よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

昨日仕事から帰ってニュースを見たら、カルロスゴーン逮捕という衝撃的なニュースが飛び込んできました。



カルロスゴーンといえば、言わずと知れた日産のトップ。一時は倒産寸前まで追い込まれていた日産を立て直した人物ですが、なぜまたそんな人が逮捕なんかされちゃったんでしょう。

デイズ&ルークスの燃費不正(これは三菱が首謀者でしたが)、完成検査の不正、そして今回のカルロスゴーン逮捕と、最近何かと不祥事が多い日産。これからの日産は一体どうなっちゃうんでしょう。日産車乗りの私としてはとても気がかりです。

こんばんは。

2日連続のミニカーレビューネタになりますが、よろしければお付き合いください。

本日紹介するミニカーはこちらになります。



ファーストギア製のコマツの重ダンプHM400です。
スケールは重機のモデルでは一般的な1/50です。



部屋に置く小さなテレビを探しにリサイクルショップに行ったつもりがコレを見つけてしまい、気がついたらレジに持って行ってました(笑)



このHM400は重ダンプの中でもアーティキュレートダンプと呼ばれるものになります。
アーティキュレートとは接合部、関節という意味があり、重機の場合は真ん中で車体が折れ曲がり操舵するものを言います、同様の機構を持つものの代表はホイールローダー(タイヤショベル)ですね。
このミニカーもちゃんと関節が曲がります。



車体が折れ曲がる他、悪路でも安定した走行ができるように関節部で車体が捻れるようになっていて、このミニカーでもそれが再現されています。



荷台もダンプアップできるようになっています。荷台には40トンの品物を積むことができます。





中古車なので一部の部品が欠品していたり、手すりが折れてしまっていたりしています。手すりはいずれ直す予定です。



20トン(コンマ7)クラスのバックホウと組み合わせてみました。このクラスのダンプになるとコンマ7のバックホウじゃ少し小さいような気がしますね。一般的には40トンクラス以上のバックホウと組み合わせて作業するようです。



続いて4㎥クラスのタイヤショベルとの組み合わせ。
このクラスのタイヤショベルも決して小さいクラスではないですが、HM400と比べると小さく見えます。



予定外の買い物でしたが、重ダンプのミニチュアは持っていなかったので、まぁ良かったかな？

こんばんは。

1日遅れましたが、今日は毎月恒例のトミカの新人レビューをしていきます。



今回の新車は、No.64 フェラーリ488GTBと、No.66 広島電鉄650形です。



まずはフェラーリからです。
予想していたとおり初回版の黄色は入手することができませんでした。
それもそのはず、今回のフェラーリはかなりの争奪戦が勃発していたらしく、開店と同時に完売となったお店が続出したとか。私がトミカをよく買ってる恵庭のイトーヨーカドーも初回版のみならず通常版すら完売となっていました。この後苫小牧のトイザらスへ行くと初回こそ1個もなかったものの通常版は山ほどあったので通常版に関してはそこで難なく入手できましたが。



転売屋というのは恐ろしいもので、ヤフオクとかメルカリとか見たらこのフェラーリが数千円とかいう値段で取引されています。こんなの見たら何だか馬鹿らしくなってきますよ。転売屋が一瞬にして初回版をかっさらっていくので、メインターゲットの子どもや私のように仕事が終わってからじゃないと買いに来れない人が買えないのはちょっとおかしいのではないかと思います。
1人1個の制限を設けてもこれなので、もう初回版の設定を止めてしまっても良いのではないかとか思ってしまいますね。



気を取り直してミニカーの方を見ていきましょう。
鮮やかなレッドのボディカラーはフェラーリらしいですね。



コレじゃ分かりにくいですが、エンジンルームも良くできています。



ヘッドライトもクリアパーツが奢られていたり、細かいところまで良くできている1台だと思います。



続いて広島電鉄です。
主に広島市内を走る路面電車みたいです。



全国各地の路面電車の中から、なぜ広島電鉄が選ばれたのかは不明です。
北海道民としては札幌の市電か地下鉄をトミカ化して欲しかった(笑)



前後と左右のデザインが全く同じなので、どちらが前なのか後ろなのかトミカになると全く分かりません。



ギミックは書いてませんが、一応パンタグラフが可動します。



各種方向幕のシールが付属していますが、とても細かいので不器用な私には貼れる気がしません(笑)



実は今日また違うミニカーを購入しましたが、それについてはまた後日別にレビューしたいと思っております(上の写真はヒント)。

こんばんは。

ルークス君の走行距離が39000kmになりました。



なぜ今日39000km到達をブログにしたかと言いますと、私にとってこの39000kmという数字、そして11月17日という日付にはある思い出があるからなのです。



今は亡き父が生前に乗っていたSV40ビスタが我が家にやって来た時の走行距離が39000kmだったのです。
1994年式で、我が家にやって来たのが2003年の春。つまりその時点で既に9年落ちでしたが、9年で39000kmということで、それほど距離は乗っていなかったクルマということになります。
それから我が家では5年間活躍し、手放す時の走行距離は10万kmを越えていました。
ビスタは9年で39000km、ルークス君は3年7か月で39000kmなので、ビスタが我が家に来るまでの間よりは早いペースで距離が伸びていることになりますね。

そして今日11月17日は父の命日でもあるのです。早いものでもう11年になります。時が経つのは早いですね。
そんな日にルークス君が39000kmに到達したのは何か運命のようなものを感じます。



早いもので4万kmまであと1000kmとなりました。このままいけば年内には到達できそうです。

こんばんは。

今日は天気も良くて暖かかったので、愛車の冬支度を行いました。
今年はまだ初雪が降っておらず、タイヤ交換をしていないクルマもまだ多いですが、暖かいうちにと思ってやってしまいました。


まず夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換します。
いつもは10月20日前後にタイヤ交換してましたので、これでも今年は少し遅めです。11月にタイヤ交換するのは初めてですね。



毎度のことですが、固くしまったホイールナットを緩めるのが一番キツく、最初にして最大の難関です。ですが、緩んでさえしまえば後は楽勝です。






ジャッキアップしてタイヤを外したら、足回りとブレーキの状態をチェック！パットの残量もまだ大丈夫そう。



今シーズンの冬タイヤは2シーズン目(昨シーズン途中の1月に履き替えたので正確には1.5シーズン目くらい)のブリザックVRX2です。



タイヤを取り付けたらトルクレンチでの増し締めも忘れずに…。



夏タイヤのREGNOさんの溝もチェック！
丸々2シーズン、約17000kmほど使用しましたが、まだ来シーズンも使えそうですね。





夏タイヤは洗って来春まで倉庫で冬眠です。
クルマ洗う用に買ったものの全く役に立たなかったフォームジェットがここで役に立ちました。



タイヤと一緒にワイパーも冬用に交換しました。



その後は試運転も兼ねて近所の知人宅へ行って洗車させてもらい、タイヤ館で空気圧の調整をしてもらいました。
半年振りに履いたVRX2ですが、改めて走ってみると、ロードノイズが凄く静か！スタッドレス特有のグニャグニャ感もほとんどなく、夏タイヤとほとんど変わりません。

これでルークス君の冬支度が完了したので、いつ雪が降っても、路面が凍結しても慌てずに済みますね！