梅雨寒が続いてましたね。
すんごい暑い日もなく、人間にとっては良いことなんですけど、天気が悪すぎて野菜や果物の成育状況がきになるまっつんです。
どうも、こん〇〇わ。
気づけば三連休。
遠征とか考えてましたが、諸事情により自宅警備及び実家警備くらいしかできなそうです。
たまにはどこかでかけて温泉入ったり、地の物を食したり、カード収集でもしたいものです(笑)
そんなことはさておき、今年は増税前、増税後の落ち込みを見越しての魅力ある新型の投入が多そうです。
ということで久々に気になる車に乗ってみたのブログをば。
2代目お豆腐号も買ってから購買意欲は下がりっぱなしですけど、気になるはなるのでwww
トヨタ RAV4
日本に復帰した5代目
見た目もシャーシも大型化。(カムリやESのシャーシをつかっているとか?)
ハリアーと同じサイズ感と思いきや幅1865mmとかなりデカイ(´-ω-`)
若い子は知らないかもしれないけど、初代は5ナンバーだからね。シャーシもスターレットとかそのあたりから作られてたのよ。キムタクがCMしてたの(懐)
発表された時はなんか古代魚的なエグいデザインがどうにも好きになれないなと思いつつも見に行ってみることに。
試乗したのはガソリン4WDのアドベンチャーてモデル。今回の駆動系はこちらが目玉ですね。
実物観るとそこまでエグさは感じなかった。
ただ、やはりデカイw
図解されているのをぺたり。
左がアドベンチャー。
リアのトルク配分を0:100までコントロールしているので旋回性が高い。
プラスその駆動制御にはディスコネクト機能が搭載されているので普段は完全に2WDでスタンバイ式と違って駆動ロスをへらしているんだとか。
真ん中が通常のガソリン車に搭載の駆動方式。50:50のビスカスカップリング。よくある駆動方式。特にこれでも普通にちょっとしたところは走れると思う。
右がハイブリッド。E-FOURの車は他社も含めて乗ったことがないから気になるけど、20:80てのは悪路というよりはやはり街乗りやスポーツ走行向きのAWDなんかな。
走らせてみるとすっごくスムーズ。
レクサスUXで採用された初速用のギア付きのCVT。ステップ制御もあるので多段変速のように加速します。こんなバカデカイボディに2.0のNAなんてと思いましたがよくできてます。
視界については、箱型なので見切りも然程わるくなく、あまり大きさを感じない気がします。
個人的には2.0NAか2.5ハイブリッドしかないので、ハリアーにも搭載の2.0ターボをアドベンチャー系駆動方式に乗せて欲しい(笑)
内装は直線的なデザインで結構好きかな。
アドベンチャーはどこかのXブレイク的なオレンジがところどころにあしらわれています。
トヨタもところどころ内装オレンジにしてる車を見かけるけどなんでだろ?
車体が大きいので車中泊もバッチリですね。
試乗後におぢさん営業が見積もり作りたそうなのでおはなし聞いてみることに。
グレード構成は上に書いた一応三つ?
ガソリンでアドベンチャーか通常形態。
とハイブリッド。
2WDもグレードによりありますね。
(みてくれだけならありだけど)
価格帯はハイブリッド→アドベンチャー=通常の最上グレード→廉価モデルみたいな感じ。
もちろんアドベンチャーを選択。
ハイブリッドは価格もゴイスーだし、超長距離とか行かないと思うので。
アドベンチャーの欠点。
まぁ、アレです価格を抑えるために付いてないものがたくさんあるよ。
それでも300諭吉オーバーですが、ハンドルがウレタンとか(;´Д`)…
マイレヴォさんには付いている安全支援系(アイサイトセーフティプラスの部分)がオプションだったり。
オフロード走んのにそんなんいらんやろと仰る方もいるとはおもいますけど、最近のトヨタのあるあるですかね、色々オプションで最終的に高くなる。
レヴォーグ相当の安全装備とナビとか一般的なオプションつけて430諭吉くらいですかね?
