てっちゃん＠のブログ一覧

平成31年1月18日に新燃岳の噴火警戒レベルがレベル2（火口周辺規制）からレベル1（活火山であることに留意）に引下げられ大幡山や獅子戸岳の入山規制が解除されていましたが、本日再び噴火警戒レベルがレベル2（火口周辺規制）となり、大幡山から獅子戸岳の間の登山道が立入規制となりました。

福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

宮崎県新燃岳の火口周辺警報(噴火警戒レベル2(火口周辺規制))の発表に伴う規制等について（平成31年2月25日）

ちなみに・・・あまり知りたくはありませんが、結構ヤバイ状況になりつつあります。
霧島連山に大規模マグマだまり　気象庁など解析、最大で長さ１５キロ

もしカルデラ噴火が発生したら・・・九州はもとより日本列島全ての生物が絶滅する最悪の事態は考えたくもないですが、真面目に楽観視できない状況になりつつあります。



山行を予定されていた方々には残念なお知らせですが、霧島連山へ登山に行かれる場合は最新の火山情報をご確認下さいm(__)m

今日は地元冠岳の山開きイベントに参加予定で楽しみにしてましたが朝起きてみると曇天・・・
天気予報も昨夜と一転して雨予報になってしまったので、残念ですが中止にしました。

