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片や10万円のスマホ、片や10万円のウォークマン。

Bluetooth接続でRC300hを通して音質比較をしてみた。

Xperia 1は高音に刺さるような張りがあり、低音が柔らかい。
音場が少し奥まった感じになる。

比較すれば、NW-ZX2は高音が柔らかく、低音に圧倒的な張りがある。
音場は全面的に前に出てくる。

低音の柔剛をバスドラムで例えるとXperia 1はフワッとした厚みで、NW-ZX2はダンッと重みのある厚みの違いとなって表れた。

Xperia 1のイコライザーでバランスを変えても量感が変わるだけで、低音は張りのある音にはならなかった。ちと残念。

とは言え、「まあ、これスマホだし」という気になれば、普通の人は文句言わないレベルなんじゃなかろうか。音量は本体を全開にしたまま車でボリューム調整をするのと、本体ボリュームを絞って車で更にボリュームを上げるのではまた少し音が違った。

私はただでさえ電池の消耗が激しいスマホを酷使する気が起こらないし、音質も好みではないので(高音も低音同様柔らかく、統制が取れていればまだ話は別だった)相変わらずウォークマンでいきたい。

それにしても同じメーカーでここまで音作りが違うというのはどうなんだろう？
でもレクサスマークレビンソンの低音の押しの強さにうんざりしてる人にはいいかもしれない。

有人スタンドなのにその辺のセルフより安い……気がする。

因みに昭和シェル石油ね。

添付画像は16:9サイズ。純正撮影。

『無音カメラ』アプリを入れたので比べてどうなのか。
（拡大が敏感すぎるだろう、このアプリ）
結論：ファイルサイズは抑えられる（１MBほどで撮れるから追加画像にも下記のように入れられる）が、荒く汚い。

シャッター音は確かに出ないけど、うーん、どうだろうなぁ。
そもそもメーカーが盗撮防止でシャッター音なんか付けてる時点で、結果的にこんなのが出回って盗撮が横行し（ｒｙ
純正画像も拡大撮影したものならばサイズが抑えられるが、画質が汚いので何の意味もない。サイズを4:3にすれば多分いいんだろうけど、21:9の画面で見ても物足りなくてな……。追加画像に頼らなければそれでいいんだがな！(笑)

ついでに。
動画撮影もして、主に音がどう録れるか確認してみた。Xperia 1で撮影したものをPCにコピーした後、ＰＣオーディオで聴いて確認。曲は最近よく聴く、幼女戦記『Ｌｏｓ！Ｌｏｓ！Ｌｏｓ！』。
結論：音はやや小さく録れて、低域と高域はかまぼこ状になって、きちんと収録されていない。少なくとも実際の音よりはだいぶナロウだ。低域はせいぜいフロアータムまで、ベースは唸るところが録れない。それでも思ってた以上には意外と低音が鳴るなという印象はある。高域はシンバルが微かにシャンシャンするくらい。所詮は電話用のマイクだからか、人の声の周波数帯域はよく録れる。再生するとステレオっぽく鳴るには鳴る。

ということは、だ。

スマホのアプリで、オーディオ周波数チェックにこのマイクを使ったらイコライザーがバスタブカーブの如くドンシャリ合わせをして、ようやくフラットにな（ったように錯覚す）るだろうから絶対にやってはいけない、ということだ。「アプリの表示はこれでフラットになってるもん！」ではなく、あなたの耳で聴いて調整ほしい。機械が結果を出してるものだから、あたかもそれが正しいように思うかもしれないが、スマホに聴かせるんじゃないんだから。見た目に騙されてはいけない。音を録ったら、あなたの耳と脳で聴いたように再生できない限り、信用すべきではない。

ひとつ収穫があったのは、再生はかまぼこ状になってても「あ、これ確かに自分の音だ」ってわかるのが面白い。因みに3分30秒ほど撮って420MBになってた。ひえっ……。

相変わらず深い紫が綺麗に撮れない。青っぽくなってしまう。肉眼で見た感じ、レクサスのヒートブルーの紫版みたいな色なのですわよ。側面はメタリックパープルな感じ。

しっかし、10時間もぶっ続けで触ってたら、何であろうとそりゃ疲れるわ。目が疲れたというより、どこに何があるか探すのに文字だけで判断して、その都度オンオフの切替に疲れた。三度の飯よりスマホ。何も食べてなかった。休日が完全に潰れた。自撮りしたら疲れた見知らぬおっさんが写ってた。怪奇現象。

