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まっつん1号のブログ一覧

2020年04月12日 イイね!

気になる車に乗ってみた2020春

気になる車に乗ってみた2020春活動の自粛も本格化、居住地域でも防災無線などでの放送等も行われていたりしますし、息苦しい生活になっていますが、さすがに出かける気にもならず最低限の行動で抑えるよう頑張っております。
本当はどこかお出かけしたいですけどね。

おかげさまでついつい飲み食いしてしまって激太りしそうなまっつんです。




どうもこん○○わ。

暇つぶしの一つでYouTubeで車系試乗動画をみつつ、カーセン○サーとかみて時期マイカーの妄想をしたりしなかったり(笑)
という訳で気になる車があったので乗ってみました。

※今回の試乗についてはコロナウイルスに伴う活動自粛へ入る前に行いました。
現在は不要不急な外出は行っておりません。


トヨタ ヤリス



日本名はヴィッツでこれまで販売していましたが、今回欧州での車名に統一する事でなじみのない方もいらっしゃるかと思いますが、トヨタでは一番小さなコンパクトハッチ(パッソはダイハツ製てことで除外)
私も初代の1.0U(SCP10)と1.5RS(NCP13改) TRDターボを2台乗り継いでいるので今回の車は気になる所。それまでのコンパクトカーの概念を崩した名車だと思います。



どちらかというと今回のクルマはWRCの為のベースカーGR−4の為に設計された部分が色濃く、結構男性受けしそうな感じの見た目。

まず見た目が初代のようなインパクトのあるデザインは良いですね。
そして驚くのがサイドシルの太さが今まで以上に太くて高い。
これが新世代のプラットフォームTNGAのコンパクト用のシャシーのようです。
明らかにボトム部分の剛性の高さがみて分かります。
なんかスバル車みたいです。

初代と比べて思う事はちょっと中が狭い・・・
コンセプト的には180cmの人が4人移動出来るようなイメージだったかと思いましたが、どうも今回のものはちと違いますね。リアは大人では閉塞感が強い。



リアハッチも傾斜がきつく縦に長いものは積みにくく、デザイン、剛性ありきのかたちなのかと思います。


インナードアハンドルやインパネ周りの造形も押し出しが強く圧迫感がある。
正直くどいなと。

正直これ、売れるの??ターゲットがよくわからんと思った次第です。

試乗車はハイブリットモデル。
新世代の1.5L3気筒(ダイナミックフォースでした?)エンジンとモーター
今までの4気筒モデルと比べて音とか振動が気になる所でしたが、街中での走行ではモーター走行でのシチュエーションが多く、とても静かでエンジンとの切り替えもシームレスな乗り味。
見た目どおりの骨格のしっかり感もでてハンドリングも上々。
踏み込めばモーターパワーのアシストでかなり元気に加速します。
とある動画でみると実燃費も30km/Lくらいは出ちゃうみたいだしそこは魅力的かな。

現行プリウスあたりからのトヨタのハイブリットはもっさり感が解消されつつあってなかなか良いですね。

1.0Lと1.5L NAについては試乗してないので不明。
1.5L NAなら悪くないようなインプレも見かけますね。

基本2名乗車までで荷物もそんなに積まない人に向いてるかな。
後はクルマが好きな人でしっかりした乗り味が好きな人。
どっちかというと玄人好みなきがしますよコレ。
販売網が沢山あるからそうはいっても売れちゃうだろうけど。
最近のトヨタのやり口としては何でもオプションなので、付けたいもの付けて行くと真ん中あたりのグレードでも300諭吉近い・・・
ACC関係はサイドが電動でないので全車速域対応でないのも残念。
(欧州仕様は電動パーキングブレーキなので対応しているとか)

軽でも200近くすることをかんがえるともはやそんな時代なんですね〜。

正直モデル末期だけどホイールベースが長いアクアのほうがお得かもしれません。


さて2台目はヤリスのライバルといったらコレ

ホンダ Fit



ヴィッツをとことん研究して後追いで出てきたコンパクトカーのベストセラー。
ハイブリッド全盛のいまでこそノートeパワー等にその座を奪われてますけど、行高率なパッケージングはどの世代でも健在。
先代DCTモデルは結構ダイレクト感があるシフトで好きなんですけどね。
今回は大きく方向転換。

