よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

今日は毎月恒例となりましたトミカの新車レビューです。



今月の新車は、No.39 三菱デリカD:5とNo.70 ランボルギーニアヴェンタドールSVJになります。



まずはデリカD:5からです。
デリカD:5は初期型が一度トミカ化されているので、2度目のトミカ化となります。



デリカに限らず、初期型が一度トミカ化されて廃盤となった後、マイナーチェンジ後のモデルが再びトミカ化されるという車種が最近とても多い気がします。



特徴的な顔面もうまく再現されていると思います。
「走る電気カミソリ」「深剃り4枚刃」なんてネットでディスられている(笑)フロントグリルは印刷で表現。



このデリカD:5を始めエクリプスクロス、RVR、eKクロスと最近の三菱はこの顔好きですよね。
じき出るであろう新型eKスペースもこの顔になるとか。
デリカの場合この顔になるのはディーゼル車のみのようで、ガソリン車はマイナー前の顔を引き続き採用しているみたいです。



リヤも塗り分けはされており、再現度は高いと思います。
エンブレムは当然印刷で再現。ディーゼル車であることを示す「DI-D」のエンブレムはありません。



初期型は左右のスライドドア開閉のギミックがありましたが、後期では省略され、ギミックがサスペンションのみになってしまったのは残念なところです。



続けてアヴェンタドールです。緑が通常版で白が初回版になります。



今回の通常と初回は単なる色ちがいといえば色ちがいなのですが、細かい部分の塗り分けが違ったり、ロゴのデザインが違ったりとなかなか凝ってます。



このアヴェンタドール、YouTuberのセイキンさんが新車購入したことで話題(？)となりました。
YouTuberって儲かるんだなぁ…私もYouTuberになろうかな？(笑)



初回の方は63台の限定車をモデル化したそうですね。



ヘッドライトがクリアパーツになっていたりと、こちらも出来は良いモデルです。



今回も例に漏れず昼休み抜け出して買いに行ってきた訳ですが、いつもはイオンに行くところ気分を変えてレラの中にあるおもちゃ屋さんに買いに行ったところ、初回をゲットすることができました！
トミカコーナーには今月の新車は置いてなかったので、レジにいた店員さんにまだ入手してないのかどうなのか尋ねたところ、レジ裏から持ってきてくれました。
レラといえば観光スポットという要素が強いので、以外と転売屋の餌食になりにくい場所なのかもしれませんね。穴場なのかもしれませんね。
余談ですが、この週末嵐のコンサートが北海道であったので、レラも嵐のバッグ持ったファンの方々がたっくさんいました。中でもかなりお年を召した方まで嵐のバッグ持ってたのには少し驚きました。

こんばんは。

今日は日曜日に購入してきたミニカーを一つ



今回紹介するのは、コベルコのバックホウSK350Dです。
平岡のイオンの近くにあるとあるリサイクルショップで購入しました。



実はコレ先週から目をつけておいてたもので、日曜日色々な用事の合間に時間がない中わざわざ高速乗ってまで買いに行ってきました(笑)



スケールは一般的な建機のモデルより少し大きめの1/43、さらに一般的なコンマ7(20トン)クラスよりも2~3回りくらいデカい30トンクラスなので、モデルも大きくて迫力があります。


SK350Dの「D」というのは解体仕様機であることを示しています。
コベルコと日立は解体機に力を入れているメーカーで、特にコベルコはギネスブックにも載ったという世界最大級の解体機もラインナップしています。実際の解体現場でも日立やコベルコの機械が使われていることが多いですね。
横の「Dynaspec」というのは簡単にいうとコベルコの解体機の愛称でしょうか。


標準仕様機には「アセラジオスペック」という愛称がついてましたが、現行型では廃止されました。


このモデル、実はダイヤペット製です。
コベルコ建機の販促品としてダイヤペットが製造したものになります。
ちなみにSK350は解体仕様機になるのですが、標準仕様機のSK330が実際にダイヤペットブランドで市販化されています。
市販モデルはおもちゃとしての規格を満たすために細かい部品が削除や形状変更されていたり、キャタピラがゴム製になっていたりしていますが、このモデル同様作りが細かくて非常に出来が良かったです。


私が買った通常のバックホウの他、ビル解体用の3段ロングアーム仕様のモデルもあるみたいです。





シリンダーの油圧ホースが切れていたり、車体の手すりが折れてたりなど、破損箇所があります。



手すりに関しては部品が付いてきたのでそのうち直したいと思います。





コベルコのバックホウは日立やコマツに比べると少数派で、見かける機会も解体現場以外ではそんなに多くはなかったのですが、今の職場はコベルコだらけなので、コベルコのバックホウも身近な存在になりました(ここだけの話、コベルコのバックホウは他社さんと比べて値段が安いらしいです)。

こんばんは。

11月に入り、だんだん寒くなってきましたが、今日はついにアイツがやって来ました。



そうです！雪が降ってきました！



降り始めは雨でしたが、だんだんみぞれへと変わり、ついに雪へ…。



草なんかはうっすらと雪化粧しました。

雪が降ると同時に寒くもなってきて、いよいよ冬到来って感じです。
無事に乗りきって春を迎えたいです。

こんばんは。

最近ミニカーレビューネタばかりですがお許しください(笑)

さて、今日紹介するミニカーはこちらになります。



トミカリミテッドヴィンテージ(以下TLV)の積載車です。
正式名称は「花見台自動車　セフテーローダ　ビッグワイド」と言います。


TLVの積載車は以前F24アトラスベースの1台積みのものが販売されましたが、今回のはベースが先代エルフになり、積める台数も2台になりました。



TLVの積載車はかなりの人気があり、今回のビッグワイドも発売されるやいなや売り切れが続出していたみたいです。
が、私が購入した江別のミニカーショップにはまだ何台かありました。



さすがTLVらしく細かいところまで良く出来ています。
値段も8000円と決して安くはありませんが、1/64でそこそこ大きいですし、作りも細かいので仕方ないところかな、と。



荷台も本物さながらに可動します。



トミカを積んでみたらこんな感じです。



サイドミラーは接着剤で取り付ける方式なので、私がやると失敗しそうなので、あえて取り付けないことにします。



でも取り付けないと車体側の取り付け穴が目立つ(笑)

続いてはこちら。



バスコレの夕鉄バスです。
「バスコレで巡る転換・代替バスシリーズ」というシリーズものの第3弾で、今年廃線になった石勝線夕張支線の代替バスを運行している夕鉄バスがモデル化されています。



モデルとなったクルマは、夕張支線の代替路線向けに去年3台新車導入された新型ブルーリボンです。


夕鉄バスは夕張市内を中心に、一部の路線は江別や新札幌駅まで足を伸ばすので、一応札幌市内でも見ることはできます。


バスコレらしく細かいところまで良く出来ていますね。



札幌近辺でも普通に見られるクルマがバスコレ化されるのは嬉しいですね！