よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

今日はこないだの日立建機フェスティバルで買ってきたミニカーを紹介します。



バックホウZAXIS200-6型とZH200-6型の1/50スケールモデルです。
定価はどちらも12000円でしたが、今回のイベントでは8000円で買うことができました。



他にも重ダンプのミニチュアも売ってましたが、高かったのでパスしてこの2台を買ったのですが、販売ブースの人に「2台買うの！？」と驚かれました(笑)



ネットで買うことはできるのですが、私の場合家庭の事情でネット通販を利用することが出来ないので、重機のミニチュアはこのようなイベントで購入するか、ホビーオフなんかのリサイクルショップに売ってる中古品を買うしか手に入れる方法がありません。
なので今回も最初からこの2台まとめ買いするつもりでお金取っておいてました。



ZAXISの方は通常のディーゼルエンジンで動き、ZHはディーゼルエンジンとモーターで動くハイブリッドバックホウです。
どちらも現行モデル、さらに新品購入なので、文字通りの新車です。



実車は日立建機フェスティバルに展示されていたような巨大なものではなく、街中の現場でも普通に見られるような大きさです。


ZHには各部に「HYBRID」のロゴがあります。



6型からはバケットがブラック塗装に変わりましたが、これはこれでカッコいいと思います。



ドアとエンジンフードを開閉することができます。6型からは排ガス規制に対応させるためにアドブルーを入れるようになった(ZHはアドブルーなし)ので、5型とはエンジンフードの開閉方式が違います。



ミニチュアではZAXISとZHは両方ともエンジンルームの中が全く同じですが、実車は違い、ZHは200系ハイエースや120系プラドと同じエンジンが積まれています。モーターアシストがあるとはいえ20トンクラスとしてはかなり小さなエンジンですが、そのおかげかアドブルーに頼らずに最新の排ガス規制に適合させています。



今回6型買ったので、歴代のZAXIS200のミニチュアをコンプリートしました。
そして日立の最新のバックホウも私の重機コレクションに仲間入りとなりました。
バックホウの最新機種は他に住友も持ってますが、他社(特にコベルコ)のも欲しいですね。

こんばんは。

昨日はずっと楽しみに待っていた日立建機フェスティバルへ行ってきました！



スーパー雨男の私としては珍しくとても良い天気に恵まれ、暑くなりました。それもそのはず、日立建機の試験場がある浦幌町では昨日35.2℃まで気温が上がったそうです。地味に猛暑日初体験となりました。



日立建機フェスティバル、ホントは去年の10月に行われる予定だったのですが、去年は台風直撃して中止になりました。
去年の7月の農機展の時に日立建機フェスティバルの情報を聞いてから、なんだかんだで1年待ちました。
日立建機フェスティバル、去年だけではなく何回か連続で中止になってるらしく、今回は5年ぶりの開催だそうです。





展示されている台数こそそんなに多くはありませんでしたが、その分デカイ！！普段なかなか見られない巨大な重機の存在感はハンパなかったです。



大型のユンボと重ダンプの積み込みデモも迫力満点でした。



出店も多数ありました。



日立建機のグッズ販売のブースもあり、そこでユンボの新車2台購入しました(笑)

で、会場内歩いてたら、去年の農機展で仲良くなった重機マニアの大学生と再会し、フェスティバルが終わるまでずっと2人で過ごしてました。

フェスティバル終わった後は、十勝のサーキットのCPと限定バッジ取って(サーキットの中には入りませんでした。)、再会した重機マニアの情報で帯広の解体現場に道内最大の解体機がいるということで、寄り道して見てから帰りました。

