M-4のブログ一覧

愛車におけるモヤモヤです。

新車で購入後、徐々にステアリングセンターがズレて来た感じで、前回だから2017年の車検の時だったかな、かなり念入りにセンターを出し直してもらったことがありました。（その具体的方法は敢えて聞きませんでしたけど）

それが再び、センターが徐々にズレたんじゃないかって感覚がありまして、今年の春先には気がつけばこんな感じになっていました。（↓当時の再現です。）



もちろん気になったのですけれど、今月の車検時には調節依頼をするかしないか迷いに迷って、挙げ句依頼しませんでした。依頼しなければ車検後も変化はなく・・・なのですが、その一週間後、劇的に変化しました。

なんと、例年通り自宅で夏タイヤに交換したら、ステアリングセンターが元の位置に戻ったんです。（↓今はこんな感じ）



冬タイヤは純正スチールホイール、夏タイヤは非純正アルミホイールとの組み合わせですが、その非純正アルミはそんじょそこらの汎用品と違って幅4.0インチのＢ形状、インセット46mmの三菱純正サイズなのです。ですから、違いはほとんど夏タイヤか冬タイヤかだけであって、今回新調した冬タイヤが走行中にサイドウォールがしなっている？というだけでは何とも納得出来ないでいます。

スリーダイヤが入ったステアリングホイールはそのダイヤの１つの尖りで、交換計画が棚上げ状態のナルディのステアリングホイールも３本スポークなので、共にステアリングセンターが気になりやすい作りなのですが・・・。

このネタ、どんなふうにまとめたら伝わるか考えていました。
そんなところで、先程自宅の固定電話が鳴りまして。
家人が電話を取ると首をかしげて、受話器を私に渡します。

いきなり、「○○○（キャリア名）と○○ひかりをお使いですよね？」から始まって、なんとかという代理店名を名乗って、「現在の電話料金が1500円ほどお安くなります。お宅には工事で伺うなんてこともありませんので・・・」みたいなことを矢継ぎ早に喋るんです。

しかしですね。
私、携帯電話やネット回線の契約状況って、どこのメーカーのクルマに乗ってるかよりも余程プライベートなことだと思うんですよ。それを、どこの馬の骨とも分からないヤツにそうそう教えられますかと考えるわけで、当然「お断りします」の一言でTHE ENDなのですが、今回はちょっとカチンと来ちゃってたんで「こんな電話の仕方、失礼でしょ？」って言ったら恐縮したようで切れました。

この時期ですからね。新人の営業くんだったかのも知れませんけれど、こちらへの確認事項もろくに確かめずに勧誘電話したところで、相手は嫌悪感を持つだけだと思うのですよ。

と、気分が悪くなった話は横に置いときまして。

これも本日、私宛に一葉のハガキが届いていました。



え！日産プリンス本店？
ハハハハハ。21日に、デイズに試乗に行ったとこですよ。
とても丁寧な字で書かれています。

なになに？



えーとぉ、何を喋ったっけ？
まずはデイズの出来とか、今回の試乗のポイントとか、ターボと比較してとかだったかな。
他愛もない話だったとは思うのですが、もしも何かを感じていただけたのならばクルマ好きとしては嬉しいかぎりです。

某みん友さんが新型ｅＫワゴンに興味をお持ちのようで、私も出来る限りの協力をしようと思いまして、自分の感想を固めるために今日も試乗に行ってきました。（←単なる言い訳ですね）
但し、いつものディーラーではなく、そこからすぐ近くの日産ディーラーです。
その理由は「他のエンジンを試したいから」です。

実は、市内だけでなく県内の三菱ディーラーに現段階で配置されているｅＫといえば、ｅＫクロスのターボ＋マイルドハイブリッド仕様のみなんです。
ノンターボ＋マイルドハイブリッドのｅＫクロスと完全ノンターボのｅＫワゴンは今のところ展示車しかありません。ならばと日産ディーラーで試乗車検索してもノーマルデイズは存在しません。でも、ハイウェイスターＸ（ノンターボ＋マイルドハイブリッド）ならばありましたという次第です。




で、このことは試乗開始前に同乗の日産の営業さんにも話しまして、納得してもらいました。「買うんだったらｅＫクロスですから」って。買いませんけど。

愛車から乗り換えての最初のアクセルのひと踏みは、やっぱりちょっと苦しいですね。それでも、先日代車として乗った先代B11Wよりはマシでしたが。
いや、先代もあまりアクセルを開けない走りをすれば案外悪くない印象がありまして、これがＣＶＴの特性なのかも知れません。

