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ムスタングの抱き合わせチョロＱとして、コレをポチった。
スタンダード チョロＱのせいなのか、元車がよくわからないかもしれないね。
もう少し特徴的な箇所をカラーを使うなどして派手に表現しないとダメな感じだね。
売れなかったチョイ古軽自動車なんで、認知度が低いのも仕方ないか。

このチョロＱは、三菱の軽自動車のｉ。
非常に未来的な雰囲気があって、爆売れするんぢゃないかと思っていたけど、期待に反して爆発することはなかった残念なクルマ。

クルマ的には軽自動車ながらコストが掛かった魅力的ば軽自動車だった。
フロント タイヤ ハウスを最前部に盛り上げたり、ルーフまで切り込んだ巨大なフロント ウィンドウ、それに調和しているヘッドライトなど、見事なデザインだと思う。
シトロエンＣ３のゼニス ウィンドウは、これをパクったんだろうね。
駆動方式は重量配分の最適化から、ＭＲとＲＲの中間になるＲＭＲ方式を採用。
今から思えば、スバルがやりそうな大胆な発想のクルマだった。
チョロＱをゲットして改めて現車が気になったけど、最新モノでも既に１１年落ちで、残念ながら極上車は見つからなかった。
個性豊かなクルマだったのに、中古車になってもプレミアムも付いていないしホント可哀想なｉだとつくづく思う (/_;)

久しぶりにアメ車をポチっとな (^o^)V
これは初代のフォード ムスタングで、６０年代のアメ車になるので、もう６０年程前の２ドア スポーツ クーペになる。
当時はアメ車なんて高額な関税もあり超高価、破格の維持費とお金持ちだけが買えるクルマだったのに加え２ドア クーペなんで、十分以上のステータスのあるクルマだった。
初代ムスタングとタメを張れるくらいの２００７年モノのチョロＱムスタング (^^)

取り敢えずハコスカをカートに入れておいて更に売り場をチェックし続けてみると、なんかレアなモデルを発見した。
調子に乗って衝動買いするもの無駄遣いになるけど、１回のレジ精算で通信料という不可解な手数料が発生するので、他に欲しいチョロQがあればまとめ買いしないと割高になってしまう。
ということで、もう１台ポチっておいた。

車名はわからないだろうけど、大きなスリー ダイヤ マークで三菱のラリー競技車というのはパッと見で判断できる。
ただ一般市販車とは似ても似つかぬスタイルなんで、殆ど馴染みがないだろうね。
クラスでも１,２フィニッシュした輝かしい実績を残したパジェロ エヴォ。
この頃の三菱のパジェロ、ランエヴォの走りは凄かった。
三菱の大々的なプロモーション効果によって、パジェロのブランド イメージ アップに大きく貢献して、三菱は高額車がバンバン売れてホクホクだったな。

とは言え、これと並行してパジェロの欠陥隠し、軽自動車の燃費改ざんが進行していたので、この後一気に奈落の底に落ちて日産の傘下になってしまったけどね ( ´Д｀)

最近の定点観測で結構ハコスカを見かけるのもあって、チェックしてみることにした。
ハコスカはメジャーなモデルなんでチョロＱでもいくつかのバージョンが発売されたので、チューコであっても比較的手に入れ易い。
そんなハコスカチョロＱは、正式にコレクションし始める前に既にチョロＱラジコン、デジQでハコスカを所有していた。

物珍しさで買っただけなので、すぐに飽きて触ることもなくかった。
しかし中々リアルに出来ていたので本体だけは残しておいたのが、現在のコレクションとして仲間入りしている。

涙目ポルシェと一緒にポチったのが、この２代目メルツェデス ベンツ Ｅクラス ワゴン。
涙目ポルシェと同様、このメルツェデス ベンツもヘッドライトのデザインが最大の特徴 (^o^)
涙目ポルシェと違って、このヘッドライトのデザインはチョットどうよと感じた。
Ｃクラスはまだ許せても、高級車のＥクラスがこのヘッドライトになったのは、悲しかったね。

ボンネットのオーナメントと伝統のフロント グリルのデザインで、何とか風格を維持しようとしているけど、初代のＷ１２４のデザインと比較すると、どうしたメルツェデスと感じざるを得なかった。
今では最終モノでも２０年以上経っているので、たまに街中で見かけると殆どこの目が派手に曇っていて、とても高級車には見えないのが残念。
と言いながらも、チョロＱとなるとチョット様相が変わってくる。
黒色のボディ カラー、意識して再現しているボンネット オーナメントとフロント グリル、そして光り輝いているヘッドライトが高級車メルツェデス ベンツを再現していてかなり気に入った１台。