その①からの続きです。
はりまや橋の見学を終えて
向かった次の目的地は
平成浪漫商店街 ひろめ市場です
ここに来るのは初めてでしたので
早速市場内を
散策しながら
うちのタタキは高知で一番おいしいと勝手に思うちゅう と書いてあったので、
まずはこちらのお店へ😆
次は秘密の県民SHOWで見てとても美味しそうでしたので
一度食べてみたかった
高知名物 日曜市のいも天をゲットして
次はひろめ名物のひろめ揚げをゲットしたら
他よりも比較的空いていた「いごっそう横丁」で相席の席を確保しまして
※ひろめ市場は市場内に準備してある席を相席で使用するスタイルのようで、大混雑の中空席を探していたら親切なひろめ揚げの店主が座れる席を教えてくれました(感謝)
親切なひろめ揚げの店主に感謝しつつ、お礼に飲み物も追加オーダーしてかんぱーい🍻
今日は徒歩なので昼間から呑めますが、昼から飲むのは何年振りでしょうか?
高知と言えば鰹のタタキと言われているので、まずはとても新鮮な鰹のタタキ(藁焼き)を初めて食べてみましたが、塩でいただくととても美味しくて驚きでした!😋
※地元宮崎県も鰹の水揚げが多く取れたての刺身が食べれるので、刺身表面のキラキラした輝きを見たら鮮度が良いのか悪いのかが判ります🐟
珍しいアオサ海苔の天ぷらも香りとサクサクした食感がとても美味しくて
高知名物「日曜市のいも天」は
衣はカリカリで中はホクホクしていて凄く美味しくて😋
ひろめ名物 ひろめ揚げ も、とても美味しかったです👍
口直しでこれまた高知名物の「ちくきゅう」を美味しくいただいたら😋
ひろめ市場内の
お土産屋さんを巡りながら
色々とゲットして次の目的地へ向かいますが
どんだけ~?
ひろめ市場、大変美味しゅうございました♪
次は現存12天守の1城である高知城へ。重要文化財の追手門を通過して
高知城の内部へ
延岡市の城山にある千人殺しの石垣に似てますね
松の木と天守のコラボがなんだか趣があっていいですね~
国旗のある広場から重要文化財の中へ入って行きます
堂々とした佇まいの天守と本丸御殿ですね
本丸御殿の中へ入ってみます
藩主山内家の家紋「丸三葉柏紋(まるにみつばかしわもん)」の展示がありました。ちなみに三菱グループの「スリーダイヤ」は創業者の岩崎弥太郎氏が土佐出身で、藩主である山内家の家紋をデザイン化したものであるとか?
とても美しい造りの室内を見ていたら
帳台構えがありました
表はこんな感じですが
裏はこんな感じで、ここが寝間だったのでしょうか?
天守一階にある防御装置の石落としです
高知城には日本で唯一現存している忍返(しのびがえし・天守の石垣を登ってきた敵を追い返すために並べて設置された鉄剣)があり、この石落としの外側にエグいトゲトゲを見る事ができます😱
左手に重要文化財の詰門が見えますね
天守の中には築城時を再現した模型がありましたが
毎度ながら重機も無い時代にこのような巨大な建造物を造るとは・・・
昔の人々の知恵と努力は凄いものですね~
当時はこんな感じの軍事要塞だったようです
眼下には重要文化財の西多聞などの建造物などを観ることができるので
正に見どころ満載の城ですね
立派な鯱です
数百年もの間、変わらない城とすっかり変わってしまった城下町。
天守の最上階はこんな感じで
外をぐるっと歩けるようになっていましたが
高所恐怖症には中々厳しい感じでございました😱
順路の最後に廊下門へ
ここには当時の捕鯨の様子を復元した模型の展示があるのですが
り、リアル過ぎる!😱手動ウインチのようなもので陸揚げされた鯨は
輪切りにして皮を剥がして
肉片になっておりましたが、当時の捕鯨は命がけだったんですね😅
土佐は昔から鰹漁や🐟
捕鯨が盛んな国だったんですね🐳
江戸時代の日時計。シンプルなのでサバイバル時にも役に立ちそうです。
こちらは重要文化財の黒鉄門で
守りを堅固にするため、扉の外側には黒漆が塗られた鉄板が打ち付けてありました。
鐘の下には
城ぬこ🐈
ゆっくりと見学を楽しんだら
宿に戻りますが
途中に 高知よさこい情報交流館 があったので
中へ入って
しばし
見学したら
格安ビジネスホテルへ戻ってチェックインを済ませたら夕食へ。
右側の古い大きな建物が今夜宿泊する格安ホテルで
こちらははりまや橋方面です
今夜はこちらの串焼きのお店で
かんぱーい🍻
焼き鳥などの串焼きをメインに
美味しくいただきながら🐙
呑み進んで店を出まして
ごめんねごめんね~と通過して行く路面電車を眺めつつ宿に戻ってみると
今日は徒歩での観光が多かったので13.16km歩いており、結構いい運動になっていました😆
今夜も〆は一人二次会で🍷
早々に撃沈w
Posted at 2024/02/26 14:17:12 | |
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