一見さん用試乗コースはいつものディーラーと同じなので手慣れたもの、アクセルの一番の踏みどころはシティーサウス大橋を渡るところです。幸いにして内側車線は空いていますから、今回も気持ちよく踏ませていただきました。
で、頑張って踏んだらタコメーターは7300rpm辺りを指していました。明らかにレッドゾーンだと思うんですけれど。
加速感は愛車とどっこいどっこいですねぇ。（←本当かぁ？）

そういえば、試乗車は４ＷＤでした。
そういう意味では愛車と完全に比較できますし、ＦＦならもっと軽快だろうと期待できます。
なお、営業さんも試乗車の仕様をよく把握しておらず、後席に置いていた試乗車の案内板を見て確認してましたっけ。私は運転席ドア下のコーションプレートを見て確認しましたけど。

うーん、悔しいけれど確かに新型の出来は良いなぁ。

カーライフを語るＳＮＳ上でホームセキュリティーについて語るわけもなく、もちろんクルマの任意保険についてです。ですから、正確には「セコム」とは別会社の「セコム損保」の個人用総合自動車保険がいよいよ明日の16時に発効しますというお話です。

今までは国内大手損害保険会社の自動車保険にしていました。
でも、金銭的負担を感じてきましたので、もっと安いトコにしようかなと思いました。
さりとて、テレビＣＭをじゃんじゃん流しているような通販型の保険会社にいきなり移行するという程の勇気も無く、どうしたもんじゃろのーと悩んでいて別のテレビＣＭが目に入りました。

今年１月から新型になったという全○済の某マイカー共済です。
どのくらい安くなるものかと試しに見積もってもらったところ、ほぼ同条件で月額2,000円近く安いんです。しかし、見積書をよくよく見ると車両保険の免責額が10万円となってるんです。（←現在の契約では０万円です）
「初めてのご利用の方は自動的にこの免責額が設定されます」みたいなことを事も無げに言われましたけれど、「それで安いんか？」ってツッコミたい気持ちを胸にしまって帰途につきました。

そのタイミングで、現在お願いしてる保険会社の代理店から電話が入りました。
「そんなわけで安いとこを考えてて…」と伝えたら、その代理店が扱っている他の自動車保険の中から、今よりも安くなる保険会社をピックアップしてくれました。
その中で目についたのがセコム損保でした。
しかし、ネットでセコム損保のホームページを見ても今一つ理解できないというか不安が解消されませんで、結局代理店に足を運んで不安に思った点を相談してみました。

ユーザーの財布に優しい損保会社って、事故って電話依頼した時に駆けつけてくれる仕事を外部委託してるんですってね。（勿論この部分の経費を浮かせて安くしているのですから･･･）
セコム損保の場合はその部分をセコムに委託してるとのことで、他に駆けつけ要件が無ければ真っ先に駆けつけてくれるみたいです。

そういうお仕事のお世話になった事が今まで無かったもので知りませんでしたが、そういえば夜半のコンビニ駐車場で見かけることがあるセキュリティー会社のマークが入ったクルマって、サボってるのではなくてその場で待機しているんだそうですね。
とにかく、同じ外部委託でも系列の会社が駆けつけてくれるというのは安心につながります。

もちろん車両保険の免責額は０万円で設定できるわけで、結局、今までよりも月額で1,000円安くなることになりました。まぁ、良いでしょう。
今後も保険会社の世話にならないよう、安全運転に努めたいと思います。
もちろんホームセキュリティーとは別デザインの、しかし保険加入者であることを示すというステッカーが保険証と一緒に送られて来ました（←そのまま載せるのも何なので小加工しました）が、何せステッカー類を貼るのが嫌いな人なもので…、貼らなくても別に良いんですよね？

愛車のシートがとても低く感じるったらありゃしません(笑)。

代車（３代目ｅＫワゴン）は70mm車高が上がって、試乗車（４代目）は更に20mm背が高いんですよね。その分だけヒップポイントが上がっていて、愛車に戻った瞬間にその差を実感した次第です。

仕上がり予定の２時間近く前に行きまして、ｅＫクロスを再度試乗しつつ待とうって魂胆でした。

一応県庁所在地だけあって、土日の主要道は結構混んでいます。なので、いつもの登り坂コースからの帰り道は裏道を駆使します。その最後、ディーラーへの入り口も信号待ちで混雑していますから裏口から入りました。昨日のコース途中に13km足したような感じです。

合計30km弱を試乗した印象をまとめますと、なかなか良い仕上がりですねというところです。
日産主導なのは癪だけど(笑)、三菱主導で果たしてここまで出来たものかと考えてみると、結果的に良かったなって納得するしかありませんね。

三菱販促お得意のミニカーはまだ届いていないそうです。（←何の情報だ？）

さて、愛車に戻りまして。
今回は、消費税が上がる前にやっておいた方が良いものはやっておこうという整備内容です。車検証がまだ出来ていないので、後日取りに行かなければなりません。その時にでもミニカーが貰えればラッキーです。