今日は都内に出ていたので所用の後に神宮球場に乗り込む予定でした。
しかし、雨が降っているので中止かなと思い帰宅しました。
ところが、中止にするほどの雨ではなかったのか、試合は行われております。
2018年観戦初戦を白星で飾り、4月下旬にメットライフドームでの西武戦に行きました。
いつもは観戦した試合は記録しているのですが、4回までに11失点・・・
ブログ執筆の気力を奪われました。
アジャコング井上、ボール玉と判断。バットを止めて、判定はボール。
0.2秒後の写真。
審判の判定に不服はないのでリクエストはしません^^
ロッテ 5-11 西武
赤い千葉ユニフォームが炎上しているようでした・・・
5月24日、講習会で都内に出ていたので終わった後は幕張に向かいます。
キヨミヤくんと初対面。
鳴り物入りで入ってきましたが、打率は1割台。鎌ヶ谷で出直してらっしゃい。
応援歌を作ってもらったアジャコング井上。
どうも当てに行っているようなバッティングが目立つ印象。
西武・山川君との差は開いてしまう一方なのでは(>_<)
和製大砲として覚醒してもらいたいのですが・・・
一方、最近キテいるのがドミンゲス!!
9回裏、負けそうになっているところに救世主現る!!同点ホームランで延長戦突入です。
11回裏、再び負けそうになっているところに救世主再び!!ドミンゲスの同点タイムリー!!
ドミンゴ様様です^^
そして12回裏、清田のサヨナラヒット!!
ロッテ 7x-6 日本ハム
23時試合終了、終電で帰宅でしたけど心地よい疲れでした^^
そして翌週、交流戦初日に神宮球場でのヤクルト戦。
石川対決です。
ピッチャー石川、バッター石川。
味方がヒットを打ってくれないので、自らヒットを打つ石川(←ウチのです)。
序盤は打てなかったけど、7回に3点取ってウハウハです。
9回表 2アウト ランナー3塁、バッターは8番田村。
ヒットが出ればピッチャーの代打で福浦が出てきます。
我々の期待を乗せた打球はライト前へ!!タイムリーヒットで1点追加!!
ロッテファンが喜んでいるのは、1点追加したことなのか!?福浦が出てくることなのか!?
前方のチャンネーが立ち上がってしまうので撮りにくくなっております。
打率は2割切っているのでヒットの望みはやや薄なのが現状ではありますが、いいんです。
オレたちの福浦が打席に立つところを見たいんです!! (三振でした・・・)
9回裏、エンターテイナー益田がランナー2人を献上して内にバトンタッチ。
1アウト1塁2塁で、打球はセンターへ。荻野がショートバウンドで捕球、すかさず3塁に送球、ホースアウト。さらに2塁に送球、ホースアウトで3アウト!!
しかし、ここでノーバウンドで捕球したのでは!?とヤクルト側からリクエスト。
落ちてる落ちてる!!とレフトスタンドが盛り上がります。判定は覆らず3アウトで試合終了。
記録はセンターゴロでした。
ロッテ 5-1 ヤクルト
今シーズンの観戦成績は、3勝1敗。
4000 mを超えるキナバル山に登ったものの、発熱&バキバキの筋肉痛で帰ってきました。
次はそんなに高くない山に行きたいな~と選んだのが沼津アルプス。
最高峰の鷲頭山は標高392 mです。
4000級から400級^^
沼津市役所前からバスで多比まで移動して、山中を北上します。
8:45 多比バス停
いい天気です。
9:25 多比口峠
あれが沼津アルプス最高峰・鷲頭山。
400 m級だし問題ないでしょ~^^
10:05 鷲頭山山頂 (標高:392 m)
山頂直下は意外と急で・・・ 「おや!?想像と違う!?」
最高峰に登頂しておしまいじゃありません。
今回のルートです。
ゴールは沼津市役所付近。まだまだ先は長いです。
この先、4つ山頂を超えていきます。
ということは、登って下ってを繰り返すことに!?
