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2022年08月21日 イイね!

「楽プラ」スカイライン2000GT-Rを作ろう♪

「楽プラ」スカイライン2000GT-Rを作ろう♪2週間前にアオシマの人気シリーズ「楽プラ」から新製品の「スカイライン2000GT-R」が出ていたので購入♪

スカイライン2000GT-R(以下ハコスカ)は既に発売されていたのですが、今回は「カスタムホイール」バージョンと言うことで発表時から気になっていたんですよね~。

「楽プラ」は名のごとく、塗装無しでも組み立ててシールを貼るだけで非常に簡単に、それでいて完成度の高い一台が出来上がる所が人気で


更にプロポーションが良くて低価格なのも嬉しい限りなのですが。。。


今回選んだボディーカラーの「シルバー」はやっぱりガッツリとウエルドラインが入っていて、これは楽に。。。ではなく塗装しないとアカンね~、と言うことで「楽ぢゃない」方向で完成させることに(苦笑)

さて、まずは塗装から♪と在庫をチェックすると、丁度下地に塗る為の黒、本塗装の銀、仕上げのクリア、全ての持ち合わせがなく慌ててヨドコムで注文~。
3本まとめて頼んだのでてっきりまとめて届くと思ったら、


先週の土曜は黒しか届かず、日曜にクリアが到着、肝心の銀が結局翌月曜日に届くという、何とももどかしいというか無駄な配送してるなーと思いつつ、先週は出来る下塗りだけで終わったのでした。。。


そして待ちに待った今週末は朝からボディーの塗装を済ませ、その他のパーツも手を入れつつ作業を進めていきました。


●楽ぢゃないその1
今回の目玉、カスタムホイール(多分RSワタナベ)は金色で塗装済みだったのですが、そのままでは面白くないと、好みでリムを別色にする事に。


●楽じゃないその2
ハコスカの特徴である丸目4灯ヘッドライト。組み立て説明図を見ると、メッキのガーニッシュに穴が開いていて、そこへピン状のクリアパーツを差し込んでいくという組み立て方法になっています。


完成見本を見ると、モロに穴が目立ってまるでプロジェクターヘッドライトみたいに。。。これもアカン!(苦笑)と言うことで


穴を埋めてクリアパーツのピンをカットし、クリアパーツ用の接着剤で貼っていく方法をとりました(向かって右が改修済み)


内装は楽プラ本来のコンセプトの通り、「塗装せずシールのみ」で済ませちゃいました(汗)
後で「シートだけでもセミグロスブラックで塗るべきだったかな~」と微妙に後悔(苦笑)

などなどの作業をすべて終え、


完成しましたっ!


ホイールのリムはシルバーに、センターキャップは艶消し黒で塗ってみました。


ヘッドライトは加工の甲斐あってハロゲンぽく。。。なったかな。


うしろから
●楽じゃないその3
オーバーフェンダーはシールなのですが、そのまま貼るとシールの厚み分が見えてしまうので、一旦マステの上に貼り、黒で塗装してから貼り付けています。
リアタイヤはデフォルトだと引っ込み気味だったのでツライチになるよう調整しています。


やっぱりハコスカのデザインは今の目で見てもカッコイイですね~。
出来たらチンスポやリアスポを自作、も考えたのですが、そこは「楽プラ」と言うことで(苦笑)今回はノーマルでの完成にしておきました~。


低価格でお手軽、1/32という小さなサイズからコレクションにも丁度良いアイテム、


こんな感じで積み上がっていきそうです~(苦笑)


そ・し・て。。。






NEXT KIT!
Posted at 2022/08/21 18:42:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 玩具大好き | 日記
2022年08月07日 イイね!

勇者、届く♪

勇者、届く♪先に「何シテル」でアップしたこの画像。。。

私が幼少の頃から憧れていたあの「玩具」が

届きました♪


プチプチ越しから透けて見えるトリコロールカラー。。。



ポピーのDELUXE超合金。。。


勇者ライディーン(1975年発売)でございますっ!


箱こそありませんが、予備のパンチ、武器が揃った一品を某オクにて入手♪
子供が大好きな青、白、黄、赤のカラーリング、そして変形ギミック、当時本当に憧れたアイテムでした。

実は当時、私は弟と一緒にライディーンの超合金を買ってもらっていたのですが。。。


それが全身ブラックの「ブラックライディーン」(画像は私のものではアリマセン)だったんですね~。
ハイターゲット商品と言うことで商品化されたらしいのですが、売れなかったのかワゴンセールで安く売られていたので買ってくれたものの、本当に欲しかったのは通常カラー版だったので嬉しさ半分、コレジャナイ半分で複雑な気持ちだったのを今でも覚えてます。。。

そんなこんなで37年の時を経て我が家に届いたTVカラー版ライディーン、1点特徴がありまして、


よく見かけるモノは「2期版」(画像右)と呼ばれ、太腿が合金のままなのですが、
私が入手したモノは「1期版(初版)」で太腿が劇中と同じ、白で塗られています。
恐らく他のラインナップのロボット系超合金の腿が合金のままの方が多いことから、2期以降はそれに合わせて塗装を止めたのかなーと思っています。私自身はその辺拘らずに入手、たまたま条件が合ったのがこの子だった訳でございます(ちなみに1期は希少性が多少あるみたいです)


特徴的なそのデザインは今見ても飽きさせないオーラがありますね~。


探している中、角が折れている、ゴッドバードの脚が無い個体がとにかく多かったですね~。破損無し、武器が揃っているが最低条件でしたが、そうなると価格が当然上がってきます。その中で、予算内で収まったのが今回の個体でした♪


頭部のカバーを閉じ、


簡単な動作でゴッドバードにチェンジ!!


当時「合体変形」という意味ではゲッターロボがありましたが、単体で変形の先駆けはライディーンでした。
玩具では腕を覆う翼付きのカバーが背中に残ってしまいますが、劇中では一瞬でカバーが出現して変形、カッコ良かったですよね~!


さてさて、我が家にはもう1体、


1999年に発売された「復刻版」ライディーンの超合金があります。


当時の金型を流用しつつ、顔を新規に、黄色だった部分を金色に変更、脚を長く調整、などの改良がされたアイテムなんですが。。。これが当時の超合金で育ったファンには全く受け入れられず、売れなかったようです(汗)


確かに良くはなっているんですけどね~。
プロポーションを良くして、とか、顔をイケメンにしてとか、そういうことではなく、
ファンの多くは「当時のまま」の姿で復刻して欲しかったんだと思いマス。
(私も含めて)


復刻版はゴッドバード時の翼の色が赤に変更されています。こちらの方がアニメと合っていて、当時版の「白」の方が違うハズなのですが、やっぱり思い出補正もあって白い翼こそライディーンの超合金!って思っちゃうんですよね~(苦笑)



ということでまた一つ、私の懐かし玩具コレクションが増えました。
ずっしりと重くひんやりと冷たい超合金、大人になっても忘れられず、数十年経った今になっても入手出来るのは本当に嬉しいですネ~。


主題歌を口ずさみながらつい手に取ってしまうのはナイショです(笑)
Posted at 2022/08/07 16:51:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 玩具大好き | 日記

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「久しぶりの大物キット、連休中に組もうか、積みを崩すか…σ^_^;」
何シテル?   04/27 21:13
愛車アルトターボRSをシンプルメイクのドレスアップチューンで 楽しむYOSSHIと申します♪ 週末モデラーとして趣味の模型製作もエンジョイ♪ クル...

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