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これと


これを買った。

今回の配送も佐川急便だった。
大雪の中、すまんな！大雪警報が出る前に頼んだもので。天気を恨んでくれ。せめて玄関前と道路は完全除雪したから。

で、ソファはまあ、参考写真の通りだからいいとして、ケースの方はやや難あり。

どうしても前面ガラスの閉じる面が均一にならない。
星３つです。

適当に詰めてみた。

本当に駄目な意味での適当だ。

(゜Д゜)星３つって、三ツ星じゃん、すげーじゃん

(´・ω・`)……まあ、そう思えるならいいんじゃないかな

何が悲しくてこんな天気の悪い中、仕事に行かなきゃならんのか。

社会人だからです（悲しい）

鑑か。必要外出です。

行ったら行ったで不具合発生してて仕事出来ないし。
こちとら事故を起こす確率高めてまで出社したのに。
（車は動かすだけで事故の可能性を孕んでいると常々考えている）

とりあえずガチガチに車が凍ってしまっているのと、ホワイトアウトを経験しました。怖いわー。そして気が付けば平然と70キロくらい出てるRCの走破性の高さ。怖いわー。50キロくらいで自粛してなきゃ、唐突なホワイトアウトは恐ろしい。なーんにも見えない。

でも路面もガチガチで大荒れだから、横滑りみたいなのはなくて、ある意味走りやすかった。腹の底が轍のせいでガリガリしたし、ホイールハウスの詰まりようったらないわー。削っておかないと固まって取れなくなってしまう。

写真取ってないけど、橋の端にある手すりの隙間が軒並みつららで埋まってて、壁が出来てたのはこの辺でもなかなか見ない景色かなーって思った。

故・菅野沖彦氏の『僕のオーディオ人生』を読み返している。その中に氏の知り合いでデヴィッド（デイヴィッド）・ローゼンというユダヤ系アメリカ人が登場し、彼はローゼン・エンタープライゼス（プライズ）という輸出入貿易会社を立ち上げることになった……と、ここまでは記載されているのだが、これが後にゲームメーカーで有名なセガの元になっているということを初めて知った。（ちょっと『ローゼン・エンタープライゼス』で検索すれば芋づる式にわかることだが、前回読んだときはそこまでしなかった）

因みに貿易会社立ち上げの資金はキャバレーで、この経営に菅野氏は大いに関わっていたという。しかし後年、その貿易会社にも菅野氏は3年間関わることになるのだが、持病の喘息を拗らせて休んだことが元で喧嘩別れをしたとのこと。
そのローゼン氏はまだご存命のようだ。

セガは今やアトラス（メガテンやペルソナなどを包容するゲーム会社）を吸収しているので意外なところで自分と携わる歴史にぶつかった気になった。

ローゼン貿易会社は当時2分で写真が出来るフォトラマというものを売りにして儲けたそうだが、アトラスのプリクラも似たようなものである。そういう類似点があるのも面白い。

プリクラのマスコットとしてジャックフロストが女性利用客からプリクラ君と呼ばれていたのは有名な話。ヒーホー。

以前うちの職場で派遣社員として働いてくれてた年下の子（♂）が地元に戻ってから紆余曲折を経て正社員になり、今回金沢に出張しに来たから、ご飯でもどうですか？ということで寿司を選んだ。何年も前のことなのに懐いてくれてるのは有難いことだ。

とんとん亭という、その筋には有名なカツ屋でも良かったが（過去ブログ参照）あそこは床が油でねっとりなイメージが強く（飯は美味しい）翌日仕事のやつからカツの匂いを漂わすわけにも行かないので寿司を……ということである。本人は焼き肉に行きたかった模様。もっと匂いつくだろ（苦笑）

金沢まいもん寿司は値段が高いだけあって、ネタも厚く、シャリもほろろと、美味い。高いなら美味いのは当たり前！なので評価としては並みになるわけだが(笑)

因みに今回は以前行った白山インター店ではなく、本店の方だ。白山インター店とはだいぶ雰囲気が違ってわいわいがやがやしてたのが印象的で、コロナだから食事中ら会話を控えろ？知らんがなといった様相。とにかく混んでた。繁盛してる。早い時間に行ったからすぐに座れるくらいの余裕はあったが食べ始める頃には並ぶ人だかり。回転率？知らんがな。

店員さんは対応にあたってくださった人は皆良い感じだった。

鯵は安定して美味かった！

あの店でさ、他のお客さんなんだけど、スシロー感覚で皿を積み上げれるセレブがいることが恐ろしいわ。7,000円くらいすぐだからなァ、あそこ。

今回は地元名産を使ったという白葡萄を食べてみた感想。

これはなかなか香りも良いし、爽やかブドウだ。
あまり濃厚って感じではない。

ウェルチ（飲料水）の方がよっぽど濃い感じの爽やかさ。