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スマート フォー ツーをチェックし始めた１年半程前からチョロチョロ参加させてもらっているスマートのオフ会。
なんと、今回が２０周年の記念オフ会 (# ﾟДﾟ)
しかも毎月欠かさず開催されているので、今回で２４１回目のオフ会。
日本で正規輸入されて数年で発足された歴史あるオフ会。

この日は道程が高速道路、環状道路だったので、渋滞に巻き込まれたらいかんと思って早めに出たら、かなり早く着いてしまって一番乗り (^^;)
時間の経過と共に、次々とスマートが登場。
最終的には新旧１４台のスマートが集結。
各オーナーのスマート愛は、半端ないものを感じる。

今回の抱き合わせは、またもやＲ３４型スカイラインのレース カー。
なんと４台目のＲ３４型となるわ (^^ゞ
いくら抱き合わせと言っても、そこまでポチらなくてもいいんでないかい。
確かにその通りだけど、このＧＴ-Ｒは全日本ＧＴ選手権で走った最後の年のモデル。
もう２０年近く前かぁ … 。
当時は富士スピード ウェイ、ツインリンクもてぎに見に行ってたから、２３号車は記憶に残っている。
抱き合わせながらポチったけど、手にしたらかなり満足感があった。

２０２２年の初チョロＱポチリは、メルツェデスベンツＣクラス。
昨年ポチったＳＬ５００と同じシリーズなので、クォリティは問題ないだろうと。
Ｗ２０３型は、かつてのメルツェデス ベンツの風格はなくなったけど、革新的なデザインが私的には好きなモデル。
ひょうたんのようなヘッド ライトが個性的。

重厚なイメージの初代のＷ２０２型から大きく舵を切った新しい丸基調のデザインが、非常に新鮮に映った。
リアのデザインも好み。


当時エントリー グレードのＣ１８０コンプレッサーを、チョットだけ検討したこともあったな (^^)
コンプレッサーがついているとはいえ、小排気量の１８００ｃｃでちゃんと走るのかと試乗もした記憶がある。
今から思えば、まだ全幅１,７３０ｍｍだったので、コンパクトで乗りやすかった。
流石に、もうメルツェデス ベンツだかんなという威圧感はなく、同クラスの国産車の中に埋もれてしまった感じだった。
まあ、エントリー モデルだから仕方ないけどね。
チョロＱでもメルツェデス ベンツの高級感を漂わすべく、メッキを多用してボンネットにはスケール感無視のデカイオーナメントもイイね！
初代も欲しくなってきたな … 出てないだろうけど (^o^)

今回の抱き合わせカーは、またもや日産車になってしまった (^^)
ホントは初代ソアラが欲しいんだけど、稀に登場してもあっという間にＳＯＬＤ ＯＵＴするので、未だ入手できない状態。
チョロＱ市場でも人気は不動の地位。
その代わりというには失礼だけど、一応ライバルになる日産レパードをポチっておいた (^o^)

これは２代目の前期型。
初代レパードとは似ても似つかぬスタイル、というかソアラを意識したのが一目瞭然。
リアのデザインもよく似ている。

スタイル、エンジンに何も問題はないけど、堂々たるソアラのコピーのようで、残念ながら私には記憶に薄いクルマ。

しかし不思議なもので、今ではプレミアム カーへと確固たる地位を築いたから、世の中わからないもんだ。
まあ、テレビ ドラマの影響が大だけどね (^^)

久しぶりに徘徊したチョロＱ中古車センター。
最近は琴線に触れるようなチョロＱが登場しなくなり、コレクションは現状維持が続いている。
増設した駐車場は未だガラガラで、投資が裏目に出てしまっている (^^;)

メーカーも乗用車の取り扱いを止めてしまったしね。
ということで、このクルマは２代目いすゞジェミニ。
そう、「街の遊撃手」(^o^)V
派手なアクロバット走行のＣＭで、当時強烈なインパクトがあったね。
初代ジェミニはオペル カデットの姉妹車だったけど、この２代目はいすゞの独自開発のジェミニ。
地味なクルマながら、ハンドリング バイ ロータス、イルムシャー、ディーゼル、ＮＡＶｉ５と中々見どころ満載だった。

販売力、サービス面が弱く、いすゞの乗用車を買うのにはかなりの覚悟が必要だったので、いいなと思っても購入するまでには至らなかった。
今はトラック専門メーカーのいすゞだけど、ベレット時代からいすゞ乗用車の技術力は高かったのに、ホント残念なことだ (/_;)