今回は、定年ネタで行きたいと思います。
コロナの感染者増加から始まり、緊急事態宣言、コロナワクチン接種の混乱、オリンピックと、落ち着かない状況が続いております。
更にはコロナの影響で、在宅ワークになったりしていると、会社での挨拶が「お久しぶり」となる機会が多くなっております。
最近、社会との接点(ほぼ会社勤めのこと)がなくなり、「ぼっち」になる人の話しをよく聞きます。
「ぼっち」とは、ひとりぼっちの「ぼっち」です。
「ぼっち」に対して、悪いイメージを持たれている方も多いようなので、考えてみました。「ぼっち」には、私は「良いぼっち」と「悪いぼっち」があると感じます。
その1:「良いぼっち」
例えば、本当にクルマが好きで、誰にも邪魔されたくないタイプのぼっちです。周囲からとやかく言われたくなく、一人で、自分の考えで積極的に行動している人です。
その2:「悪いぼっち」
例えば、周囲に付き合う人がいなく、一人になってしまったタイプのぼっちです。何もせず、ダラダラ過ごしている人です。
定年になり会社勤めがなくなると、社会との接点がなくなるわけではありません。
この悪いぼっちのタイプの人は、自分の付き合いが、それだけの付き合いだったという事だと思います。言い変えると、周囲にあわせるだけのお付き合いだったのではないでしょうか。
この程度のお付き合いが無くなったからと言って、拘る理由がよくわかりません。
やりたい事をやれば良いだけだと思います。
私も定年になってから、GT4を買い変えましたけど、生活は楽しいです。
Posted at 2021/07/25 19:55:17 | |
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