よし丸のブログ一覧

・・・時間が無くなってきている、という話です。
今年春の自工会の会見でもありましたが、2050年のカーボンニュートラルを目指して、サプライヤー含めて取り組みが本格化してきました。筆頭として電動化だ、バイオ燃料だ、水素だなどと言われてますが、確実に言えることは“純”内燃機関が終わろうとしていることです。

いかん！4気筒なんてカワイイもんにガソリン突っ込んで乗ってる場合ではない！

古い価値観の私としては、死ぬまでに内燃機関を味わい尽くしておきたい、と思うわけです。
具体的には、自然吸気の8気筒以上。気持ち良いくらい燃料計が目減りするやつ(爆)
MTで乗れたら理想ですが、そんなこと言ってたら本当に乗るクルマ無いので、最悪ATでも良いかなと。
維持費考えると倒れそうですし、現実的には手元の車両整理も必要です。期間も、たとえば2年とか3年の限定にするとかじゃないと、しんどい。

と、まぁ日々悶々としている訳です。

※写真はプラモデルです。

さぁ、梅雨明けだ！朝晩専用機のウーノを出そう！
・・・と、実家からの回送中、ノロノロ運転になると水温上がる。
過去、色々と調査&長年の勘からしてこの水温計で105度超えて電動ファン回ってないと、何かしら故障してる可能性大。

で、原因は分かってないけど電動ファン回ってません(爆)
朝晩専用機は、別に回ってなくても良いんだけど、流石に良くないよねぇってことで気が向いたら修理しますか。
(今朝も回ってないの知ってて朝練行った)

たぶんあのラジエターに刺さってる信頼性ゼロの電動ファンスイッチの作動がボケたんでしょう。それ以外だったらラジエターのファンモータ本体死亡？ヤフオクで安い汎用品買って、かれこれ8年近く使ってんじゃないかな。怪しいリレーも噛んでるから、そいつかも。

ラテン車乗りとしては、こいつは21世紀の和製ランチア・デルタだ！
と言いたいところですが、そこは日本メーカーが作ったクルマなので、真面目に競技用途を見据えている印象を受けました。
一般ユーザーとして感じたのは、センスの無い内装といいますか、メーターなんかGRのロゴ入れりゃ良いってもんじゃないぜと言いたい。いつも目の前にあるのにさ。Performanceグレードはカラフルなシートになっているようですが、そういう方向じゃなくて、もうちょっと視覚的な視点で特別感を演出してほしいところです。高価な素材を使わない演出、とでも言いましょうか。でも、日本がやると変な方向に行きそうだしな・・・。

3年落ちを300万くらいなら買ってもいいんじゃない？って感じ。で、2回くらい車検通して、故障出まくる前に乗り換えて、良い思い出だけ残す・・・のが良いのではないでしょうか。このクルマの・・・いや、メルセデスの優位性がなんぞや？と思ったときにMBUXに代表されるユーザーインターフェースとか、見た目カッコいい系です、だなんて・・・最善か無か、みたいな昭和的価値がメルセデスだと思っている小生に取っては、走って曲がって止まるが“他の”ドイツ車と同等なんだったら、ちょいとコスパ悪いよね・・・と思ってしまいました。そして、見た目カッコいい系は鮮度命だからねぇ、たとえば長く付き合おうと考えている人には合わないかも・・・10年後にものすごく古臭くなっている可能性。
また、自分で買うなら家族車にするので、ユーティリティ重視でBクラスにするでしょうね。後席も多少は広いでしょうし。