ちまたでは、コロナワクチンの予約を「プラチナチケット」との呼ぶ人もいるようですが、7月の予約の混乱を抜け出し、8月に入り接種が終わり、ようやく免疫が確認される期間の14日間を待つのみとなりました。
私の場合は「プラチナチケット」というより、希望のオプションに合致した認定中古車という方が適切な感じです。
本題ですが、ポルシェを新車で交流する場合、車両価格に高額オプションが加算されるのはご存知だと思います。
年齢を重ねてくると、どうしても新車というこだわりを持っている方も多いようです。
なので、最低限のオプションで、一番安い新車を購入する場合を考えて見ました。オプションなしというのも購入できなことはないと思いますが、私なりの最低限を考えてみました。定年ポルシェなので、スポーツカータイプが前提です。
まずは、モデルですが、 ケイマン 729万円 になります。
次にミッションですが、PDKだと48万円upなので、MTにします。
最後にMTを楽しむという大前提です。
あまり飛ばす訳ではないので、足回りはオプションなしで行きます。
スポーツクロノパッケージ 29万9千円 は選択します。これは、ストップウォッチがつくのと、ハンドルにモード切替スイッチがつきます。最低限と言っても楽しめるところは必要だと思います。
次は、電動可倒式ドアミラー 5万円 は選択します。やはり、ないと不便です。
それと、シートヒーター 7万円 を選択します。ボタンがうまるのと、やはり高齢者には必需品です。
最後に、カラーシートベルト(レーシングイエロー) 4万6千円 で車内の雰囲気を盛り上げます。
これで、合計 46万5千円 のオプションになります。
その他、エアコン、ライト、内装等はマニュアルのままです。
車両価格と合計すると 775万5千円 となります。予想ですが、諸費用を合計すると 800万円 ぐらいでいけそうな雰囲気です。
3年間、5年間の損料という考え方をすると、もしかすると、国産高級セダンといい勝負なのかもしれません。責任は持てませんが。
Posted at 2021/08/05 14:02:45 | |
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