鉄人弐佰弐拾参号のブログ一覧

昔からずっと欲しかったエンジンの組み立てキットですが…なかなかのお値段で手が出せなかった。
たまたま見つけたこの子供向けのエンジン組み立てキット(京商エッグ Discovery 4気筒エンジンモデルKIT 組み立てキット STEM TK010)は4,980円という破格値なのにスケルトンモデルで電池で「動く&光る」というギミックまである。
見た瞬間に思わずポチリました🎵
縦置直列４気筒SOHCのキャブレター仕様でデスビ発火するというクラシックなシステムですが…リトルカブのエンジンをボアアップしてから「エンジンの分解・組立」にかなり興味が？
103個のパーツを嵌め込みorビス止めするだけの簡単キットで、すでに完成ですが…実はパーツの向き間違いで何度もばらす、組み立てるを繰り返し、ちょっと嫌になりました！(笑)



そんでもって…ピストンの往復運動とバルブは電池で動くのですが、プラグ発光するというギミックがまった作動くしません。
基盤や配線から電球までアッセンブリなので…組み立てミスではなく、初期不良なんでしょうね？
とりあえず購入先に連絡して回答待ちですが…新品と交換ならまたしても組み立て直し？(笑)
まぁ、組み立て作業自体は嫌いじゃないから良いけど…！



それにしても、遠い将来にはクルマがみんな電動化するのかなぁ？
結局はエンジン(燃料は変わるにしても…)に戻るような気がしてならない。
公共交通機関や運送業は良いにしても自家用車はエンジンしかないと私は思いますが…。
欧州の寒冷地ではEVは使い物にならないでエンジン車に乗り換えているらしいし、中国ではバッテリーが劣化したEVの巨大な墓場があるとか？
モータースポーツも面白味が半減してしまう気がするし…



やっぱりエンジンが好き❤️

昨日はN-BOXのユーザー車検代行に行きました。
事前点検で不備は修理して行ったので無事に一発合格して９時半にはすべて完了しました。
軽自動車も登録車に右へ習え的に車検証がICチップ入りのA6サイズに変更、さらにステッカー貼付位置も上部外側に変更されました。
さらに手数料が400円値上げされましたが、これはICチップ車検証化よりも新たな検査項目(OBD)が増えることが最大要因です！
車両整備業者も高額なOBDスキャンツールがないと修理ができなくなります。
ユーザー車検代行だと「異状なし」だけわかれば良いけど…修理業者は大変かもしれませんね？
自動ブレーキ等が義務化され、カメラやセンサー等が正常に作動しているのか判断するのは高度なコンピューター診断が必要なので仕方ないのでしょうが…なんでもかんでも自動化するのは自分的には反対なんですよね？(笑)

昨日は２月の札幌としては異常な高い気温になり、冬季は洗車しない派の自分でしたが…屋外水栓を開けて、洗車機を引き出して水洗車🎵
下回りを中心にかなり綺麗になり満足しました！水抜作業など後始末が面倒ですが、凍結すると破損するのでしっかり実施しておきました❗

高齢年式軽自動車、本日は車検前点検してきましたが…ザッツの方はエンジンオイル漏れがひどくて、いろいろと検討しましたが廃車に決定しました。
オーナー様のお気に入りなので何とかしてあげたかったのですが…あれだけ漏れがひどい場合はばらしてガスケット交換しないとならず、場所が場所だけに工賃だけで膨大な費用がかかるだろう。
しかも、それ以外にも今後乗り続けるのなら直すべき箇所が無数に診られることを考えると…仕方ない判断であろう。
廃車手続き、代替え車の創作力にも協力しますが…果たしてどうなることやら？
あと２ヶ月しかないけど、あせるとろくなことがないので、最悪の場合は廃車だけでも…ん、４月前に廃車にしないと軽自動車税がムダだよね❗(笑)






そして帰宅後にNBOXの点検実施。
スモールランプ・ハイマウントストップランプの球切れ発覚して交換実施中。
車検とは関係ないですが…エアクリーナーとエンジンオイルがかなり汚れていたので、オーナー様に交換をオススメしておきました。

こちらは明日の１ラウンドに予約しているのですが…再びエンジンチェックランプが点灯しないことを祈るのみ❗(笑)

この「ポータブル電源・大自工業SG-3500LED」車載の目的は、基本的的にクルマのバッテリーが上がりのエンジン始動なんですが…その他にも「照明」「100V電源」「12V電源」「USB電源」とあって車中泊や災害時に便利に使えるので大変便利です。
充電も100Vのほかに12Vが標準で装備されているところも良いですよね。

我が家の「ポータブル電源・大自工業SG-3500LED」はハイエース・アトレーそれぞれに積載している訳ですが、長期使用によりバッテリーが劣化しているため交換することにしました。

メーカーに交換を依頼することも可能なようですが、どうやらDIY で実施されている方もいるようで…適合性バッテリー(サイズ、電圧、容量同一)を2台まとめて発注しました。
こちらも販売店にいろいろと問い合わせてより高性能なディープサイクルモデルにも興味がありましたが、充電器の性能が不明なのもあって標準のサイクルバッテリーを選択しました。


交換作業は特に問題なく実施できました。
バッテリーの重量を計測しましたが、5.5kg→6.1kgとわずかながら増加しました。
より軽量・高性能なリチウムバッテリーを使う方もいるようですが…数年に一回の交換で済むなら安価なもので充分かと考えました。



一応、交換時期をテプラで表示しました。
また5年後以降、劣化が見られたら同じ作業を行いたいと思います！