DaiDai色のブログ一覧

欧州4ドアクーペのパイオニア：CLSが、モデルチェンジで第3世代（C257）に今日、Myディーラーで見て触れて来ました。
今回導入されるグレードは、3L直6 eAC・ターボ＋48Vマイルドハイブリッドを搭載する4WDモデルの450・4マチック スポーツ（㊧㊨あり）と、2L直4ディーゼルを搭載する220dスポーツ（㊨のみ）の2つ。メルセデスAMG 53・4マチック＋は本国でも8月からのデリバリーとなっているので良いとして、スポーツのみの上2グレードの“間”が開いている点はちょっと気になる所です（本国サイトを見ても、埋められそうなグレードはないし…）。
尾黒目白鮫がモチーフというデザインは、ひと目でCLSと判る伸びやかなシルエットとウィンドウラインを継承しながら、思い切った程にスッキリとしたソフトな面を見せています。案の定、ちょっと煩いエッジだったC218の反省だそうで。
セダン系とは一線を画す横長タイプのコンビライトと、Rrバンパーに移された№プレート・ポケットで、最新のメルセデス・クーペ・ファミリーの一員であると物語るリアエンド。
1枚モノであるかの様なフル液晶メーターとインフォテインメント・モニターが目立つインストは、Eクラスと共通のデザインながら、ジェットエンジンがモチーフというA/Cベントで差別化。確かに（知っていれば）特別感は低いものの、雰囲気が良いので特に悪い事と思いません。
CLSクーペとして初めて、3人掛けのRrシートが採用されて定員5人となった点にも注目。尤も、飽く迄「4ドアクーペ」なので、乗降性や居住性はそれなりですが（座ってしまえば、2人なら然程苦にならないけど）。
態々「CLS“クーペ”」と呼ぶ辺り、シューティングブレークが控えているのかと期待してしまいますが、出ないとの説も…。
初期の配車では450・4マチック スポーツも多いものと思いますが、実際の販売ではやはり220dスポーツの方が売れるでしょうね。
折角なので、〆にMyチョイスを組み立ててみます。
グレード：450・4マチック スポーツ㊨
色：カバンサイトブルー（内装：マグマグレー／エスプレッソブラウン）
Opt.：エクスクルーシブPkg，サンルーフ
取材車の仕様
グレード：450・4マチック スポーツ㊨
色：ダイヤモンドホワイト（内装：ブラック）
Opt.：エクスクルーシブPkg，サンルーフ



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先日、休憩しにウェルカムゲートから入った古賀SAにて。
本線からの駐車場を見渡すと、陸送中の如何にも新車なクオンGK4×2トラクターが休んでいました（スマホで最大ズームにして撮った素材をトリミングした為、画質に関してはご容赦を）。純正カスタムペイントと思しきグレーと、それに映えるブライトパーツラップガードで覆われてる箇所も目立つけどが決まってますね。
しかし、ここで疑問が…何故今、先代の新車を陸送？単車（AWD車：CF4×4及びCZ6×6を除く。こちらは今春頃モデルチェンジ）に遅れる事半年、GKも去年10月にモデルチェンジしていて、今年に入り稼働中のクルマも見たのに。
ところが調べてみると、UDのHPには↑の通り新旧GKが併存しています（寧ろ、トップページからは何故か先代の方がちょっとアクセスし易い）。もしかすると、ポスト新長期排出ガス規制適合のトラクターが生産出来る期限の8月迄、安さを武器として積極的に先代の生産を続けるのでしょうか？
因みに。他社を見渡すと、プロフィアのトラクターは単車より1年余遅れで先月末にモデルチェンジし、ギガも丁度今日トラクターのポストポスト新長期規制適合が発表された所（こちらも単車比1年余遅れ）で、トラクターとして1番乗りのスーパーグレートと併せて国産10t車のポストポスト新長期規制適合が完了した事になります。


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先日、コンフォート君にガスを充填した時、丁度オドメーターが353,535㎞を刻んでいたので、ついﾊﾟﾁﾘ
減車と車検切れに伴いクルー君の担当を解かれ、少しのジプシーを経て充てられた現担当車。コンフォートとしては古参で、約6年の歳月を意識させる部分があるものの、クルーより穏やかな劣化のお蔭で乗っていて嫌にはなりません。ラジオがAMしか聴けない点は、ちょっとアレだけど(汗)。
尚、ウチでのJPNタクシーの導入予定は、今の所判りません。


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