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天気予報通り、午後から雨が降ってきました。雨と共に気温が下がり、冬のようです。明日は次第に回復するとの事です。

タイトルとは無関係なタイトル画像は2週間ほどまえに満開となった福島県双葉郡富岡町の夜ノ森周辺の夜桜見物に行ったときのものです。

夜ノ森周辺は今年ようやく帰還困難区域指定が解除され、桜のトンネルを見る事ができるようになりました。







単身赴任先から20分ほどのところにあるため、仕事が終わってから見に行きました。


さてﾜﾀｽのGWは本日4月29日から5月8日まで。

ここ数年は63のオイル漏れなどのため、連休最終日に三郷へ預けに行って終わり、というパターンでした。

今年の63はこれといった不調箇所はなく至って快調。



順調に距離を重ね13万キロを超えました。



GW期間中に三重県・岐阜県の道の駅めぐりを実施して中部地区の道の駅は完走すると共に、通信販売でスタンプブックを入手して近畿地区の道の駅も攻略しようかとルートの検討を始めたものの、なんとなく気が乗らない。

三重県と岐阜県の道の駅はきっとものすごく混雑するだろう、気温が真夏並みに上昇すればご老体の63に何が起こるかわからない。ということで、前々から気になっていた63のヘッドライトレンズの交換をすることにしました。




一度磨きましたけれども黄色に変色が進行しています。



レンズの内側も汚れていると推測されます。



今日は明日からの作業に先立って、レンズのカラ割りの練習。
前に乗っていたW211E500を後期仕様にした時、DEPO社製後期ルックヘッドライトに交換しました。外した前期型ヘッドライトの片方を捨てずに残しておいたのです。





使っていない段ボール箱、このために購入したヒートガンを準備して前期型のカラ割りに挑戦。





今日はあたため10分にしました。初めてやるので火災がこわかった(-_-;)

主に皮スキをつかってこじ開けました。





あと5分くらいあたためると作業がさらにしやすくなりそうです。
ある程度力任せの部分も必要という事がわかりました。


「メッキがすぐにはがれるので注意」という諸先輩方のブログなどを拝見してましたので、綿手袋で軽くふきました。



この個体のメッキは剥がれませんでした。

ランプのレンズも綿手袋で拭き取りの練習。




綿手袋に水をつけてこすったらメッキがはげて下地の黄色が出ました。




ブチル製シーリング材の状況も確認。




熱を十分に加えないとレンズを剥がす時に「ビヨーン」と糸を引いてメッキに付着する恐れがあります。そんな事がわかっただけでも大収穫でした。


明日は初挑戦となるフロントバンパー外し～フロントバンパー取り付けまで、長い一日となりそうです(笑)

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