ナマズコアラのブログ一覧

本日は久しぶりの洋食です。
東京の下町には美味しい洋食屋さんが数え切れない程ありますが、
都心で、このお店の名前を出せば、家族全員でガッツポーズなのだ。

「日比谷松本楼」です。

もう何回行ったか覚えていないくらいここには行っています。

雨だと言うのに、すでに行列が出来ていました。
恐らく30分以上は待つだろうと、それでも並んで食べたい洋食屋なのです。
どのメニューを注文してもハズレは無い。
その理由がソースです。ここで食べる洋食のすべてのソースが美味しい。
そのソースを一挙に堪能出来るのがコレ。



ホリデー スペシャル メニュー 1780円

牛フィレ肉のステーキマッシュルームソース
エビフライ、タルタルソース
カニクリームコロッケ
ポテトグラタン
ラタトゥイユ
温野菜

僕はタルタルソースが嫌いですが、ここのは付けて食べます。
牛フィレ肉は柔らかくて、コクがあるマッシュルームソースとの相性抜群。
大好きなカニクリームコロッケはサクッ、トロッ、フワッ、で幸せだ。

日比谷ミッドタウンに向かう時の昼食はここで決まりです。

30度の夏日がやって来たと思ったら、翌日は10度以上下がっているとか、
体調管理が出来ないこの頃。
朝は寒くても、日中は暑いなんて当たり前。異常気象です。
こういうのは本当に困る。半袖1枚で過ごすか、1枚羽織るのか。
1日中蒸し暑い日と、1日中肌寒い日の繰り返しじゃないか？
今回は「1日中肌寒い日」に活躍するアウターを購入。



AVIREX レースアップ ミリタリープルオーバー

今日は肌寒いから絶対に脱がない、と言う日に活躍するであろう。
完全に春物ですが、未だに春物が活躍している異常気象なのです。

AVIREXと言えば、ミリタリー、フライトジャケット等が有名ですが、
昔と比べて人気が無いです。それもそのはず、
「AVIREX」のロゴがデカデカとプリントされていたり、
変なワッペンとかいっぱいで、騒がしかったり、これでは敬遠します。
だけど、AVIREXはシンプルなデザインのもの程良い。
しかも、上野商会のオフィシャルでも値引きが激しくて嬉しい。



このフーディーもシンプルなデザイン。
カラーも、ミリタリー定番のオリーブ。このカラーがまた合わせやすくて、重宝する。
が、低身長メンには地獄の、ルーズシルエットなデザインとなっている。
メンズ対応はＭサイズからで、



こんな寸法では、チビの僕には着こなせませんよ。どうせ袖丈が長い。
チビの僕が必ず失敗するのが袖の長さだ。どうせチビだから腕が短いのさ。
そんな時は思い切って「Ｆ」です。
レディース対応の「Ｆ」です。フリーサイズを買うのは初めてだが、
まあ問題なかろう。実際、このサイズがジャストフィットなのだから。



バッチリ着こなす事が出来た。袖丈もジャストだ！
美容院のお姉ちゃんが、身長160ジャストで、これを着用していたので、
ああ間違い無いなとは思っていた。



仮に袖が長かったとしても、袖を絞るボタンが付いているものは嬉しい。
腕が短いからＳサイズでも袖が長いなんてよくある事だ。
ただ、女性が着こなすには、身長160くらい無いと、大きすぎて着こなせないのでは？
女性で身長160cmは背が高い方だと思います。
ビッグシルエットとはいえ、この寸法でフリーサイズとは、女性には厳しいのでは？

またしてもカレー

麹町にあるインドカレーの老舗「アジャンタ」
日本で二番目に古いインド料理のお店らしい。
母上オススメのカレーらしい。昔はもっと辛かったらしいが、果たして・・・



巨大なガーリックナンにカレーを付けていただきます。
一番辛いのがマトンカレーとは知らずに、僕はチキンカレーを選択。



スパイスの香りと程よい辛さが絶妙でかなり美味しい。
ここは、辛いのが苦手な方でも、甘いカレーもあります。



ケララ風エビ カレー　マイルドなココナツ風味
マイルドだが、しっかりスパイスの香り。
激辛フリークが、甘めのカレーを食べて唸る程、美味しい。
一番辛いマトンカレーも追加で注文しました。
ピリッと後引く辛さでかなり美味しい。
カレーも何種類もあって嬉しい。

