羽田にあるJALの工場見学に行ってきました
無料で見学できるとあって大人気のツアーなのですが、キャンセルなどもあり直前でも予約が取れました
フォレスターで羽田空港の駐車場へ
そこから一駅、モノレールで向かいます
ターミナルに来ると、飛行機でどっか行きたいなぁ~という思いに
見学は新整備場駅降りてすぐのJALメインテナンスセンター1
見学の30分前から入場できます
受付で見学者用のパスをもらって
バーコードでセキュリティーチェックを抜け入館します
航空教室という名のビデオ上映&説明会と、展示スペースは会場は3階です
2020年に変更予定の制服3案が迎えてくれました
操縦室や
航空機の変遷(模型)
懐かしのJASも
わかる人はそこそこの御年デス
30分の講義のあと、いよいよ工場見学へ
空港の飛行機も見えます
工場内には、外したシートやら
エンジンが転がっていました
さて、もう一つの整備工場へ
こちらが見学のメインです
格納庫の最前列がら離着陸する飛行機を見ることができます
(スマホしか持っていかなかったのは失敗でした😢)
なんか黄色いものが飛んできたぞ?
ANAのスターウォーズ塗装機でした
あれっ?
まさかのタッチアンドゴー・・・
また飛んで行ってしまいました
さて、格納庫の中に飛行機をご紹介
ボーイング737です
エンジンのカバーを開けると・・・
ガイドのお姉さんのお話では~
「この737のエンジンは下の方が少し平になっています」
「客室の床面が半分より下にあり、お客様用の荷物はコンテナごと運び込むことができないため両手で抱えて一つ一つ、人力で積み込んでいます」
まさに「手積みだよ!全員集合!」ですね
それにしても飛行機を、後ろからのこの角度で見る機会はほとんどないですよね
そしてもう1機は787
国際線専用なので、通常は羽田に入ることはほとんどないそうです
これも見る機会の少ない真正面から
そして主翼の下から
エンジンの後ろ姿も特徴的
ゆで卵を割ったみたいな感じですね
これは騒音低減に大きな役割を果たしているそうです
約1時間半の見学が終了~
せっかくの機会なので、まだ行ったことのない羽田の国際線ターミナルへ
モノレールの国際線ターミナル駅には、撮り鉄向けの撮影スポットがホーム端にありました
望遠を持ってくればこんな写真も
で、スマホしかないので無難な写真を
しかしモノレールって初めて撮りましたが、レールの処理って難しいですね
国際線ターミナル内へ
ターミナル屋上に展望デッキもありました
抹茶あんみつでお茶して・・・
往路・復路とも下道で
行きは東回り、帰路は西回りでのフォレスターとのドライブでした
Posted at 2019/02/13 21:36:37 | |
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