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luce1997のブログ一覧

2019年08月25日 イイね!

【Re:fresh】帰還しました!

夏もほぼ終盤となり、朝夕は秋の風を感じられるようになりましたが、今年の夏は暑かったですねー。どの車に乗っても『エアコン壊れた?』と感じることも少なくなかったです。


そんな酷暑の中、今年は『雑用係』が避暑に出払っていました。車検は7月末だったのですが、パーツが揃わなかったりプチ・アクシデント(不可抗力)が発生したりしまして、昨日やっと帰還しました。
車検は約一ヶ月分伸びたので、ちょっとお得な気もします(笑)。


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今回は結構大掛かりにリフレッシュさせています。

①タイミングベルト交換
これは予防整備ではありますが、結構手間のかかる作業です。挙句に、交換したとて体感出来る違いはありません。まぁ、安心を買ったようなものです。

②カムシャフトシール交換
11万km超の走行に加えてサーキットでもブン回していますので、流石に微妙なオイル漏れが出ていました。定番ではありますが、シール交換です。オイルの漏れは止まった様子なので、これはこれで安心。

③ドライブシャフト・リペア
ドラシャはFR系ポルシェの泣き所でもあります。サーキット走行やドリフト走行すると結構痛みます。構造上の弱点みたいなもので仕方ない部分ですけど、これからも乗り続けるためには必要な行程。今回はジョイント・リペアkitを購入→四輪共に交換しました。

④ブレーキ・リフレッシュ
フロントのキャリパーを左右とも交換です。以前の赤塗装キャリパーはOHが必要な状態だったんで、思い切って交換しちゃいました。まぁ、赤いのは予備として余裕のあるときにリペアしますけど。
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そんでもって以前からブレーキフルードの漏れが気になっていたのですが、マスター&リザーバータンクが劣化している様子。前述のペリカンパーツから取り寄せたマスターと新品のタンクも購入&交換完了です。気持ちを込めてペリカンのステッカーも貼ってみました(笑)。
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⑤リアタイヤ交換
プチ・アクシデントのお陰で(?)リアのホイールがピッカピカ&リアタイヤも新品になりました。サイズも265/35から255/35へダウン。この方がショートサーキットなどではタイムが出ます。リアの車高を少し上げて(というかこれで限界値&車検はスレスレという事態)、リアのキャンバーはやや大人しくなっています。

【戻ってからの問題点】
①前々から問題ではありますが、水温計。

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左の追加メーターしか最近は見ません。で、元のメーターは振り切り。叩くと時々は正常に作動します。これも旧車アルアルではありますけど、いかがなものかなぁ・・・

②ポップアップ・ライト
昔は多かったシステムですが、最近は激減している一つです。かのNSXもリトラクタブルだったわけで、普段は寝そべっていて(隠れていて)&必要な時に顔を出す(上げる)というのも旧車トレンドの一個ですかね。

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ただ、電装系の劣化とともにポップアップが戻らないことも少なくありません。昨夜に一回りドライブして帰宅&ライト切ってエンジン切って。。。。ハイ、閉まりませんでした。
で、今日になってエンジン始動すると『あ〜、忘れてたよ!』と言わんばかりに格納されるわけです。そんな所も可愛いというか愛着が沸くのも旧車アルアルなんですけどねー。


まだ戻ってから100kmも乗っていませんが、エンジンとミッションはオイル交換が効いているのか滑らかで異音も軽減した感じがします。排気音は結構な爆音なんで、エンジン始動時は気を使うのは同じようです。

タイヤが新しいので何とも評価は難しいけど、リアの車高が上がった分不安定な場面もあります。フルブレーキングでリアが若干暴れるとか。でも、乗り心地は良いのと大きなRのコーナーでは接地感も改善されてる気もしてみたり(これは分からないですけどね〜)


何れにしても、『リフレッシュ作戦はプラスに感じている』というのが総評ではあります。あとはサーキットを走らせてみてからの判断かな〜?


本当は、今日、TC2000に行きたかったんですけどね。仕事で邪魔をされたんで、断念。来週は1000でも2000でもいいから走りたいな。雨が降ったら中止&それは私のせいじゃないですけどねー!!!!










Posted at 2019/08/25 20:42:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 968日記 | 日記
2019年08月13日 イイね!

やっと走れる様に・・・

入退院を繰り返していた【影武車号=996GT3】ですが、やっとマトモに走れる様になりました。そんな訳で、12日はTC2000へ行ってきました。

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お盆の長期休暇期間ですが、逆にサーキットは空いてます。皆さん用事があったり渋滞にハマりたくなかったり、なんでしょうね。

直近では珍しく雨がパラパラ〜っと降った様です。
私の到着を待つかの様に(爆)、青空でカンカン照りになっていました。まぁ、雨雲なんぞ軽く吹き飛ばしてやりましたよ。。。


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で、やはりお友達が集合しておりました。皆さん好きですね〜。(私もですが・・・)


影武車号ですが、こんなパーツを入れました。リジットのエンジンマウントです。車内は結構うるさくなりますが、まぁ、許容範囲と思います。

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①オルタネーター ②タイミングベルト&プーリー一式 ③O2センサー
ここまで替えてみた感想としては、『Egマウント以外は、あまり変わらんなぁ』と。イグニション・コイルとプラグや油脂類は9月のレース前に交換する予定としました。


