地獄のチューナー448です。
S15シルビアボディに「歯」を付けました。
スーパーGTのGT300ロータスの真似をしてみました。
ちなみに、インタークーラーは画像を貼ってます。
このボディはカザマのS15ですが、中古で買ったものに、以前使ってた同じボディのライトパーツを移植しました。
表面がグラフィックデカールで覆われていて耐久性がバツグンなので気に入ってます。
幅も2WD用にバッチリです。
【マシンセッティング】
前回走行できなかったEAGLEのR31をテストするためにESCを積み替えました。
プログラムは互換性があるので、まるごと書き換えました。
ジャービス TA03魔改 ⇒GXV01
エアリア GXV01 ⇒R31 EAGLE
あと、GXV01は相模原タムタムの下の中古屋で格安で買ったGRK GS EVO2のフロントロアアーム(新品)に換えました。(ピン径は2.5⇒3.0に加工)
インボードサスのプッシュロッドの取付位置が少し外になり、ノーマルのGALMに近くなりました。スペーサーの関係で少し軽くなりましたが、その分をナックルウェイトに回しました。
【走行】
厚木レジャランの日曜の朝練に行ってきました。
まず、R31で走り始めると・・・そこそこ走れます。
ただし、ドアンダーです。
キャンバーとトー角を調整したら走りやすくなりました。
ステアリングのガタが多く、安定しないので、テストを終了しました。
ここからが本題です。
先週買ったreve-dのフロント用のスプリング②③をテストします。
R-Tune⇒競技用・・・どうなんでしょう?
マシンは好調のGXV-01(GALM+XV-01)です。
ダンパーはストリートジャムの「ワークスダンパー」を使ってます。
①2WSフロントスプリング(以前から使っているもの)
②R-Tune 2WSフロントスプリング ソフト(青)
③R-Tune 2WSフロントスプリング ハード(赤)
まずは今まで通りの①でコースイン
FRサスを少しイジったので、セッティングしながら走行しました。
イージードライブができて速いです。
安定して走れますが、高速コーナーで曲がりすぎ傾向です。
1コーナーから2コーナーのアウトクリップが取りづらいです。
次に②です。
これで「ソフト」か?というくらい、硬めです。
「ハード」は買う必要なかったのでは?と思いました。
走り出すと、普通に走れます。
ロール感は少なく、コーナーリングが安定してます。ハンドリングは若干クイックになったと思います。
前が詰まった時にアクセルオンでケツを出しやすいですが、引き換えにリヤが少し不安定です。
操作性は上がりますが、操作テクニックが要求されます。
最後に③です。
硬い!!!
バネを交換するのに苦労する硬さです。
マシンを上から押すと、リヤより硬いです。
しかし、意外と普通に走れます。
ロール感は無く、フロントではなくリヤグリップが上がった印象です。
横滑りがビタっと収まり、早く加速体制に入れるので、強烈に速い!!!
しかし、最終の高速コーナーが速すぎて、数珠で走った際に前が詰まってドリフトが維持できません・・・
レーサー気分を味わえますが、団体向きではありません。
その後、タイヤを交換してタイルコース(小コースより若干μ高め)を走ってみました。
①より②、③の方が走りやすく速かったです。特に③はバツグンに走りやすいです。
今回はフロントスプリングを交換して走行しましたが、コーナーリングよりリヤのグリップ感と加速感が変わるという印象でした。
リヤは全く触ってないので、リヤも含めてセッティングすると結果は異なるかもしれません。
硬いフロントスプリング・・・ありです。
特にハードが良いですね!
Posted at 2020/11/16 20:31:15 | |
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