横浜市長選挙と政局

内容的にはニュース番組やコメンテーターが言っていることと大差ないので興味ない方はスルーしてください。
まず、菅総理の対応
そもそもが支持率の低下はコロナ対応のヘロヘロ感が問題。
多分やっていることは誰が政権を持っても大差ないように思えるが、あの間抜けな記者会見では誰も信頼しようとは思わないだろう。
それがまず本人がわかっていない。
多分字も読めるだろうからネットや新聞の批判くらい見ていると思うのだけどね。
総理の選挙区で自民党が負けるというのは相当やばいということはわかっているようだが。
オリパラはとにかく強行、次に総裁選挙、次に衆院選、次に国民の安全安心では勝てるわけがない。

どっちが先か
総裁選をやってから衆院選、考えた最悪のシナリオは総裁選をきちんとやって菅総理が再選、そして衆院選で惨敗、菅総理が辞任、再び総裁選のやり直し、という茶番。
ほぼほぼコロナに興味なし、ひたすら自分たちの保身とプライドだけのシナリオ。
この順番で次のシナリオは無投票で菅総理が再選、無駄な選挙戦を全くしない。そして衆院選で惨敗、菅総理が辞任、ここで菅総理抜きで総裁選をやる。
次に、とっとと解散、衆院選をやっちゃう、惨敗、ここで任期満了の総裁選。
菅総理が厚顔にも立候補して数の原理で続投、、まさかねえ。

とにかくコロナ対応を最優先に頼みますよ。これじゃアホな若者以外は仕事にならないし生活にも困ってしまう。
毎日2万人感染でのパラ強行、まあ私らの声など聞く気はないわけで。だから選挙に負けるという簡単な論理がなぜ権力者にはわからないのだろうか。