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2021年01月29日 イイね!

やっとゴールド免許だ

やっとゴールド免許だ教訓:ポルシェを追いかけると捕まるから気を付けろ。
Posted at 2021/01/29 22:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2021年01月26日 イイね!

久々にPCオーディオのイコライザー調整をした

喉の調子(咳)は次第に少し良くなってきて、咳払いで済むようになってきた。コロナじゃない。ホントのこ~とさァ~。(Ζガンダムのシリアスさの方が好み)

ん、んん!背中の痛みは反る方も痛みが取れた。首と肩は相変わらず寝違えたかのようだ。ギックリ腰ならぬギックリ首か?横になると痛さのあまり「ぎええ!」って言ったよ、私……。

さて。

オーディオマニアの特質(?)として、受動的聞き方ではなく、能動的聴き方をすることによって、微細な音質差を聞き分ける能力が身に付いたりする。

これが続くと顕微鏡で音を覗くかの如く、重箱の隅をつつくことにもなったりすることも。(これが音を聴いて、音楽を聴いていない状態)

ただ、欲しい質感と、およそ普通に聞こえるはずの音質とで、そういう微細な聴き方で聴いて満足した場合、普通の聞き方(意識する、「聴き方」ではない)をした場合、誰もがわかるような音質は少し出てなかったりする。出てるけど、やはり一般的な聴き方をしてみると、まるで逸脱してることもある。ピークで耳をつんざかれるのを恐れているから。聴き疲れしやすくなるし。

というのに、はたと気付くことができた。

主に高域、シンバルのシャリシャリ感。
シンバルの厚さを感じられるようなジャリジャリ感を求めてはよく調整するが、少し華やかさは出てなかったようだ。(微細な聴き方をしてたからちゃんと出てるように聴こえてた)

しかし、もう少しスピーカーが優しく、こちらから向かっていかなくても(笑)、シャリシャリと華やかさが出るようにした。勿論、ジャリジャリ感は維持したまま。

でもこれ電源タップ込みの音なのよね。

きっかけは、君が映ったマークレビンソン。


(`・ω・´)最後かもしれないだろ?

(゜Д゜)何がだ……

(´・ω・`)首が

(゜Д゜)ひえっ
Posted at 2021/01/26 07:50:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年01月21日 イイね!

オーディオはオカルトではなく科学の元にあるので

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm

科学的見地から判断をしようというサイトを見つけた。
志賀さんという高齢の方のようだ。
リンク先で見れるものは全部読んだ。

ケーブル以外にも言及しているけど、ケーブルのことだけ触れてみる。

オーディオのケーブル(オーディオ用と名がつくと途端に何でも高額化するわけだがw)も純度を上げたものを使用して音が良くなるというのは、気温が1℃変わるだけの程度の違いで「今日は気温が低いから音がいいなと感じたことはないだろう」という経験と参照すると、説得力はある。

私はケーブルを変えて音が変化するのに賛成する派ではあるけど、「構造が同じで純度が違う」もののブラインドテストはしたことないなァ。ケーブルを変えて楽しむのにも賛成だ。それはオーディオの趣味の一環なのだから。

ケーブルを取っ替え引っ替えしないのは、
第一に、ケーブルを入れ替えるのが面倒くさい

第二に、音質を求めても使いやすさが悪かったら苦労するのを経験してる。

第三に、アキュフェーズは自前のケーブルであの特性を出してきてるというのを見ると、ある程度でいいかなと思ってしまう。それにアキュフェーズはSN比を改善することに邁進しているが、電源ケーブルとかで良くなるのならとっくにやってると思うから。それでも自社製でやってるということは、アキュフェーズのケーブルが優れているか、大して変わらない、という短絡的結論。

第四に、そんなに軍資金割けないってのが理由(笑)

第五に、きりがないこと。ここに泥沼が待っている(汗)

昔、ステレオサウンドで故・上杉さん、柳沢さん、三浦さんの三人でケーブル論を繰り広げていた記事があったけど、柳沢さんは折角だからとブラインドテストやったら価格的に音の評価が並んだ(苦笑)って言ってたっけ。でも基本的に私と同じで使いやすさ優先のスタンスだった。5ch(旧2ch)で三浦はあの二人相手に持論を臆さずぶつけて偉い、なんて書き込みを見たことがある(笑)

まあ、ミニコンポのヒョロヒョロケーブルでも結線すればちゃんと音は出るので、好みかな。同記事で上杉さんが言ってたけど、散々やって安価なケーブルが良かった事例もあるって言うし。

価格にだまされるのは良くないよって話。
そして、思い込みにはまってるのが永遠に続くならそれはそれでもいいと思う。
ただ、それをあくどい商売としてやるのはダメだよねってこと。

実際、ケーブルの材質純度が高い方が音が良いです、なんてケーブル紹介で適当に散見できるサイトにも書かれちゃってるんだから。

そういや瀬川冬樹氏は、ある程度技術の方向性が収斂するものもしないで並行していくなら、どれ使ってもそんな変わらない論だった。これは良いものになるよう研究をしていくと似たり寄ったりの考えになるから、そうなってないならお察しってことだとさ。
Posted at 2021/01/21 10:24:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年01月20日 イイね!

安価に思える日本のオーディオも海外で買うと高額になる

海外のものを国内(日本)で買うと、その国で買うより高くつくのと同じこと。

いや、すまない。比較的日本でも高額になるものを取り上げる。
ちゃんとわかってる。

ではいくらなのか?

