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2018年01月31日 イイね!

改造したコーヒー焙煎機で焙煎してみた!


温度センサーの位置が悪い状態で焙煎した、「不味いコーヒー」もなくなりました。

古い教科書を出してきました。



このページの表が、この本のキモの様です。

焙煎温度が220℃と書いてあります。

でもこれは、ドラムに接触させている温度計の220度でしょうね。



自作焙煎機の各部を紹介します。

バーナーです。

ドラムが回転するので、コーヒー豆が片側に偏ります。火口の数で火力を調整しています。

業務用のたこ焼き器をオークションで購入しました。

これにたどり着くまで、4個のたこ焼き器等をテストしました。

ガス器具はノズルの太さで、カロリーが決まることを学びました。





タイマーを2個使用しています。

1個は焙煎時間を計測し、あとの1個は、2ハゼの時間の計測用です。

今回は2ハゼ時間を1分30秒にしました。



5種を6回焙煎しましたが、1ハゼは207℃から210℃の間でした。

温度センサーを豆の中に刺しているのが、正解の様です。



1ハゼ後220℃をキープすることが難しくてなりました。

温度計を見ながらガス圧を調整するのですが、温度センサーが豆の温度を測っているので、

カス圧を変化させても温度が変化し始めるのが、1分以上も遅れてしまいます。

ドラム内の温度を測るセンサーと温度計のセットが、必要になりました。






2はぜ後、1分30秒で豆を取り出し、サーキュレーターで冷却しています。






豆の温度を測る様に改造したセンサーの位置は、適切でしょう!

焙煎豆が、外へこぼれ落ちる不都合も解消されました!


改良すべきて箇所は、

1 センサー温度計を追加する。

2 焙煎時間の短縮の為、バーナーの火口を上げ火力をアップさせる。


コーヒーの焙煎は、奥が深いです!








Posted at 2018/01/31 20:00:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味

プロフィール

「何かが出来た!」
何シテル?   09/28 23:14
ブルーベリーとカーオーディオに、嵌っています。 凝り性ですが、主義、主張することがなく結果オーライ派です。 自作の焙煎機でコーヒーを焼いています。 安く作...
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