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こんばんは。

本日は毎月恒例のトミカの新車レビューです。


今月の新車は、No.36 マツダ3とNo.46 ダイハツロッキーです。



まずはマツダ3です。マツダ3はセダンとファストバックの2種類のボディがありますが、ファストバックの方がトミカになりました。
かつてのインプレッサのように初回と通常でボディを作り分けるということはなかったですね。そうなったらまた転売屋が買い占めて行くこと間違いないので、私としてはあまり歓迎しません。



魂動デザインもうまく形にはなってます。
マツダのイメージカラーのソウルレッドも魂動デザインにマッチしています。



街中でマツダ3を見かける度にアルファロメオっぽいリヤだと感じるのですがどうでしょう。
エンブレムは印刷で再現されてますが、リヤハッチの開閉はしません。



続いてロッキーです。
赤黒ツートンが通常、濃い紺色が初回になります。
この紺色、なかなか綺麗で個人的には好きな色です。愛車のN-WGNにもたしか似たような色があったような気がします。


トミカではトヨタ版のライズではなくこっちを出してきましたね。



ヘッドライトはクリアパーツになっています。



テールライトは塗装ですが、エンブレム周りのガーニッシュは黒く塗り分けがされています。
もちろんエンブレムも印刷で再現されていますが、こちらもドア開閉などのギミックはありません。



シャークフィンアンテナも再現されています。
マツダ3は再現されてなかったので、どうしてだ?と思ったら、マツダ3、アンテナがプリント式になっていて車体に付いてないみたいなんですよね。



今回の新車はロッキーの方が全体的に出来は良いと感じました。


~おまけ~


愛車のN-WGNの走行距離が5000kmを突破しました!
納車時は595kmだったので、実際に乗ったのは4400km程ですが。
明日で納車からちょうど3か月になりますが、途中修理で代車に乗ってた期間があったにもかかわらずそこそこ走りましたね。