添付画像は16:9サイズ。純正撮影。
『無音カメラ』アプリを入れたので比べてどうなのか。
(拡大が敏感すぎるだろう、このアプリ)
結論:ファイルサイズは抑えられる(1MBほどで撮れるから追加画像にも下記のように入れられる)が、荒く汚い。
シャッター音は確かに出ないけど、うーん、どうだろうなぁ。
そもそもメーカーが盗撮防止でシャッター音なんか付けてる時点で、結果的にこんなのが出回って盗撮が横行し(ry
純正画像も拡大撮影したものならばサイズが抑えられるが、画質が汚いので何の意味もない。サイズを4:3にすれば多分いいんだろうけど、21:9の画面で見ても物足りなくてな……。追加画像に頼らなければそれでいいんだがな!(笑)
ついでに。
動画撮影もして、主に音がどう録れるか確認してみた。Xperia 1で撮影したものをPCにコピーした後、PCオーディオで聴いて確認。曲は最近よく聴く、幼女戦記『Los!Los!Los!』。
結論:音はやや小さく録れて、低域と高域はかまぼこ状になって、きちんと収録されていない。少なくとも実際の音よりはだいぶナロウだ。低域はせいぜいフロアータムまで、ベースは唸るところが録れない。それでも思ってた以上には意外と低音が鳴るなという印象はある。高域はシンバルが微かにシャンシャンするくらい。所詮は電話用のマイクだからか、人の声の周波数帯域はよく録れる。再生するとステレオっぽく鳴るには鳴る。
ということは、だ。
スマホのアプリで、オーディオ周波数チェックにこのマイクを使ったらイコライザーがバスタブカーブの如くドンシャリ合わせをして、ようやくフラットにな(ったように錯覚す)るだろうから絶対にやってはいけない、ということだ。「アプリの表示はこれでフラットになってるもん!」ではなく、あなたの耳で聴いて調整ほしい。機械が結果を出してるものだから、あたかもそれが正しいように思うかもしれないが、スマホに聴かせるんじゃないんだから。見た目に騙されてはいけない。音を録ったら、あなたの耳と脳で聴いたように再生できない限り、信用すべきではない。
ひとつ収穫があったのは、再生はかまぼこ状になってても「あ、これ確かに自分の音だ」ってわかるのが面白い。因みに3分30秒ほど撮って420MBになってた。ひえっ……。
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Posted at
2019/06/25 01:06:30