトストラーダの使用を
なるべく控えてみました。




峠道を走り、山間の小さな村を見たかったのです。
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細い山道を走り、
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いくつもの村を通過しました。
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500Xは速くはありませんが、
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トルクのあるディーゼルのおかげで
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峠道も快適に走れました。
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車を止めて、写真を撮っていると、
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番犬に吠えられたり。。    

山道はどこまでも続きます。

やっと見慣れた地名が出てきました。
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イタリアの山道は素晴らしい。
交通量は少なく走りやすい。
時折高齢者の運転する車が現れますが、
すぐに抜かせてくれます。

日が暮れるころ、いつものホテルに到着。。
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本社前でも撮影しておきましょうか。
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つづく
Posted at 2019/04/07 16:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記

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「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
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