日立建機フェスティバルも終わったのでもう今年楽しみなイベントはなくなってしまいました(笑)また次回楽しみに待ちましょうかね。

この記事は、【ハイドラ】2019 D1 GRAND PRIX HOKKAIDO DRIFT 限定バッジ配布!について書いています。

こんばんは。

今月も恒例のトミカの新車レビューをしていきます。



今月の新車は、No.67 ホンダCR-VとNo.78 GT-R nismo 2020モデルです。



まずはCR-Vからです。CR-Vは先代に続き2代連続のモデル化になります。
トミカでは2代目もトミカ化されている他、初代がむか～し販売されていたモータートミカになっています。



CR-Vといえば、私が小さい頃一時期家のクルマが初代CR-Vだったことがありました。



ヘッドライトがクリアパーツになっています。
どうでもいい話かもしれないですが、最近のホンダ車ってどれも似通った目付きになっていると思いませんか？ヘッドライト上部にLEDウインカーが付いている車種も多いですが、普通車はN-BOXやN-WGNのように流れるウインカーつけないのでしょうかね。



SUVですが、スポーツタイプのクルマと同じワイドタイプのホイールが奢られています。
そのため重心が低く見えます。



エンブレムも印刷で再現されていますが、ドア開閉などのギミックはありません。



続いてGT-Rです。白が通常、黒が初回版です。



今回のGT-Rはゲットするのはなかなか苦労しました。
地元のイオンでは先月のエンツォが昼でも売れ残っていたので、今月もその作戦で昼休み会社抜け出してイオンに買いに行ったら、初回はおろか通常版すら完売してました。
で、今日苫小牧のトイザらスへ行くと、そこもGT-Rは初回、通常共に売り切れ。
最悪初回は札幌のショップに頼んであったのでどうにかなるのですが、通常版をどこに探しに行くか考えていたら、その札幌のショップさんから「GT-Rの初回が入荷したと」ちょうどTELがあったので、そのまま初回を受け取りに札幌へ。クルマを止めさせてもらったついでにアリオのトイザらスに寄ったら、通常版の売れ残りがあったので、なんとか通常版もゲットできました。



先月のエンツォは発売から2週間ほど遅れて入荷してきていたので、多分今月もそれくらい遅れるだろうなと思っていたら、思いの外早かったです。



R35は07モデル、17モデルに続きこれで3回目のトミカ化ですね(パトカーなどのバリエーションは除く)。



07モデル、17モデルのトミカと決定的に違う点は、ギミックがサスペンションのみになり、ドアが開閉しなくなったことです。



今回のGT-RやCR-Vに限らず、最近のトミカはドア開閉しないモデルが多いように感じます。プロポーション重視になったのか、それともコストダウンなのか…。



もう一つこんなのも買ってしまいました。
GT-R50周年記念のギフトセットですね。
これも昨日発売になったものです。



ハコスカ、R32、R35(2017モデル)の50周年記念車、そして昨日同時に発売された2020モデルの4台がセットになっています。



4車種とも良く出来ています。

Ver.2としてR33、R34も入れたセットも出して欲しいですね。



ということで、GT-R三昧となった今月の新車の紹介でした！

こんばんは。

今日は待ちに待った新型N-WGNの発売日！だったのですが…




発売が来月の9日に延期となりました。
使われている部品の一部に不具合が見つかり、生産が追いつかなくなったからみたいです。
納車も早いものだと9月頃の予定だったのが10月以降にずれ込んでいるみたいです。



ただ、発表は予定通り今日されたみたいで、ホンダのホームページにも新型N-WGNのサイトが公開されました。





正直内外装のデザインは微妙ですが、ホンダセンシングや2段式になったトランクなどはちょっと魅力的に感じます。

早く実車もチェックしたいところです。





~おまけ~


日立建機フェスティバルが開催される28日の気になる天気予報が発表されました。
天気は晴れ一時雨で開催される時間帯は一応晴れマークにはなっていますが、私雨男で天気が晴れマークでも雨に降られたりするので油断はまだまだできません。まだ10日も先の天気予報ですし、これから変わる可能性も十分あるわけで。
とりあえずこの晴れマークが消えないことを今は祈るばかりです。