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今回のＲ３４ＧＴ-Ｒ の抱き合わせカーは、Ｚ３３型フェアレディ Z をチョイス。
抱き合わせながらここは予算度外視で、これも高品質モデルのこだわり仕上げシリーズ。

Z３３型フェアレディ Z は、脱走王ゴーンのゴー サインによって実現したクルマ。
ＪＧＴＣ で走った唯一のフェアレディ Z 。

今振り返ると、ＧＴ-Ｒ までの中継ぎみたいだったけど … 。
Z３３型も、デビュー モデルはもう２０年近く経ってしまったんだ (ﾉ´□｀)ﾉ
発売された時に試乗しに行ったけど、デカいボディに３５００ｃｃ と、やっぱこれは北米大陸御用達のクルマだなと思った。
日本のワインディングを走るには取り回しに苦労しそうなので、高速道路をブッ飛ばすのが向いているクルマだね。
もうすぐ出てくる Z３５型は、歴代のフェアレディ Ｚ をオマージュしたデザインで、シニアには歓迎されるだろうね。

ここ最近買ったチョロ Ｑ は、スタンダード モデルのポチリが多かったせいか、チョット残念な質感が続いていた。
元々、高品質の拘りモデルに魅かれて買い始めたので、ここは初心に戻って高品質モデルを探してみようと。
で、目に留まった１台がコレ。
手持ちのＲ３４スカイライン ＧＴＲは全てレース カーなので、ここは一般市販モデルにしてみようと、ＮＩＳＭＯ Ｚ ｔｕｎｅ をポチってみた。
コンプリートの新車価格で１８００万円近くもする超高級車だから、平民には手の届かないスーパー カー (^^;)

気が付けば Ｒ３４型だけで３台も揃ったので、そろそろ Ｒ３４スカイライン ＧＴＲ は打ち止めにしておこう (^^ゞ

チョットご無沙汰だったスマートのオフ会に、久しぶりに参加。

早めに行こうと９時台に圏央道を走ったけど、途中に寄ったサービス エリア内で、パトカーが獲物を狙ってずっと本線をチェックしていた。
圏央道は制限速度は８０ｋｍ/ｈ なんで、空いていると餌食になる確率が高い。

渋滞もなく、少し早く集合場所に到着。

長らくご無沙汰だった箱根。
久しぶりに、コペン時代にお知り合いになった ＯＫ-ｅｓ さんと箱根へご一緒致しました。
前回は３年近く前だったから、ホント時の流れは早過ぎるね (^^;)

今回の箱根は、ナンチャッテ ブラバスでは初めての走行。

待ち合わせ場所を西湘パーキングにしたけど、改装中で駐車スペースは１０台程度。
早い時間だったので助かった感じ。
無事再会することができて、まずは大観山へと。

ゴルフⅠと共に、もう１台見に留まったコレクションのチョロ Ｑ 。
このクルマを知っている人も、少ないだろうね。
ＶＷ のエントリー カーとしてポロの弟分として登場したルポという紛らわしい車名のクルマ。
車名に加えてフロントのデザインも似ていたので、出始めの頃に街中で見た時、どっちがどっちなのか全然わからなかった (^^ゞ

そんな地味なルポだったけど、VW お得意の ＧＴＩ もライン ナップしていたのは、さすが ＶＷ (^Q^)/
中古ながら、実車も買ったくらいだもんね (^o^)