予定が空いたので久しぶりに温泉でも行こうかなと思っていたら今日は妻の体調が良さそうでしたので、最近知った地元細島の里山「牧島山」へ妻を誘って行ってみる事に。

牧島山遊歩道の入り口付近にある空き地へ車を停めて


遊歩道の入り口へ向かいます


ここが遊歩道の入り口となりまして


少し奥へ進んで行くと


ここが周回ルートの分岐点になるようです。私達は時計回りでスタートしてみました。


遊歩道には木質チップが敷き詰められており、脚にとても優しい踏み心地を楽しみつつ


進んで行くと


伐採した木々を


そのまま彫刻して


作られた


オブジェが


多数


ありまして


とても楽しませてくれました＾＾


更に進むと津波の避難所が現れまして


ここは海抜22.6ｍになるんですね。


津波が来たら我が家は全滅・・（涙）


更に進んで行きますが


自然のトラップに


気を付けましょうｗ


フカフカの遊歩道を進むと


また避難所が現れました。


そうだったんですね～しかし、どちらも入り口の扉に鍵が掛かっていたので災害時にちゃんと機能するんでしょうかね？（汗）


その先の展望所からは


キリンさん（国際コンテナターミナルのガントリークレーン）が良く見えまして


山中に人が居たので挨拶してみると・・


立派なつわぶきを沢山収穫していました。


柱状節理が崩れるとこうなる？


草花も芽吹いてきて


春を感じますね～


以前西部警察のロケ地になったと噂された採石場近くの駐車場へ出て来まして


階段を上って


慰霊碑へ至る遊歩道を


登って


行きます。


こちらも新芽がチラホラ


暫く登り続けると


東屋が現れて


慰霊碑がありましたので手を合わせ黙祷します。


過去にヘリコプターの墜落事故があったんですね・・


旭化成の会長さんも慰霊に来られたようです。


丁度いい東屋がありましたのでここでランチタイムです。


今日は地元の仕出し屋さんでおかずを選んで買ってきた弁当を


美味しくいただきまして


食後の珈琲＆紅茶を楽しんでいたら雨が降り出したので


フードを被りながら


今度は細島側の


稜線歩きと


なりました。


カオナシｗ


樹木のトンネル


ヒゴタイ（嘘）


グミの実（違）


落ち葉でフカフカの道を登ったり


降りたりを繰り返しながら


とても広くて気持ちのいい稜線を


進んで行くと


展望所へ出て来ました。


お地蔵さんに手を合わせ


景色を


眺めてみます。正面に精錬所などが見えまして


いつも歩いている大王谷の里山や


遠見山などが眺められ


南側には細島の町並みや


仏舎利塔方面の展望がありました。


こちらは


ミヤマキリシマ（嘘）


更に


進んで


行きますと


舗装と砂利道を


繰り返しながら


最初の分岐点まで戻って来ました。


また来る機会があったら次は反時計回りで歩いてみたいです。


というわけで


麓まで


降りて


来ました。


蓮華の花もあちこちで見られるようになってきましたね～


車の所へ戻ってきまして2時間ちょっとの楽しい里山歩きでした＾＾


夕方からは今年初のＢＢＱでかんぱ～い♪


今夜も安定の


摂取カロリーオーバーで


デブまっしぐらですｗ


活動時間　02:14:00
移動距離　5.5 km
高低差　125 m
累積標高(登り/下り)　264m / 268m
消費カロリー　984kcal

23日土曜日は久しぶりに地元の行縢山へ行きまして


正面登山口から登山開始です。


今日はこの分岐から藪に入りまして


渡渉して


南面崖下健脚コースを登ってみます。


振り返ると雌岳の岩峰が見えまして


崖の下を


歩き続けると


雄岳の山頂が見えてきました。


最後の急登をクリアすると


展望が開けまして。そしてこの突き出た岩の


上に


立ちまして


景色を眺めてみますが


以前なら絶対に行かないし行けなかったであろう岩場に立つことができるようになるとは


自分でも驚きでしたが、国東半島の険しい山々で修行した成果が感じられて感激でした～


振り返って最後の岩場を登り切れば


行縢山雄岳の山頂へ到着です。


丁度いい時間でしたので


ここでランチタイムです。


カップラーメンだけでは少し物足りなかったので


スープパスタを


いただいて


食後の珈琲を飲んだら出発です。


今日はこのまま下山はせずに縦走するので分岐を直進しまして


まずは北岳を通過


健脚コースで


縦走を


開始します。


山災を収穫しながら


進んで


行きます。


渡渉した先から


だんだんとテープも減り


不明瞭になりまして


何度か間違えながらも一般登山道を横切って


雌岳へ


向かいます。


国東半島の山で見たキノコと同じものを発見（食べれるとか？）


展望のない登山道を黙々と歩き続けてやっと雌岳の山頂へ到着です。


展望はこれだけですので直ぐに下山を開始しまして


途中にある展望所から雄岳を眺め


行縢の滝を見下ろしながら


下山して行きますと


一般登山道へ合流しまして


せっかくなので行縢の滝を見に行ってみまして


子鳴き爺みたいな岩を発見したりしながら下山していくと


南面崖下コースへの分岐まで戻ってきました。


その後は


そのまま下って


16：00丁度に無事下山する事ができました。


帰路に着きますが途中で菜の花が綺麗でしたので