デザインも中身もなんだかシンプル。今までのホンダ車と全然違う感じ。



とっても優しい雰囲気を持ってます。
コレからのホンダのコンパクトカーはこんなデザインが増えていくのかな。

シートアレンジとか広いキャビンも健在でコレは売れそうな気がします。

今回試乗車はハイブリット車
パワートレーンは2モーター(発電と走行用)+1.5Lエンジン。
トランスミッションはCVT。
先に発売されたインサイトと共通のようです。
スポーツハイブリットというよりは普段使いに向いているようになりました。
街中で走ってる分にはモーターで走り、エンジンは発電用。高速域はエンジンで走るタイプ。

ヤリスとちがって乗り味もふわっとしている気がします。
モーターそのものの馬力はフィットのほうが高いのですが、パワーのだし方が優しい。やっぱり女性向けに作ってそうな感じ。
実燃費は25km/L前後とそこまで良くないのよね。
ハイブリットの技術はやはりトヨタのほうが上のようです。
(車体も小さいし軽いかな??)

残念なのは今回はRSグレードは存在せず。
ホンダと言えばやっぱりスポーツグレードは欲しかったけど、このパワートレーンではキツいか。(NA1.3Lもあるけど普通のグレードのみ)
見た目にもスポーティな感じではないし。
フロントゴルフ7



リアi3



デザインのパクリみたいなのもちょっとね・・・

ターゲットは圧倒的に女性。家族持ちで運転が奥さんメインなら絶対こっちでしょう。

お値段はやっぱり300諭吉くらい。
ホンダ車はちゃんとACCとかLEDヘッドライトとか今時の装備は標準なのでその辺りは好感持てますが。いらな人にとっては高くつくか。


日産 ルークス(三菱 EK Xスペース)



軽のスーパーハイト系に満を持して投入されるルークスとXスペース。
なんやかんやあって企業イメージが悪いし、こんなご時世でのモデルチェンジになっちゃってDの方々は大変だなと。
昨年発表のデイズ(EKワゴン)とパワートレーンは共通という事で、電動化ユニットがついているので思いのほか乗りやすい。

軽なんで、基本構成はノーマルかカスタム系(ハイウェイスター)
ACCもあるし、キャビンも広々。
今時の軽は何でもついていて普通車いらずを最近感じちゃいます。
兄弟車のXスペースはデリカ顔ですが、グレード毎の装備が微妙に違ってますが、基本一緒。Xスペースだからって悪路は走れません(笑)

試乗したのはハイウェイスターのターボ車
初速は電動アシストもしてくれるし、ターボなら何の不満もないですかね。

燃費は他と比べて良いところはないです(笑)

スーパーハイト系の気になるてんは段差乗りこえ時のボディの揺さぶられはどうしても出ちゃいますが悪くないかな?

気になる点はシートの色が青系生地なのでボティによっては合わないかなと。(ハイウェイスター系)



あとはエアコンがタッチ式。個人的には必要最小限の物理ボタン、ダイヤルの方がつかいやすい。

それと後席の座面の作り。下に足入れスペースがなくシートの生地張りが延長されている。



(シートダイブ機構か何か隠し?)小さい子供とかいると汚されまくりそうですね。

王者Nボより勝っている点はACCのレーンキープアシストは全車速域対応だったかな。(Nボは低車速では解除される、多分)
タントはACCにつては一番劣っているかもしれませんね。

お値段ですが、一番良いグレードにして欲しい装備つけたら250諭吉オーバー。
競合車もそんなもんだからね。驚くほどでもないけど。
下手すりゃ普通車のほうが安いという事になります。
ライズとか、ハイブリッドでなければ上記2車種も買える値段だし。
このあたりが難しい所ですよね。

とまぁ、ながながとインプレブログを書いてみました。
次期マイカーの候補にはちょっとかなぁ??
自分の場合は最新の装備はついてて欲しいタイプなので、高額になってますが、ふつうに買うならもっとお安い値段からありますよー。特にコンパクト、軽なのでここまで求める人も多数はではないでしょうし。

メインカーはSUVが乗りやすいし旅車にはむいてるからそういう系か、ツーリングワゴンベースのSUVか。


スバルもスポーツワゴン路線はやめちゃいそうだし。
次は輸入車か、電動車か?


とりあえず車中泊出来ることが前提かな。

サブカーはマニュアル車にしても良いかなとか?




なんて妄想してるときが一番楽しいまっつんでした。
こういう状況がいつまで続くか分かりませんし、収束後の生活環境も変わってしまってるかもしれませんので。

暫くはくだらない呟きくらいしかないかもしれませんがご了承下さい。

結局長文となってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました。
Posted at 2020/04/29 12:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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