地獄のチューナー448です。
久々のドクターサーキットに行ってきました。
TA03魔改は久々の悪魔のZ!です。
KAWADA製のボディマウントの真似をして、普段はシャシー側に使うマグネットをボディ側にも使って、傾斜のあるボディでもうまくマグネットを使えるようにしました。シャシー側は通常の水平マウントで大丈夫になりました。(マグネットは上下反対にして、普通の丸頭のネジで固定)
ニューマシンのモーターはアキュバンスのアジャイルを使ってます。
標準はLV30のローターですが、メルカリでオプションのLV28ローターを格安でゲットしました。さらに高回転型です。
TA03魔改はルキシオンBSです。アジャイルに交換しようと思って気づいたのですが、固定穴に対して3本の配線をつなげるターミナルの位置が回転方向で異なります。
そのまま交換しようと思ったら配線の長さがしっくりきません。
ニューマシンGXV-01の方がしっくりきたので、こちらに使ってます。
ここは同じ位置(角度)にしといてもらいたかったです。
GXV-01で走り出すと・・・まあまあ走れます。
モーター音はアクセルオンでジェット機のような音で加速します。
パンチ力もあると思います。
ローターを標準のLV30に換えて比較しましたが、LV28の方が合っていると思いました。
いろいろセットアップしてからTA03魔改にチェンジしました。
以前は悪魔のZボディだとクイックすぎてジャジャ馬でした。
最近はWRX STiボディでかなり良い走りをしてるので、ボディを換えるとどうなのかが気になり、最もクイックなZ30にしてみました。
走り出すと・・・ジャジャ馬感が消え、マイルドになってました。
コーナーでも早く加速体制に入れるので、楽に走れます。
この後にGXV-01を走らせると、こちらの方がジャジャ馬でした。
でも、もしかしたらラップタイムは速いかもしれません。
なお、このシャシーを裏から見るとこうなります。
このシャシーは元々TA03用に作ったので、使ってない穴はTA03用です。
今回は必要な穴を追加しただけです。
フロント周りもほぼGALMなので、マシン製作は非常に楽でした。
(これで楽だと思えるのはかなり麻痺してると思います・・・)
自作マシンを作ってると、足回りや駆動系で流用が効くパーツが多いことに気づきます。
実は、メーカーが異なっても専用品を買う必要がないことがあります。
(流用例)
・サスマウントはタミヤ/ヨコモ/ODで同ピッチで流用可能。
・YD-2にTA06のデフは入る(シムは必要)が、逆は無理。
・ユニバーサルジョイントの種類は少ないのでパーツの組み合わせが効く。
・サスはシャフト径を合わせれば何でも使える。
自作/流用マニアならではの気づきですね。
Posted at 2020/08/24 20:32:00 | |
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ラジコン | 日記