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2020年10月25日 イイね!

厚レジャ ニューコース

厚レジャ ニューコース地獄のチューナー448です。

厚木レジャーランドの日曜日の朝練に行ってきました。
到着すると、見慣れない光景が広がってました。

今まで子供用の足漕ぎカート?があった場所がドリフトコースになってました。
路面は灰色タイルです。
「タイルコースを走ったタイヤはコンクリートコースで使用しないでください」と貼り紙があります。

本日の目的はマシンテストです。
マシンが増えてきたため、オークション等で売却しようと思います。
そのために中途半端にバラバラになっているマシンを走れるように仕上げます。

一台目に組み立てたのは「ストリートジャムR31リヤコンバ」です。
自粛期間中にオークションで買ったマシンを手持ちのパーツで仕上げました。
しばらく足回りレスになってましたが、今回は前後YD-2足にしました。
ただし、FRのアッパーアームはD-Likeのトライアングルアームです。
4WDマシンをRWD仕様にするときに非常に便利です。
3セット持ってるので、私の一番のお気に入りパーツかもしれません。



そして、モーターマウントを左右逆に組み、スパーギヤを車両左側にしてアイドラーギヤを入れました。
超ハイマウントモーターの反トルク仕様になりました。
ESCはキーエンスの初代のタキオンなのでノンブースト/ノンターボです。
キャンバーとキャスター、車高を合わせ、アッカーマンもそれなりに出しました。
ワイパー仕様でレバー比が大きいので、ステアリングはかなりクイックです。
全幅が広くなってしまったので、ボディは久々のセリカXXにしました。

準備をして、まずはR31リヤコンバで従来のコースで走り始めました。
ジャイロのゲインを調整しながら走ると・・・
数珠にすぐに追いつきました。

・・・速い!!!

このマシン、はっきり言って速いです。
コーナー立ち上がりが速く、高速コーナーが安定してます。
手塩にかけて育てたTA03より速いと思います・・・

GXV01にチェンジして走ると・・・

安心しました。

こちらの方が速いです。
R31と比較すると曲がります。

この2車はギヤ比が全く異なります。
両方ともそれなりに走れて直線では余裕があります。
どちらも悪くないと思いますが、ESCセッティングも含めてよくわからなくなってきました・・・

R31=ギヤ比 9.10 (モーター10.5T、ノンブースト/ノンターボ)
GXV=ギヤ比 13.86 (モーター13.5T、ブースト/ターボ)

結局、R31はセッティングを微修正しただけでテストは終わりました。
たぶん1回もスピンしてません・・・
売りに出そうと思ってましたが、もう少し手元に置いておきます。
次はイーグルのR31を組みます。

新コースはコース幅は狭いですが、レイアウトは楽しいです。
旧「大コース」はオフロードコースになるようです。
今はさら地で「ドリフトの練習に使ってください」でした。
Posted at 2020/10/26 21:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年10月04日 イイね!

GXV01 カーボンシャシー シェイクダウン!!!

GXV01 カーボンシャシー シェイクダウン!!!地獄のチューナー448です。

さっそくカーボン仕様をシェイクダウンしてきました。
場所は厚木レジャーランドです。

行く前にリヤサスを交換しました。
GALM Ver.2足です。
ただし、ナックルはタミヤのTRF416用に換えました。
GALMのナックルはベアリング部のガタが多く、組み上げた際にタイヤのガタが気になってました。
これでタミヤナックル+タミヤアクスルになりました。
若干ナロートレッドになったので、六角ハブを少し厚め(3mm⇒5mm)にしました。
元々付いていたのはラジマニの3段階調整式アーム+ヘビーウェイトナックルでした。外してみると・・・重い!
重量は測ってませんが、サスだけでも数十グラム軽くなってると思います。



シャシー自体もかなり軽くなったので、たぶん普通のマシン並みの重量になりました。
そして、仕上げに「MD」ステッカーも貼りました。

サーキットに着いて走り始めると・・・普通に走れます。
車高とボディ位置を調整して本格的にペースを上げると・・・

速い!!!

特にヘアピンの立上りが速いです。
軽くなったせいか、足を換えたおかげかわかりません。
いままでイマイチだと思っていたGALM Ver.2足ですが、これなら使えます。
YD2足(樹脂)も持ってるので、試してみていいかもしれません。

バッテリー位置を1段階前に出しただけで、あとはノーセッティングで走り込みました。
比較に持って行ったTA03-RR(ブラックバード)を走らせると・・・
全然曲がらない!!!
基本ドアンダーで、力ずくで曲げていく感じです。
漫画のブラックバードのようです。

後半はナガンキーさんのブログで読んだ電子デバイス・・・を参考にESCのブレーキを調整してみました。
そういえば、ブレーキはニュートラルブレーキの強さ以外はめったにイジってませんでした。今までESC調整は全く力を入れてませんでしたが、今度は前進側を含めて調整してみようと思います。

Posted at 2020/10/05 20:14:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2020年10月02日 イイね!

GXV01 カーボンシャシー!!!

GXV01 カーボンシャシー!!!地獄のチューナー448です。

最近好調なGXV01(GALM+XV01)ですが、カーボンシャシーを製作しました。
amazonで注文してたカーボン板が届いたので、早速シャシーを製作しました。
アルミ用に設計してたのものをマイナーチェンジしました。


今回のアッパーデッキは分割式にしました。
ある機構を仕込むためです。
メインシャシーはアルミと同じくナローシャシーで行きます。
カーボンの加工はコツをつかんだので、ピンバイスとハンドドリル、ボール盤を駆使して正確に穴を開けることができました。

そして組み付け。
ボルトオンで行きたいです。


この写真を見ればわかりますが、バッテリー位置はサスマウントに当たらないギリギリまで後退させました。3段階に調整できます。
そして、順調に組みた立てて・・・
アッパーデッキは少々長穴加工しましたが・・・
あっさり完成しました!


アッパーデッキ中央に見慣れないものが鎮座してますが、今回の目玉です。
昔のツーリングカーで流行ってた機構です。ヨコモYR-4から移植しました。
ロール方向は柔らかく、ピッチ方向は硬くできました。
これを仕込むためにアッパーデッキは分割した・・・
と言いたいですが、実は材料が足らなかっただけです。
シャシー上方から見るとこうなります。


今回、モータは後ろに5mm、左に5mm移動させました。
バッテリーも極限まで後退させたので、前後バランスは30:70に近くなっていると思います。
(バッテリーは8mm、16mm前に出せます)

タイトル画像を見てもらえばモーターとスパーギヤ、車軸、バッテリーの位置関係がわかると思います。
スパーギヤの高さはTA03魔改造以外には負けません。

今週末シェイクダウンします。


Posted at 2020/10/02 21:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

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ラジコンの改造マニアです。 地獄のチューナー(湾岸ミッドナイト風)を目指してます。 愛車はTA03のフルチューンです。 よろしくお願いします。
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