沼津アルプス縦走コースなので、標高は低くても累積の標高差は結構大きそうです・・・
10:15 鷲頭山出発
10:20 小鷲頭山
11:25 志下山
12:05 徳倉山 一部雲に隠れていましたが、富士山が見えました。
12:30 徳倉山出発
13:05 横山
駿河湾や沼津市街を眺めながら登って下ってきました。
13:30 八重坂登山口
ここで車道に出ました。ここでエスケープしてもいいのですが、日向の車道を歩くのもきついので、ラスト1山の香貫山を目指すことにしました。
14:10 香貫山
香貫山山頂付近の展望台から富士山がよく見えます。
山頂の雪はずいぶんなくなっているように見えます。
5月だったらこんなもんでしょうか。
縦走してきた沼津アルプスを振り返ってみます。
15:10 沼津市役所
400級ですけど、6時間くらいかかりました。アルプスの名を冠するだけのことはあります。
侮れませんよ。
下山後は沼津港のイケイケな寿司屋でお寿司をたらふくいただきました^^
ブルネイ編はコチラ
ブルネイの次に行ったのは、マレーシアのコタ・キナバル。
目的はマレーシア最高峰キナバル山への登頂。
標高は4095 m。
4000 m峰ですけど特別なテクニックは必要なく、1泊2日で登るのが一般的です。
3300 m付近にある山小屋は事前予約が必須で、予約がないと基本的には入山できません。
(数人の日帰り枠はあるらしいです)
また、ガイドの同行が義務付けられているので道迷いの心配もありません。
山小屋は大半が旅行会社に抑えられているので山小屋を直接予約するのはなかなか難しく、旅行会社を通じて予約しました。コタ・キナバルからの送迎、手続き代行などパッケージ化されているので楽チンです。
6時半にコタ・キナバルを出発2時間くらいでキナバル国立公園に着きました。
ガイドと対面して手続きや準備を整え、車で登山口に向かいます。
登山口の標高は約1800 mなので、山頂まで2300 mくらい登らないといけません(^^;)
9:00 登山口
いきなりグッチャグチャの泥濘地獄を大きく下って登り返します。
最初に下るってことは、戻ってくるとき最後に登らなければいけないのか・・・と憂鬱に・・・
0.5 kmほど歩くと泥濘地獄を抜けて歩きやすい道になりますけど階段地獄です。
0.5 kmごとに標識があり、
ほぼ1 kmごとにシェルターがあり休憩できます。
10:40 Lowii Shelter
10:50 Lowii Shelter出発
12:40 Layang-Layang Sheiter
13:10 Layang-Layang Sheiter出発
14:10 Vilosa Shelter
14:30 Vilosa Shelter出発
5 kmポイントまで来ました。3000 m突破!!
山小屋まであと1 kmくらいですけど、雨が降ってきました。
15:30 Laban Rata
15:40 Pendant Hut 宿泊先に到着。疲れた・・・
翌朝は早いのでさっさと就寝。
2:30 Pendant Hut出発
真っ暗です。遠くにコタ・キナバルの夜景らしき明かりが見えます。
ヴィアフェラータ・スタート地点 標高:3776 m
ヴィアフェラータというロッククライミング的アトラクションがあり、下山時に参加する予定でした
でも、疲れてしまって参加はキャンセル(>_<)
山頂のLow's Peakが見えてきました。すでに登頂している人もいるようです。
あともう少し~ですけど、疲れました・・・
5:50 キナバル山登頂 (Low's Peak) 標高:4095 m
世界遺産のキナバル山に登頂です(^^)
山頂からのパノラマ写真
St. Jone's Peakにも陽が当たってきました。その左のピークはSouth Peakです。
6:20 下山開始
キナバル山で1番絵になるSouth Peak。 豆粒みたいな大きさの人と比べるとスケール感が伝わるでしょうか。
雲海も見事です。
山頂を振り返ります。素晴らしい天気に恵まれました(^^)
いい景色を眺めながらゆっくり下ります。
7:40 Sayat-Sayat Hut
8:40 Pendant Hut
9:30 Pendant Hut出発
10:20 Vilosa Shelter
山頂付近はいい天気でしたが、下に降りて雲の中に入ると雨が降ってきました(>_<)
11:00 Vilosa Shelter出発
12:00 Layang-Layang Shelter
13:00 Layang-Layang Shelter出発
13:20 Lowii Shelter
登山道は泥水の川のように・・・
13:40 Kandis Shelter
この先の泥濘地獄を下って登ってフラフラに・・・
14:20 登山口 牛歩状態でゴール
コイツのためだけに下りてきました!!