で、走行はといえば・・・

暑い15:50位からですので、正直言って25分の連続でもヘロヘロでした。体が鈍ってますね。
しかもタイヤも結構辛くて。R888Rですけど、コレ、熱に弱いです!
レースでの筑波10周とかだと微妙に厳しいかも。それ以前に、ラップタイムもよくは無いんですけどね(苦笑)。

あまり気合は入りませんでしたが、BEST 1:07:201でした。

タイヤの雰囲気をお伝えする動画なんですけど、、、



1ヘアで普通にアクセル・オンでとっ散らかりました。決して無理した意識はないんですけどね〜、タコ踊りは恥ずかしいです。



で、空気圧を整えてからのラップでは1コーナー。



やはりタコ踊り。バックミラーを見てたんですが、後ろの車両もドン引きして下がってました。恥ずかしいなぁ〜。


やっぱり女も車も、『相性』ってあると思うんですよね。
勿論、996大好きな私にとってはGT3は『格別のイイ女』扱いです。でも、私とのマッチングは及第点程度しか得られてないんでしょう。

早く964が戻らないかなぁ。筑波は、やっぱり964で走りたいです。ハイ。







Posted at 2019/08/13 21:12:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 996GT3 | 日記
2019年08月04日 イイね!

海外パーツ取引の◯と×

【反省その1】
前回は我が家の影武車号=996GT3のオルタネーター・トラブルのブログを上げました。その後パーツを探していたところ、、、

・新品の150Aオルタネーターは結構な高額部品(BOSCH製 希望小売価格20万!)で、安い所で入れても6万円。工賃別です。
・他のOEM製品を探すも、なかなか出ません。


そんな中で【・・・・】というドイツのアフターパーツメーカーを見付けました。(一応、名前は伏せておきます。)価格は約半額で入れられるとの事。若干の不安を感じつつ、試してみることにしました。

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組み込むと、『やや過充電気味?』とも感じたのですが、まぁ大丈夫っぽい。そんな訳で再びツインリンク茂木で試走です。
走行4周、『そろそろ全開にしようかなぁ?』というタイミングで空気圧を調整すべく一度ピットに戻りました。ピットレーンは40km/h制限なので、ダウンヒルで200lm/h近く踏んでいた状況からの急減速になる訳です。


ピットレーンに入り停止直前にピコーーーンッ!

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なんじゃこりゃぁ〜・・・チーン!
ハイ。あっという間に成仏なさったご様子です。


前回の反省もあるので、直後からエンジンを止めて走行中止&直ちに帰り支度をして岐路へ。不思議と12Vくらいはキープしたまま無事に帰れました。完全に壊れた訳でなく、三層のうち一層はかろうじて発電してくれていたっぽい。

何としても原因追及したい訳で、バラしてみると・・・

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やっぱり結構いい加減な作りがされていました。これじゃ普通に乗っていても耐久性は疑わしいなぁ。。。
最終的にはBOSCHの120Aを購入してプチ加工を行い、再度装着した次第です。
最初からそうすりゃ良かったのね〜。安物買いのナントヤラ???


【反省その2】
未だに入院中の雑用係=968ですが、車検も切れてしまいましたが復帰の目処は立ちません。理由は簡単で、『パーツが揃わない!』(いつものセリフですね)

一番困ったのはブレーキ・マスター・シリンダー。

国内在庫なんて物は当然の如く無く、海外から取る訳です。業者に確認しても納期未定&結構な見積りを提示されました。
そんな訳で、セカイモンで探してみると・・・HIT!
価格も意外にお安くて『良いもの拾えたな〜』と注文&到着を待ってました。届いたのですが・・・


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箱はボロッボロ。一部は腐食した様にも見えるし。。。チーン!


さすがにイラッとしてクレームを入れようとしたのですが、販売元のコメントには小さく『新品だけど古い在庫だよ〜。理解して買ってね〜。NCNRだよ〜。』って記載がありました。

ブレーキのキモとなる部品だし、サーキットでの使用を考えると怖くて使う気にはなれません。仕方ないので・・・

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久しぶりにペリカンパーツで物色。
金額は少し高いですが、それでも国内で提示され多額よりは安く。問題は英語でオーダーのやり取りをしなければならない事と、支払い。私は海外取引は基本的にpay palを使用するのですが、ペリカンでpay palを使った事はありません。


やってみれば結構スムーズに完了。
何よりも驚いたのは送料と納期。昔はUSPSで約10日〜が一番安く、Fedexなどは早いけど高かった記憶です。『送料で15,000円とか無理〜』という過去の記憶だったのですが、ナント!【5日目安で届く&送料約5,000円】とな!


いや〜、世の中変わりましたね。

物流システムの進化に驚きました。嬉しい話で、今後はe bayでウロウロとパーツ探しをする前にペリカンで探す→無い物だけをe bayで。そんな流れでパーツ探しが楽になりそうです。


さて。968は何時直るのでしょう???


Posted at 2019/08/04 10:52:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 996GT3 | 日記

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