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2018年06月21日 イイね!

テラスクリーナーで洗車



高圧洗浄機で洗車する人はいても、テラスクリーナーを使って洗車している人は少ないと思う。
しかし、これが意外と使える。

高圧洗浄機のノズルから噴出する高圧水は、洗浄力はあるものの点または線で作用するので洗浄ムラになりやすい。
水はねで濡れてしまう。

その点でテラスクリーナーは高圧洗浄の特質を生かしながら面で汚れを取り除く。
水はねがほとんどない。

手順としては、
・車体表面に付着した泥汚れや細かな砂などをテラスクリーナーで除去
・フォームノズルで泡洗浄
・スポンジで汚れを落とす
・再びテラスクリーナーで洗剤を洗い流す
・マイクロファイバークロスで拭き上げる

時短と節水に効果がある。
電気は使うが、電気は売るほどあるので問題なし。
Posted at 2018/06/21 21:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2018年06月14日 イイね!

適切なタイヤサイズ



GPSで車速を測るとメーターに表示される速度よりもかなり遅い。
画像は高速道路を時速90kmで走行中のもの。
車のスピードメーターも正確にできるはずだが、たいていの車は遅く表示されているようだ。

理由の一つは、速度計測がタイヤの回転を基準にしているからだろう。
装着するタイヤが変われば表示される速度も変化してしまう。

日産リーフの装着タイヤサイズは二種類ある。
標準的な205/55R16と215/50R17で、それぞれ外径寸法は631mmと646mmで15mmもの差がある。
標準タイヤをギリギリまで使うとその差は27mmまで広がる。
タイヤ選びは標準タイヤのサイズが適切とは限らないようだ。

メーターに表示される速度とGPSが計測する速度を同じくするならタイヤサイズは225/60R16(外形676mm)を使うことになる。
205/55R16と225/60R16の間で、流通量が多く割安なタイヤを探すと205/60R16(外径652mm)が良さそうだ、

次期タイヤは転がり抵抗AAAで205/60R16を候補に考えるとしよう。
Posted at 2018/06/14 07:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2018年06月11日 イイね!

充電を終えても居座るリーフ


名古屋からの帰りに内津峠PAで急速充電しようと寄ったら先客がいた。
充電状態を確認すると残りは4分だったので待つことにした。

充電終了間際に銀リーフの持ち主は戻って来たので、速やかに交代することができた。

Myリーフは50%充電だから7分ほどで充電を終えた。
充電器を片付けて出発したのだが、なんと隣の銀リーフはまだ駐車したままだ。
様子からして同乗者が帰って来ないからのようだが、それなら後ろへ下がって一般車両の駐車場で待つのが爺さんたちには発揮して欲しい良識だ。

電気自動車の充電場所を、電気自動車駐車場と勘違いしている困った人たちはあちらこちらで見かけるが、自分が充電しようとした時に同じことをやられたら困るだろう。
想像力を働かせてほしいと思った。
Posted at 2018/06/11 14:54:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2018年06月06日 イイね!

仮説 バッテリー容量99%が再生トリガーか



劣化しては再生を繰り返す、誠に面倒な乘りものである日産リーフ。
どんどん劣化させれば8年16万キロまでなら何度でもバッテリー交換(中古の可能性あり)が受けられると判っていても、やはり劣化すると再生したくなる。

今回の再生走行は高速道路~峠道の急な上り~緩やかな下りの三区間に分かれている。
劣化の途中でも再生を試みたのだがわずかの再生にとどまった。
原因は不明。

高速走行中の再生は、当初は順調だったが次第に伸びが鈍った。
高速を降りてからの峠の上りでは再生走行を意識することなく峠らしい走りをすれば再生するから楽だ。

峠を越えてなだらかな下りに差し掛かっても再生現象は続いた。
自宅に到着する直前の残量50%まで再生していたのは意外だった。

再生現象が始まるトリガー(きっかけ)を把握できれば楽になるのだが、はっきりとしない。
今回の特徴としては、バッテリー容量が100%を下回ったあたりでは再生現象は一部にとどまり、99%を下回ってからは一気に再生した。

※グラフのSOH値はLeafspyのデータから健全性を現すHxの変化量を使って類推した。
Posted at 2018/06/06 07:11:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2018年06月05日 イイね!

充電するほど距離が伸びる



電気自動車はバッテリーに電気をたくさん充電するほど遠くまで走れるのは当たり前。
ガソリン車だって燃料をたくさん積んだだけ長く走れるのだから。

ところが日産リーフはたくさん充電するほどに電力量あたりの仕事量まで増える傾向にある。
バッテリー電圧による影響もあるのだろうが、バッテリーの制御でそうなるようになっているのだと考えられる。

先日の伊豆往復で得られたデータを紹介する。
急速充電で98%と82%まで充電した、それぞれの走行におけるバッテリーの仕事量をGID換算値(単位Wh/GID)で現すと79.2、70.5であった。

判りやすく換算すると、充電98%の走行能力を100とすると82%充電では走行能力が89まで落ちてしまう。
リーフのメーターに表示されている電費に違いはないのだが、実際に消費されているバッテリーの電力から見ると電費が一割悪くなっていることに相当する。
日産は公式には認めないが、リーフ(30kWhは特に)は満充電に近くなるほど実効電費が良くなり、残量が少なくなるほど実効電費が悪くなる。

最近の走行データで最も違いがあった状況を比べて驚いた。
100%満充電で81GID分走った時のGID換算値は97.6とものすごい値をたたき出したが、50%充電で同じ81GID分走った時のGID換算値は48.5で満充電の半分だった。

前者は電費8.3km/kWhで65.6km走ったから消費電力は約8kWh、後者は電費13.5km/kWhで53km走ったから消費電力は約4kWhで半分。
リーフのメーターが示す消費電力に二倍の違いがあるにもかかわらず、実質的に消費されたバッテリー電力は同じなのだ。

論理的に理解できない人にはイメージで感じ取ってもらおう。
満充電のバッテリ―に蓄えた電気は濃縮100%ジュースであって、バッテリー残量が少ない状態の電気は水で50%に薄められたジュースとでも言えばいいだろうか。

電費シミュレータを持たない一般ユーザーが走行中に確認することはできないのだが、経験豊富なリーフユーザーなら「今日は走れる距離が伸びるな」と感じているかもしれない。
My30kWhリーフに固有の現象なのか、他の車にも当てはまるのか。
Posted at 2018/06/05 06:58:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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