こんな事とかしちゃった日には500諭吉オーバーだなwww
通常形態の最上位モデルなら運転支援系や内装関係は充実してるので400諭吉超えるくらいって感じか。
トヨタ車、質感は高いけどお値段が高いです。
ついにハリアー越えの車格でクラスが逆転しちゃうとかなんだかよくわからない状態になりましたな(笑)
次期ハリアーはRXと兄弟車として大きくなるのか、コレと同サイズとかになるのか?その辺りも気になるポイントですね。
普段乗りにはちとデカイ気がしますが、良い車でしたよ、値段さえ考えなければ(笑)
安全系は充実させるべきな気がしますね。特に高齢の方に好まれるブランドだし。
気になる車はもう一台
マツダ マツダ3
アクセラのFMCをうけてグローバルネームになり数字になりましたね。
ホント日本車感がどんどんなくなってきた。
言わずもがなな、流麗なシルエット。
セダンとファストバックでも外装も全然違うようで、かなり拘りをかんじますね。
(ドアパネルとかも専用らしい)
個人的には引き算の美学でヌルヌルの見た目がちょっと苦手かな。セダンのほうはプレスラインとか適度に入っていて良い感じ。
デザインで言えばどうしてもアルファっぽさが気になる。ブレラとか159あたりにリアのシルエットが被るんですよね。
それに室内はそれと違い少しくどく感じちゃう。
最近の多くの車にあるデザインですが、多段になっているダッシュボードとかあまり好きではないです。マツダ車に限らずもっとシンプルでいいと思う。掃除しにくいし(笑)
操作系は水平に配置されていて使いやすい?
ダッシュボード下はシンプルなデザイン。
気になるのはやはりマツコネ。
BMWのような横長液晶で、今回からはタッチパネルではなく、センターコンソールのコマンダーでしか操作ができない。
横長液晶のデメリットは2Dの時の上下方向の地図視界か悪いこと。
ナビで目的地を設定していればあまり気にならないけど、周辺道路の繋がりを確認するのには不便。
EV系にあるようなドーンとデカイパネルつけるか、メーター内に表示出来たら良かった気もします。
これがマツダのデザインと操作性優先での考え方なんですかね。
試乗車は1.5Lガソリン
あえて一番小さい排気量でどれだけ走るか試したかったので。
走らせて思うのは加速感は割と軽く、6ATで滑る感じは少ない。
何より驚くのは遮音性が高過ぎて周りの音が殆ど入って来ない。
このクラスの国産では凄いかも。
会話はよく聞こえるし、オーディオの音もノーマルでもかなり良い。
逆に音が入らなすぎて色々怖いとも思いましたが。
その遮音性の高さからか、ガソリン1.5Lの場合は吹ける時のカラカラ音がちょっと気になりますかね。
巡航してる時は大丈夫ですけど。
足回りは固め。
路面の良いとろこではいい感じでしたが、荒れた路面ではバタついたりします。
ハンドリングもGベクタリングのおかげもあるのか鼻先がスッと動く感じがして気持ち良い。エンジン軽いモデルだから余計か。
ディーゼルになるとフロントヘビーでまた違うかもですね。
最近のマツダ車は輸入車のような車の作り方は凄いなと思う。また一段上に上がった気がしますね。
今後モデルチェンジする車はどんだけすごいのかと期待しちゃいます。
さてお値段ですけど、こちらはやる気がない営業さんだったので口頭だけで。
ディーゼルや1.5Lのガソリン、今後出てくるスカイアクティブX搭載モデルもあるので価格帯は幅広いですかね。
1.5Lの最上位グレードで270諭吉くらい
1.8ディーゼルで300諭吉くらいかな。
運転支援系は全て付いているみたいだし、そこらへんは問題なし。
このクラスで言えばゴルフがよくベンチマークにされますけど、けして引けを取らない作りでしょう。
とまぁ、気になる二台を勝手にインプレッションしてみました。
日本市場だけ見て車なんて作れない時代だから仕方ないんでしょうけど、もう少しいい感じの車格の車作れないかな。
なんにしても180近い幅からもっと大きいのが増えてきて日本の道にはデカすぎる。
そんなこんな買えないのに妄想ばかりしている暇人のブログでした。
来週はお豆腐号12ヶ月点検なので新型タント、乗れたら乗ってみよっと。やはり新しいエンジンとCVTがきになるので。
画像関係はDであれこれ撮影してると塩対応されそうなので拾い画像で申し訳ありません。
(放置プレイのDならできたかもですが無理だった)
長々と書いてしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。