よし丸のブログ一覧

先週は日曜朝から路面が濡れており、いつものやつは断念しました。すっごくモヤモヤした感情で1週間過ごして、やっとこさ金曜夜に出動です。
いつもの道でS660とすれ違った位で、あとはそれらしいのは居ませんでした。
ウーノの調子はというと、先日の金沢行きで発覚したフロントハブベアリング？と思わしき異音がするのと、時折アイドリングが低くなる以外は調子良いです。後者はほぼ完治しているので、ちょっと理想を求めすぎている反面、なんかアイドリングがラフな気がするんですよね。音も振動も。
前者は・・・もう知らね、って感じです。来週中には部品入ってきます。
元気なら明日早朝も行ってきます。

完成しました〜。
ちょっと後半は息切れ気味で、製作ペース落ちました・・・。
部品点数多いし、なんて言うか、キット化した人の圧を感じるんですよね(笑)これで実売価格2000円とかコスパは最強やと思います。難しいところはとくに無かったですけど、リアスポイラーが4分割になってるとかは突き詰めて作るとしんどいポイントでした。あとは精度高過ぎて、塗膜厚いと入らないとか・・・。

自分的には外観の出来があんまりなので、トータルで75〜80点くらいです。人に見せられるレベルではありますけど。
磨きの工程にラプロスを導入するなど、新たに仕上がりと工程簡略化を両立させようと頑張ったんですが、思ったほどの効果はありませんでした。このへんは今後の課題です。

↓調子に乗って屋外で撮影しました。これはええな。




さぁ、今年中にもう1キットいけるかなぁ・・・着手するならイタレリの190Eか、タミヤの三菱GTOかな。

つづきです。
2日目は朝から小松市にある自動車博物館へ。私は2回目の訪問ですが、展示物も多少は入れ替わっており、やはり刺さるものがあります。
現在、「世界のオープンカーEXPO」という4座オープンの企画展が催されており、我らがフィアット・リトモ・カブリオーレがフィーチャーされています！







「ライトは共通やわ」などと、ご自身の130TCとの共通点を探索される教祖様。その横で「必要ですか？外しましょうか？」などと適当なことを言う私。将来、部品難民になることを避けるために、このような希少車種との共通部品にも目を光らせておき、ドナーとして使える日を待ちましょう！（注:まず、来ないです）

その他、徳さんの書斎を再現したコーナーが新設されていたり・・・


紅旗の警告灯が漢字だったり・・・





ジオット・キャスピタが見れるとは思っておらず大興奮。
エンブレムは手作りな感じがあって、プラモデル感がありました。





お昼前には見学を終え、石川県を後にしました。
午後は雨が降り出し、渋滞もあって思ったより時間掛かりましたね（←連休舐めてたやつ）。
みなさん、お疲れ様でした。

色々議事録
・石川県のピンとキリ
・イタ率の下がっている我々は、もはや地味イタ教でなくシト○エン教
・ヘッドライト割れた
・シフトリンケージ外れた
・右に舵角与えると異音する（フロントハブ？）
・雨で車内浸水した
・労働経済学と労働時間
・月〜金の5連勤
・カタギの出勤時間は、まだ寝ている時間
・趣味_舟遊び
・フェラーリは子会社の製品

先週末は我々、地味イタ教団の法人化10周年記念行事として、北陸方面へ巡礼の旅に出ておりました。

初日は高速道路のSAに集合。私は交通集中による渋滞で30分ほど遅れてしまいました（すいません、連休の人出を舐めてました）。
到着すると、CR-Xの下に段ボールと車載ジャッキが。
シフトリンケージを固定するナットが外れたとのこと。この先のインターで下車し、修理するとのことでした。ひとまずウーノに積んであるボルト類と工具が使えそうなので引き渡し、一旦CR-Xは離脱。
（なお、こういった状況の際、指定友好組織であるUUDでは、車両1台作れるくらいの部品が集まるとのことでした）

気を取り直し、残りのメンバーで第一の目的地である加賀市のセミナー会場（昼食）に向かいました。
教祖様が魚が食べたいとのことで、洗脳部長に選定頂いたお店に向かいました。

単なる食レポですがご覧下さい。

↓カンパチ（だったかな？）のお刺身


↓穴子の天ぷら


↓ヒイカ（だったかな？）の煮付けとカワハギ（って言ってたけど、どう見てもウスバハギっぽかったんだよな）のお刺身


写ってないけどアラ汁もあったかな。
荒ぶる日本海を眺めながら、大変美味しい食事を頂きました。

さて第二の目的地は、法人化10年を迎えた教団にも、象徴となる施設が必要であろうことから、参考にするため訪問しました。
それがこちらです。


※CR-Xはリンケージ修理中のため離脱しております


↓どーん



やはり象徴にはこのくらいのインパクトは必要ですね。
内部の詳細はあえて避けますが、学んだことは「主張の統一」の大切さです。

見学が終わる頃には修理を終えたCR-Xも合流し、全員で金沢市に向かいました。
市内では兼六園に行きました。
ここでは、教祖様がたいへん興味深そうに見学され、教団員に対して庭園とは何であるかをご教授いただきました。しかし、教祖様は「荘厳さだけでは参考にならない」「もっと前衛的なほうが好み」とのこと。クルマに例えると、やはりシトロエンとのことでした。学んだことは「地味イタ教はもはやシト○エン教」です。

初日最後はセミナー（夕食）で締括です。教団が部品の調達先としてお世話になっている、東欧はチェコ料理のお店で開催されました。

セミナーでは10年前の設立当時の話題に始まり、これまでの活動を振り返りました。
いやまぁしかし、お互い10歳年取ったんですね。
また食レポみたいなりますが、写真貼っときます（料理の名前忘れましたm(_ _)m）。











学んだことは「カタギとは週5で連勤する者」「東欧はフィアットの部品供給だけでなく、ビール・ワインの供給も有能である」です。

こんな感じですが、2日目につづきます。

ベルランゴに乗り換えて、10ヶ月ほど経ちました。今思うのは、たまにお山に連れて行こうと思えてたことがスゴかったなと。
パワーは無いです。ハッキリと遅いです。背高ボディだからロールもします。MT車だけど、高回転まで回しても特に吠えるエンジンでも無いです。

でも・・・NAだから意外と？良い音しながらレッドゾーンまで回し、目の前のコーナーに合わせてH＆Tかまして、3→2速と走らせている自分が居たし、Bペダル蹴っ飛ばすけどABS効かせないように走らせたり（効いたら制動距離が明確に伸びてコワい）、ステップ比が大きいから、Cペダル揉んで走ったりとか、ロールするんだけどステアリング操作とどんな速度域でも全く動きかズレない。

走りの想い出たくさんです。