登頂証明書もいただきました。
翌日は休養日にして体力回復に努めました。
その翌日、クアラルンプールに移動して、日中はクアラルンプール観光して深夜便で帰国する予定でした。
午前中にピンクモスクを訪れて、
午後はブルーモスクに行く予定でしたが、段々と体が熱っぽくなってきました・・・
キナバル山登山の疲れが残っていたらしく、冷房の効いた建物の中と外の暑さの気温差に耐えられませんでした。
ここでラッキーだったのが、帰国便をアップグレードできていたこと。
マレーシア航空は事前に一定の範囲の額を入札しておくと、ビジネスクラスに空席があった場合、入札額の多い人からエコノミーからアップグレードしてくれます。
朝に成田に着いて昼から出社する予定だったので、疲れないよう入札してみていました。
搭乗2日前に結果がメールで伝えられます。
アップグレード成功です(^^)
空港でラウンジも利用できます。クアラルンプール空港のマレーシア航空のラウンジには仮眠室があるという情報は得ていたので、観光は止めて仮眠室で寝ることにしました。
8時間ほど仮眠室で寝ていたおかげで寒気も収まって、少しは楽になりました。
成田までのフライトもフルフラットシートで横になれるのは大違い。
後で調べて分かりましたが、乗った飛行機は成田に就航して数日した経っていない新しいエアバス・A350でした。
アップグレードしたおかげで、微熱程度には回復して帰ってこられました。
最高峰を制したのは3ヶ国目。
富士山 標高:3776 m (日本) 2012年7月
Kosciuszko 標高:2228 m (オーストラリア) 2017年11月
Kinabalu 標高:4095 m (マレーシア) 2018年5月
今年のGWはボルネオ島に繰り出しました。
ボルネオ島はインドネシア、マレーシア、ブルネイの3ヶ国の領土です。
その中でまず訪れたのがブルネイ・ダルサラーム国。
初入国です(^^)
ブルネイの首都はバンダルスリブガワン。
中学校の地理で覚えたような記憶があります。当時はどこで区切って発音するのか定かではありませんでした。
バンダルスリブ ガワン!? バンダルス リブガワン!?
よくわからないので一気に一息でバンダルスリブガワンと言っていました。
正しくはバンダル・スリ・ブガワン(Bandar Seri Begawan)でした。
あまりなじみのない国かもしれませんが、天然ガスが採れまくってウハウハらしいです。
おかげで王様は資産がありまくってウッハウハらしいです。
ブルネイで泊まったホテルが The Capital Residence Suites
ここがおすすめな理由は、無料空港送迎に加えて無料市内シャトルバスがあるんです。
天然ガスでウハウハなためか所得水準が高く車の所有率が高いのでしょうか。タクシーをあまり見かけません。
なので、観光の足を確保できるのは助かります。時間が決められているという制約はありますが無料ですしOKです^^
まずはブルネイを代表するモスク、スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク。
長くて覚えられないので、オールドモスクで通じます。
ブルネイには7つ星ホテルと称されるThe Empire Hotel & Country Clubがあります。
諸説ありますが、7つ星ホテルは2つあり、もう1つがドバイのBurj Al Arabらしく、2006年に訪問済みです。
バカ高くて泊まれないのでバカ高いランチを予約して行きました。
予約していないと門前払いなので。
さすが7つ星。石油王的なコテコテさ加減でした。
では、ブルネイの7つ星は・・・
バカでかい大理石の柱がブチ抜きまくってます。
豪華なひと時を満喫。
でも、Burj Al Arabほどのすごさはないんですよね。誰でも入れるし、団体さんがバスで来てますし。
泊まるのも2~3万円程度で泊まれるので、ブルネイにお越しの際は泊まってみるのもありかもしれません。
「7つ星に泊まったった(^^)」とドヤ顔で言えますし。
お次はカンポン・アイールという水上集落。
陸上タクシーは見つけにくいけど、水上タクシーはすぐにつかまります。
水上集落というとバラック的なイメージをもっていましたが、
さすがブルネイ。中に入ってしまえば水上ってことを忘れてしまいそうじゃありませんか!!
しかし、ほかの場所に行くとイメージどおりの水上集落でした。
水上タクシーから見たニューモスク。
マングローブが生えまくってるエリアも周って、
ブルネイ観光終了。
ブルネイの次はマレーシアのコタ・キナバルに向かいました。
キナバル山登頂編に続く
他の旅行記はコチラ↓ よかったらご覧ください。
・コーカサス
・モンゴル
・インド (アグラ・ジャイプル)
・北欧 (スウェーデン・ノルウェー)
BMW M4 クーペ BMW・M4に乗っています。 M3クーペのころからMに憧れ続けて、ついに手に入れました。 |
|
スズキ ジムニー スズキ・ジムニーに乗っています。通勤のために購入しました。 メイン車両BMW・M4の弱点 ... |
|
ルノー メガーヌ ルノー・スポール ルノー メガーヌ ルノー・スポールに乗っていました。 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |