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「おっぺし棒」というものが流行っている？らしいです。
マシンを見ていると、棒をつけられそうなところがありました。

以前からシャシー剛性が気になってたのでトルクロッドを追加します。
ベルトの張りもシャシーがしなると変わってしまうので、気になるところです。
（オートテンショナーも持ってますが、ベルトの角度と合わない）

普通にロッドも付けられますが、見た目がカッコイイかな？と思ってダンパーを付けてみました。
今じゃ考えられない細身のダンパーはヨコモYR-4Ⅱの純正ダンパーです。
ちなみに、モーターマウントはYR-4最終型用です。

走ってみると・・・特に変わらない？？？
あえて言うなら、高速コーナーが若干不安定です。

次に、ロッドで結合してみました。


走ってみると・・・やはり変わらない？？？
ヘアピン立ち上がりのトラクションUPを期待しましたが、特に変わりません。
ただ、ベルトの張りは安定しました。
もう少し、サス含めてセッティングしてみます。

あと、RRボディマウントをアルミの角材で作りました。武骨な感じがGOODです。
本物のマウントを持ってますが、あと1台分ほしかったので、制作しました。
マグネットもホームセンターで売ってました。

しばらく前ですが、最新マシンの研究のため、YD-2をオークションで買いました。
といっても、自作アルミシャシー＋スライドラック仕様です。
ギヤボックスはYD-2S、アッパーデッキはYD-2・・・普通は組めない仕様だと思います。
アルミシャシーは3mm厚でバキバキに硬いので、一般的なYD-2とは特性は異なると思います。
（最新マシン研究のためとは趣旨が異なってきましたが、良しとしましょう）



ギヤボックスの中身は入ってません。
必要な部品を買い足し、完成させたのがタイトル画像です。
買い足した部品を考えると、普通に新車を買った方が安い・・・
でも、誰も持ってない仕様なので、これでいいんです。

メカを積み、シェイクダウンテストした結果・・・速い！！！
全くセッティングしていないにも関わらず、けっこうなペースで周回できます。
アッカーマン等は前オーナーが煮詰めていたのでしょう。
さすがにTA03の方が速いですが、トラクション性能は完全に上です。

この後、シャシーはリバウンドストロークUPのため、フロントを少し細くしました。
ボディは手持ちでヨコモ純正位置に穴が開いているアルテッツァを使ってます。
位置はぴったりです。自作シャシーもいい精度でできているようです。

実は、これを参考にTA03をアルミシャシー化しました。
3mm厚だとかなり硬いので、TA03は2mm厚です。

昨日走ってきました。
コレはカッコイイ！！！

走りもいい感じです。
オーバーハングが若干短かくなったので気持ちクイックになりました。
ボディに合わせてリヤのトレッドを狭くしましたが、これも効いてます。

このボディで何より良いのは、ピットバッグに入ること！(RC926のワンビアは長い！）
ただし、上下方向が当たるので、アンテナが取れそうで怖いですが。

ディテールアップして、電飾して完成しました！
例によって「WORKS-R」のステッカーを貼って、湾岸ミッドナイト仕様です。

シャシーはリヤを片側3mmナローにしました。
フロントは1mmだけナローです。



シェイクダウンテストは日曜日かな？（レジャランの朝練？）

進捗報告です。
だんだん形になってきました。


・ウインカー位置等、前後期で異なります。直すかどうか悩み中です。

・ライトは内側に100円ショップなどで売ってるケースのカバー（線が入ってる板）を追加しました。
　それっぽい雰囲気になりました。

・エンブレム等は写真を印刷したものをアルミ板に張ったものです。
　テープ付きのアルミ板はダイソーで売ってましたが、最近見かけません。

・もちろん窓枠シールもありません。メッキ部分はダイソーのアルミテープを貼ってます。
　黒部分はホワイトボード用のラインテープです。（これもダイソー）
　ちなみに、ワタナベホイールのメッキ部分もアルミテープです。
　
・例によって湾岸ミッドナイト風に仕上げます。
　「最強のプライベーターが仕上げたR30阪神高速環状線仕様」を目指します。
　よって、なにわナンバーにしました。
　
写真はボディを置いただけの仮組みです。
これから補強と電飾です。

今週末走れるようにしたいです。
（シャシーもナロー化しないとボディが載らない・・・）