DaiDai色のブログ一覧

軽SUV：パジェロ・ミニが、今年6月を以て生産を終えると発表。併せて、フェアウェル・エディション“プレミアムセレクション・ファイナルアニバーサリー”が設定されました。
VRをベースに、本革/スウェード調シートやバックアイカメラ(ルームミラーモニター)etc.を装備した去年1月発売の“プレミアムセレクション”を、更にグレードUp。ルーフレールとスペアタイヤケース(フルカバー型：従前はホイールのみ覆うカバー)が追加されています。
…う～ん、グレードUp版と言っても、有り合わせの物で何とか纏めたという印象(苦笑)。出来れば、[PAJERO MINI Final Anniversary 1994-2012]とでも書いたバッジかステッカーを付けてくれると良かったのですが。
確かに、パジェロ・ミニをモデルチェンジさせるには、コンポーネントの全面刷新が必要でしたからね。が、現状でもプラットフォームからして実質他に使い途のない専用仕立てだけに、回収見込みを考えると…インドネシア向けミニバンのメイブンも、スズキからのOEMだし。
結局、現行のH58Aは、近年の三菱に於いてスペースギアと並ぶロングライフモデルとなる訳で。と言うか、ジムニー(は現行規格になってから)もテリオス・キッドも、モデルチェンジしてませんでしたね(汗)。
一時はチャレンジャー、パジェロJr→ioも擁し、一大ファミリーを形成していたパジェロ。しかし、それもとうとう“ご本尊”のみが残る事に('94年末以前の、元の鞘に納まるとも言えますが)。正直、失くすには惜しいです。
パジェロ・ミニが終わるという事は、即ちKIXもフェードアウトが近いと言えますね。お盆前には過去車入りするかな？



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“ベビージープ・ツインズ”は、既にパトリオットが導入済みですが、この度コンパスも入りました。日本に於いては初めて、2WD(FF)のみで売られるジープです。
XJチェロキーを彷彿とさせる、ボクシーなデザインのパトリオットに対し、コンパスはワゴン臭をやや抑えた雰囲気。(後期になってからの導入という事で)グランド・チェロキーに似せたフロントマスク(と言うか、ヘッドライトはグラチェロ流用だと)が目立ちます。
…しかし、何でわざわざリアドア・ハンドルをドアサッシュに溶け込ませた？この手のSUV/CUVには、有用性が疑問なのですが。
内装は、デザイン/機能性共にパトリオットと変わらない模様。
このクルマがFFである事は先述した通りで、エンジンは2L(三菱の4B11と大方共通)を搭載し、CVTと組み合わせ。
日本でのグレードは、先に'12モデルとして2LのFFになったパトリオット スポーツに遠慮してか、リミテッドのみ。狙いとしては、ジープの敷居を(再び)下げるのは当然ながら、全く受けなかったダッジ キャリバーのリベンジも込められてるのでしょうか。しかし、グレードが被らない様に考えてあるとは言え、同じショールームにプレミオとアリオンを並べるみたいな感覚に思えるのは私だけ(苦笑)？
￥298万という値段は、内容を考えると高くはないのではと。しかし、(コレはアメ車全般に言える事ながら)「今の円高なら、まだ安く出来る筈」との声が出るかも知れませんが、円高に乗じて安くすれば円が値を戻してからの値上げもあるので、難しい所です。それに、売る際に割を食う事になりますし…。
個人的には、手軽なCUVであろうとも4WDであるべしと考える為、選択肢に挙げる事は出来ませんね。
ジープと言えば、この1月に始まったばかりのJFN系ラジオ番組『jeepstyle radio』が、早くも今月限りで終了しちゃうそうで…あまりの早さに驚き。



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今日は、朝から博多駅南のNASVAへ出向き、適性診断を受けて来ました。会社からの指示で、休みにわざわざ(爆)。
NASVAと言えば、JNCAP(自動車アセスメント)の実施機関としてお馴染みですね。
我々の様な運転を生業とする(主に自交産業に身を置く)者は、初任時や特定の機会に適性診断を受ける様義務付けられていますが、1度受けてから期間が開くと改めて受ける必要があるみたいで。今回私が受けたのは、その際に適用される一般診断と呼ばれるもの。
以前受けた時は、問題の冊子を見ながらでしたが、今やPCと向き合う形に。それも、操作にマウスとドライビングフォースGT(！)を駆使するとは、この手の機関も様変わりしたものです。
所要時間(≒滞在時間)1時間余で、不慣れな操作ロジックに手を焼きつつ何とか終了。後は、診断票を会社に提出するだけです。意外と呆気無く済んだな…。
で、結果は…いやいや言えません(汗)。



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博多駅南のNASVAに来ています。これから、適性診断です。



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古内東子の『夢の続き』です通算16作目となる新作は、前作『透明』からほぼ1年振りのリリースに。avexに移籍し、安定を再び手に出来た印象(笑)。
今作は、TFM『Blue Ocean』のコーナーの為に書き下ろした⑩「コンパス」が収録されています。
早速サラッと聴いてみましたが、名作『Hourglass』('96)や『恋』('97)辺りのバンドサウンド路線へ回帰といった所でしょうか。個人的には、「コンパス」や最後を飾る⑪「時間を止めて(monochrome version)」が、割と前向きな詞も含めて好きですね。アレンジだけで言えば、②タイトル曲や③「冬の終わり」も好みではありますが…。
勿論、RVR君の車内で絶賛パワープレイ中です
今回私が買ったのは、限定(？)の3枚組(2CD＋DVD：標準は1CD＋DVD)仕様。CD2はライヴ盤、そう言えば古内姉でライヴ盤ってのは初めてになりますね(ライヴDVDは過去2作あり)。



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