• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

330P4のブログ一覧

2020年08月13日 イイね!

カレラGTとPistaで散歩

カレラGTとPistaで散歩暑い日が続いてますね、こんな日に暑苦しいハイパフォーマンスカーに乗る気にはならないのですが、友人のカレラGTと久しぶりに首都高へ出撃してみた。




7月は雨が多かったのでPistaに乗るのは50日ぶりかな。
バッテリコンディショナーを繋いでいるので一発で始動。
2台でのんびりと走行。
いつものPAへ。
alt

ここは日陰があるので暑い日は助かるなぁ。

alt

カレラGTの後ろを走るのは愉しい。
あの素晴らしい排気音が聴けるから。
alt
この手の車に対する世間の目は厳しくなっているのは間違いない。
環境には良くないし、パワーがありすぎて危険という意見もごもっとも。

でもね、車自体が悪いんじゃない。
法規を守って、安全運転に徹して走らせればこんなに安全な車は無いとおもう。


設計速度が高い車を法定速度を守って走らせれば、
余裕率が普通の車よりも大きいのは明らか。
alt

止まる、曲がるに余裕がある状態で運転すれば、危険回避にも優れる。
ようは、運転者の心掛けしだい。

なんの役にも立たないおバカ車かもしれないど、
公道では安全運転に徹しますので通報しないでね(^^)
乗っているのは良識ある、善良なおっさんである場合がほとんどです。


いつもの所でお茶したのち解散、
おっさん二人は無事帰還。
alt

発熱量が多い車にこの時期に乗るのはちょっとかわいそうかな。
秋が待ち遠しい。。
Posted at 2020/08/13 20:39:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 首都高 | 日記
2020年08月05日 イイね!

発表 GMA T.50

発表 GMA T.50エンジニアリング的妥協を廃した車であることは間違いない。


数値には表すことが難しい、気持ちよさ、機械と人間の理想的なやり取り、音色など
すべては最高の運転体験のために作られた車だ。

後部に備えられたサクションファンによりダウンフォースの中心は
車両の重心とほぼ一致するという。
alt

ディフューザーの形をあえて空気層が剥離する急な角度にしておき、
そこへファンの吸気口を備える。
ファンの回転速度を走行状況に合わせて制御することにより、
自在にダウンフォースを操ることができる。
本当の意味でのActive Aero。


運転席は当然、車両センター。
でもこれを実現するのって大変なのよ、シャシの剛性を確保するうえでは不利だし、
乗降性も決して良くない。
alt

左右コーナーにおいて同じ視界を得るという点ではもちろんベストな選択。
スイッチの操作感にもこだわっている、
タッチパネル式スイッチを車に採用するのは危険とゴードン氏は言う。
alt



エンジンはコスワースが製作を担当。
4L V12 663PSを11500rpmで発生。レブリミットは12500rpm。
48V駆動のモーターをクランクシャフト前端に直結し、
このモーターでエンジン始動と発電を行う。
alt

ベルトで駆動する補器類は1つもない。
エンジン後ろの6MTは小さく、軽そうね。

今回発表された車両はまだ走ることが出来ないようなので、
走行できる試作車の動画リリースを楽しみに待ちたい。

100台しか作らないみたいだけど、日本国内にも数台は入ってくるはず。
生産開始は2022年1月からとのこと。
現車を見る機会があれば声を掛けてくださいね(^^)
Posted at 2020/08/05 23:29:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 英国 | 日記
2020年08月02日 イイね!

Abarth 595 どうよ?

Abarth 595 どうよ?
Abarth 595が我が家にやってきてから1カ月半が経過、
走行距離も1000kmを超えたので思ったことを記しておこう。




車に乗るときはほとんど一人。
3人で以上で乗ることは皆無となってしまった我が家にとって、
Abarthのサイズは全く問題になっていない。
小さい車を久しぶりに所有してみて感じたのは、
出先での駐車場が広くなって嬉しい。どこでも余裕で停められます。
(奥に写っているのが私の595)
alt


気軽に散歩に出掛けられる。
alt

alt


道が狭いところでも威圧感を与えずにすむ。
alt


先週は山中湖方面へ雨の中出かけてみた。
alt

高速道路の長距離移動も快適でした。
ホイールベースが短いので落ち着いたフラットな乗り心地とは言えませんが、
不快な突き上げは無いし、思ったよりシャシ剛性が高い。
帰りは道志道でしごいてみたが、重心が高いのが気になったくらい。
山中湖往復約280kmを走り、燃費は約16.5km/L。


室内からラトル、軋みなどの低級音も一切なし。
Ferrariでさえ、内装からの低級音は標準装備されていることが多いですから。
Abarthの全体的な満足度高し。

一方、改善すべき点は;
6速トランスミッションが欲しい。
高速道を巡行する際はやはりあと1速欲しい。
燃費も騒音も低減するでしょ。

被害軽減ブレーキが欲しい。
400万円近い車両なのにADASが1つも用意されていない。
設計年次の古さ故仕方ないが、ここは次期型に期待。

乗車姿勢の自由度が低い
ステアリングホイールの位置調整は上下のみだし、座面が高い。
コンパクトカーは室内長が限られているから高く座らせるのは普通なんだけど
どうもしっくりこない。

それでもね、
大衆車ベースでここまで楽しく、所有する満足感が得られる車に仕上げたのはさすがイタリア。
品質面も今のところ全く問題なし。
普段の足として、趣味車として満足できると思います。


いじる楽しみもありそうだし。。。
alt





























Posted at 2020/08/02 13:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタリア車 | 日記

プロフィール

「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
Ferrariおたくですがみなさまよろしく。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

      1
234 5678
9101112 131415
16171819202122
23242526272829
3031     

愛車一覧

アルファロメオ 4C スパイダー アルファロメオ 4C スパイダー
試乗してみたら思ったよりも良くて・・・ 現代車のレベルでは十分軽いといえる、 実測10 ...
フェラーリ 458スパイダー フェラーリ 458スパイダー
久しぶりに復活したトンネルバックスタイルにやられました。
アルファロメオ ジュリエッタ アルファロメオ ジュリエッタ
我が家の足として活躍中。 使い勝手の良いサイズ。 燃費も147に比べると3割くらい向上 ...
輸入車その他 ???? 輸入車その他 ????
海上はいいです。 渋滞がありません。 ネズミ捕りもありません。 あるのは波と風だけです。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation