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2022年03月19日 イイね!

ラジコン BODY製作 S15 雷神

ラジコン BODY製作 S15 雷神地獄のチューナー448です。

久々にボディを作ります。
昨年ラジコンマガジン誌に投稿した際にもらったパンドラのS-15シルビアです。

パンドラは初めて製作します。
WRX-STiは持ってますが、塗装済の物を新古で買ったため、製作するのは初めてです。
ビニールを開けました。内容物を見てみると、一枚のポリカ板から成形されているものの、前後バンパーは別体成形、ライトパーツも別体で用意されてます。リヤのコンビランプは2種類、ヘッドライトは通常の物とインテーク風の物があります。
(写真はバンパーを切り離した状態)

まず、ボディをカット、洗浄しました。
マスキングシートが付いてたので窓をマスキングしようとしたら・・・
カットされてない単なるシートでした・・・
窓やライト、インテーク等はテープを使ってマスキングしました。
窓枠等のシールも付属していないので、先に窓枠を塗りました。

パンドラは内容の割に安価だと思ってましたが、金型(樹脂型?)を1つで済ませて、付属物を省略してこの価格を実現してることが分かりました。
説明書も無い!ので、見ればわかる人じゃないと製作できません。
完全に上級者向けです。

今回、ボンネット等はカーボン調に塗装します。
私はカーボン調塗装はスモークを吹いてからマスキングします。
塗料費節約のために2回目以降はラッカー塗料を使用するので、最初にポリカ用塗料を吹きます。
ヤフオクで買ったマスキングシートを使用します。


マスキングはボンネットだけで3時間以上かかりました。
このテープ?はプラスチック製で、かなり剥がれやすいです。
角の部分をカットしながら貼り付けました。
そして、濃い茶色を吹きました。真っ黒より柔らかい色合いになります。
完全に乾く前にテープを剥がすと、このようになります。

そして、色が付いていない部分(厳密にはスモークだが)にダイソースプレーの金色を吹き、裏打ちはポリカ用のガンメタにしました。

今回のカラーリングはウクライナ空軍のSU-27「フランカー」風のデジタル迷彩にしようと思ったので、黄色がかったカーボン調の塗装としました。

この後、ボディのマスキングに入りました。

デジタル迷彩用のマスキングテープを買ったので、これを使います。


サイドステップ部に差し掛かった時、塗装してあった部分を貼り直すと・・・

ガンメタが剥がれた!!!

・・・

マスキングテープの粘着力で簡単にガンメタが剥がれてしまいます。
ガンメタを全部剥がして裏打ちのやり直しになりましたが、いい勉強になりました。

○ ポリカ用塗料(スモーク)⇒ラッカー塗料(茶、金)の重ね塗り
× ラッカー塗料(金)⇒ポリカ用塗料(ガンメタ)の重ね塗り

この段階で気付いてなかったら、完成してから悲劇になってました。
なお、金色のラッカー塗料は剥がれません。
全部ポリカ用塗料を使う人は全く参考になりませんが、私のようにスプレーの種類を使い分ける人は参考にしてください。
Posted at 2022/03/21 20:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2022年03月13日 イイね!

GXV01 ダンパーステー移動 + 厚木レジャラン

GXV01 ダンパーステー移動 + 厚木レジャラン地獄のチューナー448です。
魔改造マシンGXV01をバージョンUPします。

このマシンのリヤにはナードダンパー(ヨコモビッグボア)が付いています。
もちろん性能は問題ないのですが、一つ難点があります。

それは・・・

「ダンパーの取付けがサスアームから遠くなってしまう」です。
ベースマシン?のタミヤXV-01はリヤのダンパーステーは普通の車より後ろだと思います。
ナードダンパーの取付け方法は普通のダンパーと違い、ボールエンドでダンパーステーに取り付けるため、通常のダンパーに比べてステーから離れます。
サスアームとの位置関係のせいもあり、サスアーム側のスペーサーが約10mmになってました。
ダンパーがタイヤ中心からかなり離れた位置になってます。
この写真が改造前です。

今回はこれを解消します。
手持ちのラップアップOHCを見ると、ダンパーステーはかなり後方にあり、ダンパーはステーの前側にあります。
これと同じことをやってみます。

ギヤボックスとダンパーステーに六角のカラー+αを挟んでステーを後方に下げました。同じくアッパーマウントのボールエンドもカラーで前方に出しました。
位置を微調整し、ダンパーは取り付けられました。
サスアーム部のスペーサーは無しになりました。
よって、ダンパー位置が約10mm前進しました。
ESCは水平マウントに戻しました。

ダンパーステーが後退した分、ボディマウントの角棒を15mm切りました。

久々に厚木レジャランに行きましたが、カラーコンクリートコースの練習エリアが廃止され、以前のレイアウトが復刻されてました。
マシン的にもタイルコースよりこちらが得意だったので、嬉しいです。

早速走ってみましたが、好調でした。
ダンパー位置変更の効果は・・・あったと信じています。

マシンはまだまだアップデートします!
Posted at 2022/03/16 20:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2022年03月06日 イイね!

FSW&サムカワスタイル2022春の陣 ポルシェ「ブラックバード」!!!

FSW&サムカワスタイル2022春の陣 ポルシェ「ブラックバード」!!!地獄のチューナー448です。

土曜日は高校の同級生が富士スピードウェイに来るというので会いに行きました。
友人はポルシェのショップの走行会のカメラマンでした。

久々のFSWでした。
走ってる車はいますが、観客はほぼ0でした。
私は1/10のポルシェ「ブラックバード」を持ち込みました。
本物の黒いポルシェと記念撮影してきました。

ピットレーン側から見るサーキットは新鮮でした。
ホームストレートのすぐ横から見たので大迫力でした。


ポルシェをたくさん見たので、日曜日のサムカワスタイルはTA03-RR「ブラックバード」で出陣することにしました。

今回は参加人数が50人と多く、予選通過はいつもより狭き門です。

【予選1本目】
フラツキはありましたが、何とか完走・・・93点

【2本目】
1本面より鋭い振り出しで1クリップを通過!
2クリップも壁ギリギリを通過!
これはいったか!
・・・と思ったのもつかの間、スピンモードに入って、立て直せなくてスピンしてしまいました・・・

予選落ちとなってしましました。


私は予選落ちでしたが、昔から知っている「いっち~」さんがベスト16まで残ったので嬉しかったです。
それと、ライトクラスで、いつも日曜日に一緒に走っているキッズが優勝して感動的でした。

大会が終わってからGXV01でコースを走りました。
コーナーリングは良いのですが、ヘアピン立上りが苦しいです。
この克服が次回の課題です。
ワンビアボディもオーバーハングが長くてツライので、ニューボディを投入します。
未塗装のS15シルビアがあるので、これを仕立てます。
紅の豚のサボイア風の赤いボディにしようと思ってましたが、最近の情勢を見てウクライナ空軍のSU-27「フランカー」のデジタル迷彩か?と思ってます。
Posted at 2022/03/07 21:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ラジコンの改造マニアです。 地獄のチューナー(湾岸ミッドナイト風)を目指してます。 愛車はTA03のフルチューンです。 よろしくお願いします。
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