海外のオーディオサイト、stereophileでそれを見つけた。

アキュフェーズDP-80LとDC-81Lについて
13,000ドルとはっきり書いてある。まあ、これは向こうの定価だろう。税金のことはよく知らないが。

この製品は1988年のもので発売月は11月。
1ドルの為替レートは1988年の11月で123.203円、12月で123.607円。

ざっくり計算、1ドルが123.4円だとしよう。
(記事の初版は1989年1月とのことだが)

13,000(ドル)×123.4(円)で換算すると1,604,200円となる。
端数は切って160万円としよう。

で、国内販売の定価は73万円である。
当時は(ぎりぎり)消費税はなかった時代。

73万円と160万円、差額はおよそ2.2倍。
これはどこでどう上乗せされてるのやら、凄いなー。

一概に言えたことではないことは百も承知で、海外のオーディオ、値段だけで物の優越を色眼鏡で見るならば、こういうのも知っておかねば(笑)

エソテリックなんか向こうでいくらになってるんだろう?

それにしてもこのstereophileのレビューはなかなか面白い。昔の製品も沢山載ってるし、年季の入ってる人にも良いサイトだと思う。ソニーなど日本の製品も結構載ってる。

ソニーで有名なものとして、なんとプレイステーションについても書いている!これは驚いた。確かに再生出来たが、基本的にそれゲーム機だよ(笑)
概ね、贅を凝らしたプレイヤーと比べるとローレンジだが聴きやすいとのこと。それより輸送にあたる逸話の方がインパクトがあった。折角個人のものを送ってもらったのに、届いたものが乱暴に扱われたのか破壊されてたとか。

でも音質だけではなくて、私個人としてはそういう機器にまつわる裏話みたいなのを評論家にもっと書いてほしいんだよね。開発秘話でもなんでもいいんだけど。ステレオサウンドだと傅信幸さんがそういう系。設計者の人の成りを伝えてくれるのは大事。閑話休題。

我が愛機クラッセOMEGAについても載っていた。結構良いことが書いてあった。と、見てしまうのはユーザー目線(笑)

世界で一番美しいデザインと思えるオラクルのプレイヤーも載っているので海外から見てどう見えるのか知れたのも収穫。
そう言えばクラッセもオラクルもカナダのメーカーだった。

興味深いのはいくつか日本オーディオ(アキュフェーズやラックスマンのアンプなど)のレビューで「どうして日本のハイエンドオーディオ機器はこんなにも高額なんだ?」と言っていることだ。本気じゃないだろうが。私は「お宅の国のハイエンドオーディオに類するものだって日本じゃ結構な額なのを知らないのかベイビー」と返してやりたい。

しかし良いことも言っている。
「日本でこんな額になるものが生まれるときは、日本人がそれに夢中になっているときだ」と。わかる。

因みにdCSのスカルラッティは79,996ドル売り。
やはり高いものはある程度高いが、これは日本での定価と比べるとそうでもない。dCSは元から高額ということだ(苦笑)

そしてクラッセOMEGAは向こうの定価が12,000ドルだ。2000年くらいの為替レートは105~108円くらい。つまり130万円くらいからの上乗せで日本発売価格になる。あー、それで235万の価格を200万に下げても商売やっていけてたわけだ。

ま、こんなこと悔やんでたら買うものも買えなくなるんだが。
原価厨でもないし。

リンのクライマックスコントロールとソロの記事もあったから知れたのだが、リンジャパンはその辺を頑張ってくれているようで、発売時期の為替レートから一割増しくらいで価格設定していることが多く、そこまでふっかけてくることはしていない感じ。優しく良い企業。

ということで、金額のこともそうだが、日本のオーディオの音がどう思われてるのか(stereophileを読んだだけだが)一部でも知れて良かった。大きな筐体を相撲取りに例えたりしてるのもユニークだ(笑)

当然のことだが、製品についてくるはずのマニュアルやリモコン、アイドリングに入るまでの時間、アイドリングに入る時の状態、接続のし易さ(し難さ)、付属品、製品取扱店舗数など、本体の音質以外もちゃんと言及しているのはとても良いことだ。日本のオーディオ評論家(私含め、あーだこーだ言う人も)も見倣わなければ。チェック項目がちゃんとしているんだろう。

アイドリング云々に関してはリンのクライマックスソロで確かに現象として見られることだ。ええ、アイドリング状態からの冒頭は音が出ないから、アンプが目覚めたらプレイボタンを2回押し直してますとも。鳴らせばすぐわかることだけど、ちゃんと記事にしてるのが良い。

表現は日本のレビューではあまり見られないものもあり、例えば「音楽が団子になって聴こえる」という類いのものを「音楽が便秘になっている」としていたり、色々だ。これもまた面白い。上品に鳴らず下卑ていて、音楽が健康的ではないことも、音がくっついて解像度が低いことも、聴いていて具合が悪く苦しいことも(!?)表現しているのではなかろうか(笑)
Posted at 2021/01/20 06:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年01月19日 イイね!

オーディオ「音場」の読み方論争に個人的決着

また吹雪いてるわ、冷えるわで辟易してます。私です。

日本には、一般社団法人日本オーディオ協会なるものがある。そこのサイトに(見つけるまであることすら知らなかったが)用語集の解説が載っている。

音場。
読み方ーオンジョウ、とある。
もう、これでいいや。

以前、面倒だからサウンドステージと読んでいると書いたが、サウンドフィールドだと載っていた。 楽器や人が並ぶのはステージではなく、フィールドだったのか。ステージに立つのは演奏家、フィールドに立つのはスポーツ選手が似合う気もするが(笑)

あ、勿論、協会員のメーカーに勤めてらっしゃる人たちは倣ってオンジョウ呼びなんですよねェ?(苦笑)
Posted at 2021/01/19 06:42:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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