寄り道した後、無事帰宅となりましたが


行縢山は子供の頃からもう何度も登ってますが、縦走したのは今回が初めてでしたので新鮮で登山道もとても歩きごたえがあり楽しめました＾＾

活動時間　6時間9分
移動距離　9.6ｋｍ
高低差　645 m
累積標高(登り/下り)　1,147m / 1,159m
消費カロリー　3201kcal

土曜日のお昼過ぎから由布岳へ向けて出発です。

行縢山を眺めながら


高森峠を下って南阿蘇の物欲の館へ。羽毛の抜けが激しいウエアを修理に出して


そのまま西原村へ


激安馬刺しをゲットして


ミルクロード経由でやまなみハイウェイを走って


由布岳の登山口駐車場へ到着です。


明日は由布岳のお鉢巡りへ挑戦ですので


今夜はここで


車中泊です。


総菜を肴に


かんぱ～い♪


ＰＨＶの蓄電地を利用して


酔い進んで21時には就寝


翌朝は5：30起床で


6：40頃から


登山開始です


まずは


日向岳へ登り


由布岳へ向かいますが


雪山に変貌したので


軽アイゼンを装着


チェーンも岩も


何もかもが凍っていて


登山は困難を極め


必死で安全確保しながら


慎重に


登って


行きます


完全な


雪山となりまして


思わぬ展開に


貴重な体験をしながら


由布岳の東峰へ到着


山頂では全てが


凍てついていまして


マタエまで下って


お鉢巡りへ行くつもりでしたが


断念しまして


正面登山道を


下って


行きまして


由布岳を眺めながらランチしたら


訳の分からない山災を収穫し


無事に下山する事ができました


由布岳や


九重連山を眺めながら


15：00には無事に帰宅する事ができました。

2月9日からの三連休は高所恐怖症を克服するために？
おんせん県大分の国東半島の山々で山岳修行をしてみる事に。

初日は午前中に出発の予定が雨が降り出したので止むのを待っていたら午後になってしまったので全線高速道路で一気に移動しまして


まずは日出城址を見学します。


軍艦海鷹の碑です。豪華客船から空母へ改装された艦のようです。


隅櫓です。当時あった所が学校内になる為に移築されていますが内部の柱や梁は400年前の当時の物との事で驚きでした。


城址に建つのはなんと学校です！（驚）


校内に大手門の跡がありました。


次はこちらの高級料亭へ


目的は


この機銃掃射跡です。


次は


回天神社へお参りしまして


大神基地跡へ


その後は


内田龍神海水浴場 キャンプ場へ


無料のキャンプ場で


ソロキャンプを


楽しみまして


翌朝は雑炊に


食後の珈琲を


ご来光と


四国の佐田岬にある風力発電所の風車を眺めながらいただいたら


両子寺へ


目的は


寺ではなく


登山です。


難コースを


ひたすら


登って国東半島最高峰の山頂へ


到着です。


姫島が見えます。


動画はこちら


下山後はこちらのお店で


国東名物たこちゃんぽんを美味しくいただいて


中山仙境の


登山口へ


周回ルートで


山岳修行へ


これが無明橋です。


修行なので途中で立ち止まります。左に落ちたら助かりません。


渡り切って振り返るとこんな感じ


落ちたら終わりです。


山頂を目指して


険しい鎖場や


次第に痩せて行く尾根ルートを


慎重に歩いて山頂へ


素晴らしい景色に


しばし感動し


再び


険しい


登山道を


進んで


無時下山しまして


次は天念寺耶馬越で


あの無明橋へ


向かいます


更に険しい


鎖場を進んで


国東半島で最も危険とされる無明橋へ到着。
調べてみたところ、古くは「無命橋」と表記されることもあり、邪な心を持つ者、仏への信心がない者が渡ろうとすると、落ちてしまうと伝えられているそうです。
※過去にここで滑落死亡事故が起きたそうです。




渡り切って振り返る。そして再び渡らねばなりませんが、この時風が強まったのでかなり怖かったです（涙）


あとは下山するだけと思っていたら更に危険な痩せ尾根が現れまして


バランスを崩せばアウトですがここから見える景色は抜群で


更に右側が目もくらむような断崖絶壁という鎖場を進んで行くと・・・


な、ナンデスカコレハ？


流石、長年山岳修行の場となっているだけあって険しさは抜群です。


そ、そんな事言わない・・・ｗ


左側の鎖場を降りて来ましたが、右側に難易度の低いルートがあったようです。


あとは最後まで気を抜かずに


無事に下山する事ができました！最後に先ほど渡ってきた無明橋を眺めたら、高所恐怖症を克服するための修行もこれにて終了です。


後はお風呂にゆっくりと浸かって疲労と緊張を解きほぐしまして


最後の夜宴を


ゆっくりと


楽しんだら撃沈です。


朝食を食べて


食後の珈琲をゆっくりといただいたら


帰路に着きます。


途中から雨になったので


帰りも全線高速道路で


一気に走って午前中には無事帰宅となりました。


塩カリが撒かれていたので帰宅後は洗車＆メンテをしておきまして


修行の旅の終了です。
※みんカラのディスク容量が残り少なくなってきているので残念ながらかなり省略した内容となってしまいました。詳しい内容は容量に制限が無い他のＳＮＳにＵＰしておりますので（将来はみんカラから移行すると思います）ので興味のある方はメッセージを下さいね。

おしまい