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先日、桜が奇麗なのでドライブしました。宮ヶ瀬湖まで行きましたが、桜が奇麗なところがあり、そこをバックに撮影しました。


宮ヶ瀬湖では、駐車場の先のスロープを上って行ったら行き止まりだったので、何回か切り返しをして、Uターンしましたがせっかくなので撮影しました。

C６３での初めてのチューニングです。といっても、ステッカーチューニングです。

AMG Private Loungeのメンバーになったことは、以前このブログでお伝えしました。

ラウンジ内のスレッドにステッカー（デカール）の配布を募っているものがありました。もちろん、AMGからの公式の案内です。毎年年末の時期に配布しているようです。
他の方の写真を見たらかっこ良かったので、申し込みました。

それでAMGの切手が貼られた封筒が数ヶ月後に届きました。




あけてみると、車の窓ガラスに張るAMG Private Loungeのステッカー　２枚と手紙が１つ同封されてました。







ステッカーはリアガラスに張りました。なかなかの見栄えです。完全自己満足ですが、初めてのステッカーチューン、気分馬力UPしました。

初めてロードサービスのお世話になりましたが、なんと日本ではなくて海外でした。

海外に仕事で行くことが比較的多いのですが、昨年の夏ぐらいからは頻度が増えました。

飛行機での時間も入れると、昨年の夏から今年の夏にかけての１年間で合計すると５ヶ月ぐらいは日本にいない計算になるような気がします。

今回、米国に行ったのですが、いつものようにレンタカーを借りました。車種はいつもコンパクトで安いものを選択しています。会社の経費ですので、無駄に使っても意味がないので毎回そうしています。

そのため、車種はヤリスとかカローラとか、日産のコンパクト（名前忘れました）になることが多いです。レンタカーの窓口のおばちゃんに、「仕事で来てるの？No Funね〜」、「もっとエキサイティングな車はどうかしら？マスタングとかRUVとか？コンパクトカーじゃNo Funね〜」なんて言われたこともあります。仕事で来て経費ですからね、しょうがないですね。プライベートなら別な選択をするかもしれません。

で、今回の車種はカローラでした、たしか２０１１年式前後だったと思います。状態は大変にきれいです。３０００キロ弱しか走ってません、コンパクトカーだから米国では人気なく、あまり借り手がいないためでしょう。

海外での運転も慣れて来たためでしょうか、ホテルのパーキングでライトを消すのを忘れました。

見事に翌日の朝にはバッテリーが上がっていました。

ライトをつけた状態でカギを抜いて外に出ようとしてもなんら警告がでないようです。また、最近の新しい車なのにAutoライトという便利な機能は、このカローラには付いていないです。

レンタカー会社に電話してロードサービスを手配してもらいました。すぐにロードサービスの会社から折り返し連絡があり、１５分ぐらいで来るとのことです。時間通りに駐車場に行くと、中型トラックに乗ったお兄さんが来てジャンプスタートをしてもらいました。

その後、必ず最低３０分は運転してくださいと言われました。バッテリーを充電するためです。

仕事で海外に来ているのに、運転してもあまり楽しくないカローラで意味もなく３０分も走らないと行けないのはとても嫌で、悩みました。途中でエンジンOFFにはできないプレッシャーもあります。。。　
何度も来ている場所なので、車で３０分圏内はだいたい行ったことあるので楽しみもありません。仕方がないので、片道３０分のアウトレットに行って、服とかを適当に買うことで自らを納得させました。

皆様も乗り馴れない車種に乗るときは、お気をつけ下さい。

初めてのロードサービスが海外になるとは思っていませんでしたが、これもカーライフの一種と思うことにして、記録に残しておこと思います。