気づけば11月、あっという間に一年が過ぎてしまう気がするおっさんなまっつんです。
どうもこん○○わ。
元々クルマが好きで色々みてしまう訳ですが、来年の3月で2回目の車検を迎えるので一応乗り換え?も検討してみたりしてます。
そんな中で気になるクルマ達を実車をみたり、営業さんのお話しをききながらのブログとなります。
個人的な趣味趣向の偏った見方をしているところもあり、不快に思われる方もいらっしゃいかもしれませんのでご了承下さい。
気になるクルマその1
ダイハツ、
ムーブキャンバス
見た目からもわかるようなポップなキャラクター。
ワーゲンバスを彷彿とさせる見た目が可愛いですね。
《お気に入りポイント》
ムーブの名が付いてますが、リアスライドドアだったり、女性を意識したデザイン&収納スペース多数。使い勝手は良さそうです。
カスタムのベースとしても面白そう。
《気になるところ》
悪いところという訳ではないですが、ターボモデルが無く、遠出や登坂が多いシーンでは人によっては不満があるかも。
その2 ホンダ
フリード
《お気に入りポイント》
コンパクトサイズに詰め込んだ機能美。
インテリアも上質な感じがありますね。
《気になるところ》
2列シートの+でも見た目がフロントは変わらない。
今回はスパイクみたいな顔違いモデルはない区訳になってます。
また、DCTモデルはハイブリッドのみ。せっかくならガソリンモデルにも展開して欲しいなとか、希望ですけどね。
その3 スバル
インプレッサ
《お気に入りポイント》
フルモデルしたインプレッサ。見た目はキープコンセプトですがだいぶ質感が上がってますね。
ボクサーエンジンからの低重心&シンメトリカルAWDで高次元での走りが楽しめるファミリーカー。
試乗でも、ワインディングでも楽しく走れそうな片鱗はみえました。
《気になるところ》
フルタイム4WDですので、燃費はそこまでよくは無く。
試乗モデルが18インチだったのもあり、乗り心地はかなり固め。ひとによっては不快に思うかも。
↑
上に関連してですが、見た目の割にシートのホールド性はあまり良く無く、アレだけ走れるならもう少しかっちりおさえてくれるシートが欲しいところです。
お値段もリーズナブルと腹言えませんね。
レヴォーグに搭載する1.6Lターボを載せてくれても面白そうだし乗りやすいかも。
その4 スバル
レヴォーグSTi Sports
《お気に入りポイント》
今や日本では少ないステーションワゴンスタイルにスバルのパワートレイン。
そして見た目は個人的に結構好き。
WRXのフロントマスクの方がもっと好きですけど(笑)
足回りから何からいじらなくても満足出来そうな一台。
《気になるところ》
レザーシートしかない。
滑るのと夏場のムレが心配でそこがイヤ。
しかもSTiのチェリーレッドてのも派手過ぎて。黒とかブラウンでよかったんじゃないかと。
最近のスバル車に言えますが、パワーシートも必要ない人間なので、だいたいノーマルグレードでも付いているのが難点。その分安くするか、走りの面を強化して欲しいところ。
最終的にお値段が(´・ω・`)高嶺の花です。
MTがあったら多分買ってる気もしますが。
その5 スバル
BRZ GT
《お気に入りポイント》
今や希少な2ドアMTモデルがある。スバルとトヨタの合作で面白いクルマですね。
MCで新設されたGTならブレーキにもブレンボとか奢られてて、ちょっとしたサーキットの走行会なら吊るしで楽しめそう。
86に比べて水平基調のデザイン。
《気になるところ》
本格的に走るならお金は結構かかる。
MCしてますが、86に比べ見た目が然程代わりはなく。
同じ値段出すならレヴォーグ買えちゃいますね。
その6 日産
ノートe-power
《お気に入りのポイント》
なんと言っても日産独特の技術を生かした走りは100%EV。
リーフとモーターは一緒なので、とても静かでパワフルな走りができます。
車重が重いですが、重量物が低いところに搭載されているので、コーナリングはなかなか良い。
《気になるところ》
EVとはいえ、リーフと違い外部からの充電はできず、発電用のエンジンからの供給のみ。なのでPHEVと違い絶対ガソリンが必要。
モーターや回生ブレーキの特性を切り替えるモードセレクトボタンが押しにくい場所、シフトレバーの手前側にある。なんでハンドル周りにつけなかったのか?(部品の共用化で無理だったか)
回生を強めたワンペダルドライビングが可能ですが、ある程度アクセルを踏んでないと減速してしまうため、空走でスピードを保つのにアクセルを少し踏んでないといけない。
ここは一丁一旦。むしろワインディングとかで小気味好い走りはできるかもですが。
バッテリーが運転席助手席下の室内に飛び出しているので後席の足を投げ出すスペースなし。コレは後席に大人をよく載せる人は注意。
その7 ダイハツ
トール ・トヨタ
ルーミー
/
タンク ・ スバル
ジャスティー。
《お気に入りのポイント》
ダイハツの新型ミニミニバン。
排気量の割に存在感があり、中も広々。
リアもスライドドアで乗り降りもしやすい。
箱型デザインが好きなのでつい見に行ってみました。
《気になるところ》
試乗できなかったので1000ccという排気量でどれだけ走れる?
ターボ付きもあるので乗ってみたい。単純に軽のエンジンのストロークアップした様な感じなのか。振動や実燃費もきになりますね。
クルコンはついているが、追尾まではしてくれない。
ダイハツ、トヨタ、スバルの全チャネルで扱うと言うことで、値引き合戦になりそうな様相。
トヨタだけはノーマル系(タンク)とカスタム系(ルーミー)で販売店分けていてめんどくさい、でもなぜかエアロはトヨタはあるがダイハツはない(スバルは未調査)
ダイハツの営業さんが言ってたけど、トヨタブランドありきで、ウチではあまり売れないかもと言ってました(ブーンとパッソの関係のような)
その8 トヨタ
C-HR
《お気に入りのポイント》
最近のトヨタはデザインがぶっ飛んでるのが多いけどコレもかなり個性がありますね。
新型プリウスのパワートレインを使っている事により燃費がよいらしい。
一方オーリスなどに搭載される1.2ターボ付きモデルも楽しそうな組み合わせ。
《気になるところ》
海外モデルだと、ターボモデルにMT車があるが、日本向けはなし。
実写は見てませんが、試乗会に参加してきた営業さんの話だと、荷室は狭いらしい。
後席もそこまでは広くないとか。
価格もナビとかオプションをそれなりにつけると350〜400諭吉くらいするそうです。
納期が現時点で半年くらいかかるかも?と言われており、車検には間に合わないかもと。
以上8車種の最近気になるクルマでした。
営業さんのいる手前、ブログのために画像をバシャバシャとりながら見ているわけにもいかず、言葉のみの説明で分かりづらかったと思います。きになる方は是非お店へ足を運んで見てくださいね。
次の愛車は何になるのかなー。と日々妄想に明け暮れる暇人のブログでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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Posted at
2016/11/13 23:11:07