年度末で定年を迎える方もいると思います。
いくらあれば、定年ポルシェを実現できるのかを勝手に考えてみました。
普通は、車種を決めるのが先だと思いますが、もしかして、718でも、911でも実現するのにどのぐらいかかるのかを知りたい人もいると思って考えて見ました。
まず、前提条件としては以下としてます。
(1)車両価格は安い方がよい。
(2)消耗品の交換が頻繁に発生するのは避けたい。
(3)新しいクルマと比較して、見劣りするのもちょっと。
(4)安心して乗りたい。
(5)定年後の5年間ぐらいを、あがりのポルシェとして楽しみたい。
やはり、金額を考えると、ボクスター/ケイマンになると思います。
次に、986、987、981、718という選択になると思います。
消耗品の交換、安心して乗りたいというのを考えると、981、718になると思います。
981の6気筒は人気が高く、718の4気筒ターボは今一歩です。
消耗品の交換を考えると、3~4万kmぐらいで購入し、7~8万kmぐらいで売却するぐらいがギリギリだと思います。
これを超えると、ウォーターポンプ、ショックアブソーバーなど、いろいろ費用が発生すると思いますので。
安心というと、やはり、認定中古車となるので、金額は以下ぐらいからになります。
・981 500万台中盤 ~
・718 600万台前半 ~
というイメージです。
いつかはクラウンの年代なので、クラウンに例えると、
・981 → 2.5リッター
・718 → 3.5リッター
というところでしょうか。
「いつかはクラウン」もあると思いますがが、「あがりのポルシェ」もありだと思います。
Posted at 2021/03/29 16:58:57 | |
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