よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

今日もミニカーレビューネタです。

今日ご紹介するのはこちらになります。



アオシマ製のガチャミニカーのBe-1です。
発売当初から気にはなっていたんですけど、今日やっと見つけて、回してきました。



ラインナップはこちらの4色。このうち黄色と青が純正色、ピンクと黒はオリジナルカラーとなり、この中から私が出したのはオリジナルカラーの黒でした。



アオシマといえばプラモデルのイメージが強いですが、最近はこうしたカプセルトイなんかも積極的に出してますね。
ガチャミニカーもBe-1の他にも以前紹介したN-VANやサンバー、初代シティなどなど、今後もラインナップを増やしていきそうな勢いです。



アオシマ製に限ったことではないですが、最近のガチャミニカーはとてもクオリティが高い!
400円という値段はガチャとしては少し高いような気もしますが（少なくとも私の小さい頃は100円200円のものが主流でした）、あのトミカでさえ定価は450円なので、それを考えるとお値段以上の出来と言えます。
もうトミカ収集やめてガチャミニカー収集にシフトしようかと考えてしまうくらいコスパは高いと思います。



ボディはダイキャストではなくプラ製ですが、プラ製にはプラ製の良さがあるんですよね。
色は細かい所まで塗り分けられています。



ヘッドライトのみクリアパーツとなっています。



内装も細かく塗り分けられています。



トミカリミテッドヴィンテージと比較してみました。スケールは同じ1/64ですが、アオシマの方が若干小さく見えます。



こうして比べてみると、アオシマの5倍の値段するTLVと遜色のない出来、むしろアオシマの方が出来が良く感じるのにはビックリしました!ガチャミニカー恐るべしです。



パイクカーシリーズ「Vol.01」と書いてあったので、今後パオやフィガロも出すのかもしれません。今後のラインナップに期待ですね!

こんばんは。

今日でN-WGNが納車されて半年を迎えました!



もう半年というべきかまだ半年というべきか分かりませんが、なんだかんだで半年って早いものです。
先日記事にした通り半年とはいえもう走行距離は1万km超えてますので、もう1年は一緒にいるような感覚です。



Nゴン君との生活もまだ始まったばかり…。これからも色々な所へ行ってみたいです。

とりあえず今週末は半年点検が待っています。

こんばんは。

今日は久々に愛車ネタです。

本日、愛車のNゴン君の走行距離が1万kmに到達しました！


8月に600km弱で納車されて、わずか半年でこの距離になりました。


遠出らしい遠出は秋に函館に行ったくらいでそれ以外にはほとんど遠出はしておらず、近場での走行がほとんどだったんですけど、いつの間にかこんなに走ってしまっていました。


冬場の今時期でもかなりのペースで走っているので、これから雪が解けて遠出が増えればもっと距離が伸びそうですね。
雪が解ける残りの数か月で例の伝染病が落ち着いてくれると良いのですが…。

こんばんは。

今日は第3土曜日ということで、毎月恒例のトミカの新車レビューとなります。



今回は1車種のみの購入、NO.40のシビックタイプRです。



白が通常版、黄色が初回版になります。
黄色は限定200台のリミテッドエディションをモデル化したものと思われます。



シビックタイプRは前期型もトミカになりましたが、今回は後期型です。
といっても前期も先月までは販売されてたので、事実上の入れ替えといえるでしょう。



かなり良く出来てます。
ヘッドライトがクリアパーツになっていますが、テールランプは塗装です。



実車のリミテッドエディションは車名のエンブレムがダーククローム仕上げになっているそうですが、トミカでも再現されているのか通常版よりも若干車名エンブレムが黒っぽいような気がします。



フロントグリルのTYPE Rエンブレムは残念ながら省略されています。
初回版のダクトとルーフのブラック塗装はリミテッドエディション専用です。



番号が前期型の58番になっているので、シャーシは前期の流用で、車体だけ新たにつくりかえたようです。



タイプR、実車も欲しい…。

こんばんは。

今日はこの1週間で手に入れたミニカーを紹介します。


今日紹介するのは、1/43スケールの新型デイズと、セレナnismo、そしてリーフnismoの3台になります。
デイズとセレナは日産の特注品、リーフも多分そうだと思います。



まずはデイズから見ていきます。新型デイズも特注ミニカーで出ていたんですね。
デイズは先代も特注ミニカーが出ていましたが、なぜかルークスは出なかったんですよね。元ルークス乗りだった身としてはちょっと惜しいです。


色は白とオレンジのツートン。日産の特注ミニカーは1車種につきイメージカラーとクロームメッキの2種類用意されるんですけど、デイズにもあるのかしら。



グレードはハイウェイスターXだと思われます。
特注ミニカーだけあって良く出来ています。



内装も細かく塗り分けられていて、なんとシートベルトのバックルまで赤く塗り分けられていました。



箱のデザインも従来のものとは若干変わりました。



どうやらルークスやキックス、新型ノートは特注ミニカーが出ていないようなので、もう日産は特注ミニカー作らないのでしょうか…。



続いてセレナnismoになります。
nismo仕様も特注ミニカーがあるんですね。



セレナnismoは2017年にデビューしたものの、2019年のマイナーチェンジ時に廃止されたので、わずか2年程しか販売されなかった希少グレードです。
FFのみの設定で4駆が無かったので北海道で見かける機会はほとんどありません。



色は白と黒のツートン。他の色もラインナップにあったのかは分かりません。



エアロパーツに赤い差し色が入っていてカッコいいです。
nismoのエンブレムも金属パーツで再現されています。


セレナもシートベルトのバックルが赤く塗られています。
ハンドルのてっぺんが赤くなってるのは塗装ミス?それともnismoはこうなってるのでしょうか。



台座は他の特注モデルと同様、鏡がついていて箱に入れた状態でも後ろ姿が見えるようになっています。



箱はnismoのオリジナルデザインです。



続いてリーフnismoです。デイズやセレナは箱ありでしたが、リーフは箱ナシの状態で売られていました。ちなみに全て同じホビーオフで買いました。



こちらも良く出来ていますよ。



シートベルトバックルの塗り分けは無いもののメーターが再現されていたり、シフトレバーが青く塗り分けられていたりと他の2台に比べると内装がよりリアルな出来になっているような気がしました。



ちなみにリーフに関しては京商製でしたが他の2台はどこ製なのだろうか…。今までの日産特注ミニカーも京商製が多かったのでやっぱり京商製なんですかね。