大体、初期設定からして世の中のどうでもいい情報を受け入れすぎる。どこまで貪欲なんだ、現代人は……。

アプリの個別閉じのやり方も独学で発見したからそれなりに満足じゃ。フリック、フリック。使ったら仕舞う。ＣＤのようにな。誰だってそーするおれもそーする。

レビューのようなものになるが、Xperia 1はPS VITAより(端末としては)音質が良いぞ。ちょっと下が伸びてる程度の周波数的な意味で。Dolby Atmosはオンね。ただそれでも私は高域がシャキシャキしてるように聴こえたから、イコライザーで上3つを1段階下げてますわ。周波数くらい表示しておけよ、ソニーのバカチンが。なんでこういうところで詰めが甘いかなぁ……。気が向いたら手持ちのウォークマンとBluetoothの音質比べでもしたいところ。今はとてもじゃないけどそんな気になれないが……。

でも携帯端末でこれじゃあソニーがVITA事業を撤退するわけだよ。携帯は買う人も多い、ゲームもネットもできる、アプリも色々入れられてカスタムし放題。
PS VITAの良いところは持ちやすい所かな。Xperia 1はどうも薄っぺらすぎて持ちづらい。電話もアプリの一環なわけでしょ。最早『携帯電話』ではない。電話もできる何か。

さて。
ドコモショップで買ってきたわけだが、端末（\100,400）とガラスフィルム（ドームグラスという￥5,940のを\25,00にしてくれた）値引きと充電のACアダプタをおまけしてもらって、あとなんか割引とかで\97,124だったよ。

月々の利用料金はギガライトで、初めてスマホ割りとかなんか色々で、向こう1年間は1GBまでなら\1,816。今日適当に設定やってたら350MB使ってたが(笑)
Wi-Fiにすぐ繋がらないのがいけないんですぅー。AOSSのアプリ入れたわ。
比較するとガラケーの利用料金は\1,700くらいだったわけで。でも新料金だから安いって感じじゃないなァ。今までがどうだったかは知らん。

それからガラスフィルム事業も最近は中韓が強いらしくて(紅男さんに教えてもらった)、正直ドームグラスというのは韓国のwhitestoneというメーカーの商品であって、不本意の至りだったりはする。でもこれしか良さそうなのないんだもの。背に腹はなんとやら、か……。日本人頑張れ。何のために国産スマホ買ったと思ってるんだ。LINEもやらなきゃいかん雰囲気があるし、心がへし折れるわ。精神汚染が進みそう。

それから何度も言ってるようだけど、熱が怖いのでケースは付けないことにした。YouTube見た後、結構熱くなってたよ、Xperia 1。

裏面は意外と指の分泌物が滑り止めになって『ちゃんと握ってさえいれば』落とすことはなさそう。……え？当たり前？

ガラスフィルムはスベスベしてる。ちょっと傾斜のある所(鉛筆を1本、端に挟んで傾けた程度の傾斜のXpria 1の外箱の上)に置くくらいなのに、やばいくらい滑る。ヌルーって滑ってく。だから指で触ってても「分泌物なんか知ったこっちゃねー」って感じ。まあ、フリックの類はやりやすいよ。
取り付けとかに関しては概ねここのサイトに書いてあることに間違いはない。

4K動画撮ろうとして設定切り替えたら、それまでサクサク動いてたのに、急に重くなってフリーズしやがった。5秒くらいかな。シネマプロは触ってない。

HDRの60fpsの動画撮って再生したら予想以上にヌルヌル動いて、気持ち悪っ。
8秒で31.39MB。

因みに適当に撮った静止画、サイズは16:9で画像容量は3.34MB。
ああ～、64GBなんて容量じゃ圧倒的に足りませんわよ。

写真の映りとしてはソニーらしく赤がどド派手で工夫が必要かな。ええ、2MBの制限があるみんカラだと追加画像に投稿ができません。私はトリミングして嘘ついた画像上げるくらいなら投稿はせぬよ。いや、ごめん。面倒くさいだけ。みんカラは時代に取り残されていると言わざるを得ない。ということでお手数ですが、フォトアルバムで確認してください。

そういえばニコニコ動画のコメントはややブレながら流れていく。
ちょっとがっかり。そこはモーションフローを上手く活かせよ。
まったく詰めが甘いな。『令和』は一発変換できるのに。

やっぱりPCから更新するに限る。

Wi-Fi接続まで終わった😄

とりあえず開きまくったアプリを閉じたい(笑)