何度も通いたくなる程、美味しいカレーだった。
これはもう一度行くしかない！絶対に！

美味しいぞ！

高校生の頃に流行っていた懐かしのＣＤを発見！





KICK THE CAN CREW

山下達郎のクリスマスイブをＲＡＰでカバーしたやつで注目される。
そのカバーが本人達の意向によるものかどうかは知らない。
その後、マルシェやsayonara sayonara 等のヒットで、紅白歌合戦に出場。
その後、5ヶ月連続ＣＤリリースなんてのをやって、衰退していった気がする。
アルバムたった2枚でもうベストアルバムが出た時は、末期だなと思った。
それらが本人達の意向によるものかどうかは知らない。
最近再結成したらしいね。

HIP HOP/RAPを聴いたのはコレが最初で最後だと思う。
日本語のHIP HOP/RAPを普及させたのは、
小沢健二×スチャダラパーの今夜はブギーバックとか、
EAST ENDXYURIだと思う。
それから暫くして、21世紀、HIP HOP低迷期に再び花を咲かせたのは彼らだろう。
HIP HOP あんなものは音楽じゃないと言う、真向否定を根本から覆すもの。



HIP HOP/RAPには珍しく、歌詞にストーリーがあって、
尚且つ親しみやすいメロディーが多い。
訳のわからないパンクロックばかり聴いていた自分には、
日本語のHIP HOP/RAPなど、ちんぷんかんぷんであった。
聴いてみればわかると言われ、ＣＤを借りて、ぶっ飛んで、
そのＣＤは借りっぱで、記憶が飛んで、現在に至る。

僕に夢と希望を与えてくれた、金ピカスリーブの真ん中の人



なんと身長が156cmしか無いらしい。
それを、日本一小さなラッパーとして、ＭＣ名をＬＩＴＴＬＥとする等、
低身長でも、輝いているように見えた。
低身長でも、輝いている為のマイアンサーを提示し、
低身長でも、生きる希望を与えてくれたＬＩＴＴＬＥ。

暑い日に食べるカレーは本当に美味しい。
と、言う事で、3週連続でカレーです。

1週目

京橋エドグランの中にある明治屋直営のレストラン「京橋モルチェ」

「当店名物　南部どりのカレー」



贅沢にも、骨付きの南部どりが、カレーの上にドカッと乗っていて、
めちゃくちゃ美味しいです。チキンの旨みとカレーのスパイスが絶妙に合わさって。

2週目

カレーと言えばやはり神保町でしょう。

欧風カレーボンディ

神保町古書センタービルの2Fにあります。
12時の訪問で、なんと1時間待ちでした。それもそのはず、
店内が狭いからでしょう。とにかく行列で、人気のお店です。



まず、この大きめのポテトが2つついて来て、かなりのボリュームです。
僕は、カレーはチキン派ですが、ここのオススメがビーフでしたので、
ビーフカレー辛口を選択しました。



辛口といっても、さほど辛さはありません。



このように、ライスの上にチーズが掛かっています。
カレーの旨みとコクよりも、チーズの濃厚さの方が勝ってますね。
やはりカレーにチーズは定番でしょうか。
このカレーは日本人が大好きな味に仕上がってますね。

3週目

激辛フリークたるもの、刺激的なカレーが食べたいと言う欲求が。
池袋のサフランか、神保町のエチオピアの2択で迷いました。
実はサフラン、最近、あのジョロキュア入りカレーが、
1200円→3000円に値上げしたようです。
完食の証拠となる、賞状が貰える訳ですが、その為だけに3000円も払うのは、
と思い、エチオピアに行く事にしました。恐らくサフランの方が辛いはずです。

チキン、ビーフ、野菜、エビ、豆と、種類がありますが、僕は人気のチキンを選択。



ここもポテトが最初に出て来ました。コレ、おかわり自由だそうです。



何と言ってもここは辛さが選択出来ます。
激辛フリークは70倍を勿論選択でしょう！
その為に、乳酸菌飲料を飲んで来たのだから！
実はかなり怯えている！



70倍！カレーが真っ赤に染まっているよ！各種スパイスのいい香りがするが、
唐辛子のやばそうな臭いはあまりしない。
あれ？めちゃくちゃ美味しいぞ？辛くないぞ？
7倍と間違えたのか？いや、店員さんは間違いなく70倍と言った！

中盤に差し掛かって、熱さと、舌の痛みに襲われる。
痛くて熱くてチキンが噛めない。が、70倍は言う程でも無く。
滝のような汗を流しながら、10分程度で完食。食べ終わるまで水は飲まない。



いやあ美味しいカレーだった。辛さよりも美味しさの方が勝ってる70倍だった。
ラーメンだと、麺を食べ終えた後に、残ったスープや、唐辛子まで片付けないと、
完食とはみなされず、尚且つスープが唐辛子のペースト状だとかなりきつい。
カレーはライスと一緒に食べるので、どんなに辛くても、辛さが和らぐ。
キャロライナリーパーとスコーピオンさえ入っていなければ激辛でも完食出来そう。