自称地獄のチューナー448です。
日曜日の厚木レジャランに行ってきました。
8時過ぎに到着すると・・・15台くらい走っていて盛り上がってます!
かつての朝練風景が戻ってきました!
(写真は12時頃です)
予定通りニューアイテムのパーツテストを行ってきました。
①HRC ナードダンパー
予算の都合とフロントがインボードサスのため取付が難しいので、リヤのみ装着しました。
【良い点】
今までは現場では車高/ダンパー取付角度/バネくらいしか変えられなかったのが、ダンパーの減衰力が即座に変えられます。
減衰を柔らかくした方が良いのか、硬くした方が良いのか分からない時に両方試せて、すぐに元に戻せるのは非常に助かります。
【悪い点】
気付いたら左右の車高が変わってました。
調整用ダイヤルを回す時にシャフトごと回転したのか、振動でシャフトが回転したのか不明です。
普通に組むと回転がフリーなので、ロック用のナットを入れても良いかもしれません。
【参考】
ダンパーオイル10番、ダンパーシャフト=ノーマルです。
この状態で12回転の調整幅で硬い方から4~6回転で通常のダンパーオイル=200~150くらいの感覚です。調整幅はMIN10番、MAX500番くらいだと思います。
②REVE-D アルミ製コンペティションM4ナット
1stロットは即完売で、2ndロットが買えました。
通常のM4ナットより二回り小さいです。
レンチもM3と同じサイズを使います。
転がりが良くなる?のか検証しました。
【結果】
たかがナットですが、走行感は変わります。
良い悪いは別として、セッティングアイテムとしてはありです。
GXV01でナットを交換して走り始めると、第一ヘアピンでオーバーランしました。
良く言えばフロントが転がって飛距離が伸びますが、悪く言えば高速で侵入するコーナーで止まりません。
簡単に表現すると、ニュートラルブレーキが弱くなった感じです。
しばらく走ってセッティングした後、ナットを元に戻しました。
今のところ、私は普通のナットが良いです。
なお、写真に時々写っているプリングルスの箱は「タイヤ入れ」です。
ドリフト用のタイヤならホイール付きで4本ジャストサイズです。
Posted at 2021/04/05 19:46:11 | |
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